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「社長をはじめとして」のような使い方の「はじめ」は、漢字にするならどう書くべきでしょうか。
 過去に多くの質問が出ていますが結論はバラバラです。何がなんだかわかりません。

https://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=

【「初め」か「始め」どちら?】2006/03/23
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2046362.html
※よくわからないが、「を始めとして」になるのでは、ってことだろう。

【初めとして? 始めとして?】2006/10/04 
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2451044.html
※どうやら「使い分ける」らしい。どう使い分けるのかはわからない。

【始めとする、初めとする どちらが正しいのでしょうか?】2008/10/19
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4412669.html
※どちらでもOK。NHKは「ひらがなが望ましい」らしい。

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    申し訳ない。

    × どうやら、「初めと終わり」のようです。
    ⚪︎ どうやら、「始めと終わり」のようです。

     です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/14 18:37
  • 何が「木」で、何が「森」なんだろう。
    大丈夫なんだろうか。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/26 18:45
  • つらい・・・

    やはり相手をしてはいけない人のようだ。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/01/27 21:58

A 回答 (7件)

「終始」(始終)、始めから終わりまで。

始発←→終電
「初中後(しょっちゅうご)→「しょっちゅう」の語源。(仏教語) 
「初めて」というが、あとのことは言わず、ずるずると続いている感じ。
「初夜」……続く。「後夜」は必要ない。
始←→終  初←→後
対応関係は上の通りですが、これにこだわらない使い方もあるようです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
「始め」と「初め」の使い分けは微妙で、ひらがなにするべきでは、と思っています。

 辞書類は、ほぼアテになりません。
 用字用語集を見ても……。

 どうやら、「初めと終わり」のようです。
 でも「年の初め」のようです。
「一年のはじめと終わり」はどうなるんでしょう。

 たしかに「初節句」と言いますが、ほかの「節句」は?
「初七日」の次は「二七日」(「ふたなのか」「ふたなぬか」)?
「初月給」以外は???
 大事なのは「初物」だけ?

 さて、本題は「はじめとして」です。

お礼日時:2021/01/11 21:09

>>何が「木」で、何が「森」なんだろう。


大丈夫なんだろうか。

木と森の区別もできずに日本語についてあれこれしても【始まり】ません。

>>またパチモン辞書からの引用。やめてほしいなぁ。
 そんなことはわかってます。そこだけを見て引用したと思った。

パチモン辞書の問題ではなく読解力の問題です。
「そこだけを見て引用したと思った。」←その読みの浅さが致命的です。

言語表現の過程的構造を理解することなく、パチモン辞書などと形式と機能に依拠している限り進歩はありません。

大丈夫なんだろうか。

言語表現が調和する矛盾の実現であることが理解できなければどうしようもありません。

辞書信仰を抜け出し、自分の頭で考えるようにならないと言語の理解はできません。■
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No.5 のお礼に応えて



>>どこが〈次の例が参考になる〉のでしょう。
 よく読んでから引用していただけませんか。

◆年はとっても意気の熾(サカ)んなお婆さんを始め、主人、細君は風通しの好(イ)い奥座敷に一緒に集って居て、例のように捨吉を迎えて呉れた〔島崎藤村・桜の実の熟する時〕
◆今晩の事は己(オレ)を始、一同が見ていた。いかにも勘弁出来ぬと云えばそれまでだ。しかし先へ刀を抜いた所存を、一応聞いて置きたい〔森鴎外・じいさんばあさん〕
以下。

です。
よく読んでから応答していただけませんか。

「木を見て森を見ず」という諺があります。■
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この回答へのお礼

語釈では〈「…を初め(として)」の形で〉としながら、用例に出てくるのは〈お婆さんを始め〉〈己(オレ)を始〉。
 辞書がパチモンなのか、引用者がパチモンなのか。

お礼日時:2022/01/28 17:38

No.4 のお礼に応えて



>>辞書の記述を〈明らかに誤っています〉と書くなら、それなりの典拠をお願いします。

典拠は先に広辞苑の例を示した通りです。後は権威ではなく論理に依拠し事実と比較した実証無しには空転する他ありません。単なる辞書の比較では結論が出ずに質問されているのではありませんか。

言語表現とは何かという本質論に基づき判断しなければなりません。形式と数の論理では何の解決にもなりません。あえて、もう一例を挙げれば次の例が参考になるかもしれません。

はじめ【初め・始め】
はじめること。「仕事初め」《類義語》始まり。開始。
物事の起こり。起源。もと。「国の初め」「人類の初め」《類義語》始まり。発端(ホッタン)。発足。事端。濫觴(ランショウ)。
それが始まった段階。その事にかかわりだしたとき。最初。〔副詞的にも使う〕用例(阿川弘之)「初めから無理を承知でしたことだ」「物事は初めが肝心だ」「初めのうちはまだよかったが…」用例(森鴎外・庄野潤三)《類義語》始まり。端(ハナ)。皮切り。草分け。開始。当初。初手。冒頭。劈頭(ヘキトウ)。嚆矢(コウシ)。起首。草創。
多くのもののうち、先のもの。前のもの。「あとのはよくなかったが、初めのはおもしろかった」
〈「…を初め(として)」の形で〉代表的なものをあげて示す語。第一のものとして。用例(島崎藤村・森鴎外)《類義語》外(ホカ)。
◆年はとっても意気の熾(サカ)んなお婆さんを始め、主人、細君は風通しの好(イ)い奥座敷に一緒に集って居て、例のように捨吉を迎えて呉れた〔島崎藤村・桜の実の熟する時〕
◆今晩の事は己(オレ)を始、一同が見ていた。いかにも勘弁出来ぬと云えばそれまでだ。しかし先へ刀を抜いた所存を、一応聞いて置きたい〔森鴎外・じいさんばあさん〕
以下。
《参考》ふつう、時に関しては「初め」、事に関しては「始め」を用いる。
【学研国語大辞典 (19)】
https://sakura-paris.org/dict/%E5%AD%A6%E7%A0%94 …

言語は話者の認識の表現なので、その点を正しく理解し判断しましょう。
この点の理解なしに、あれこれ毎度の形式的な質問を繰り返しても何ら結論には至りません。単なるお遊びとなるしかないのがこれまでの経緯からも明かと考えますが、いかがでしょうか。■
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この回答へのお礼

>〈「…を初め(として)」の形で〉代表的なものをあげて示す語。
 ですね。
 この辞書は「初め」ですね。
 どこが〈次の例が参考になる〉のでしょう。

 よく読んでから引用していただけませんか。

お礼日時:2021/01/17 18:51

>>そう書いてある辞書もあるんですね。


 これは正規の辞書でしょうか。例によってパチモンですか?
 下記のような辞書もあります。

いつもの悪い癖が出ていますね。正規かパチモンかの問題ではありません。
言語本質に基づく正しい理解が重要です。

初動、始動というように、初は一連の事態の静的な位置、始点を表し、名詞しかありませんが、始は「始まる」という動的な認識を表しています。この認識の相違が語の相違であることを理解しなければなりません。

デジタル大辞泉(小学館)
はじめ【始め/初め】 の解説
1 はじめること。また、はじめた時期。「勤め―」「タバコの吸い―」⇔終わり。
2 物事の起こり。起源。「国の―」
3 物事を行う最も早い時期。最初のころ。副詞的にも用いる。「五月の―」「何をするにも―が肝心だ」「―から終わりまで読み通す」「―君だとは気づかなかった」
4 順序のいちばん先。序列の第一。「―の話のほうがおもしろい」
5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。また、先に立つもの。「校長を―、教師全員」「米を―として食品の多くが」
6 一部始終。事の次第。
「御無心ながら乳を少し貰ひましょ、と―を語れば」〈浮・一代男・一〉

[補説]ふつう3・4・5は「初め」と書く。 //

という[補説]は明らかに誤っています。

「五月の―」「何をするにも―が肝心だ」「―から終わりまで読み通す」「―君だとは気づかなかった」は「五月の初め」「何をするにも初めが肝心だ」「初めから終わりまで読み通す」「初め、君だとは気づかなかった」

で、「五月の始め」「何をするにも始めが肝心だ」「始めから終わりまで読み通す」「始め、君だとは気づかなかった」などとは使用しません。

「始め」は「初め」のミスでしょう。

語の意義を捉えることができない形式主義的な思考では正しい判断はできません。他人の褌で相撲をとるような、辞書の権威に頼るしかない発想を今年は卒業しましょう。■
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この回答へのお礼

辞書の記述を〈明らかに誤っています〉と書くなら、それなりの典拠をお願いします。

 しかも……

>「五月の始め」「何をするにも始めが肝心だ」「始めから終わりまで読み通す」「始め、君だとは気づかなかった」などとは使用しません。
 でよろしいのですか。

>「始め」は「初め」のミスでしょう。
 でよろしいのですか。

 意味不明です。何か根本的に間違ってませんか。

お礼日時:2021/01/17 17:41

はじめ【始め・初め】


①ものごとを始めた時。てはじめ。伊勢物語「宮仕への―に」。「何事も―が大事」「―とまどったが」
②おこり。はじまり。最初。発端。万葉集2「天地の―の時」
③主なもの。第1。保元物語「菊池・原田を―として所々に城を構へてたてこもれば」
④さき。まえかた。源氏物語帚木「其の―の事、すきずきしくとも、申し侍らむ」
⑤事の次第。一部始終。好色五人女5「我を忘れて―を語りければ」
⑥(接尾語的に)
㋐最初の経験。「私の酒の飲み―は」
㋑その年それをする最初の日。「御用―」
◇「始」は、物事の起りや開始をあらわし、「終」の対として使うことが多い。また、3の場合もふつう「始」を使う。「初」は、一般に時に関して用い、最初や初期の段階の意で使う。
【広辞苑】

で、③の場合に当たり、ふつう「始」を使います。■
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この回答へのお礼

そう書いてある辞書もあるんですね。
 これは正規の辞書でしょうか。例によってパチモンですか?
 下記のような辞書もあります。
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A7%8B%E3%8 …
===========引用開始
出典:デジタル大辞泉(小学館)

はじめ【始め/初め】 の解説
1 はじめること。また、はじめた時期。「勤め―」「タバコの吸い―」⇔終わり。

2 物事の起こり。起源。「国の―」

3 物事を行う最も早い時期。最初のころ。副詞的にも用いる。「五月の―」「何をするにも―が肝心だ」「―から終わりまで読み通す」「―君だとは気づかなかった」

4 順序のいちばん先。序列の第一。「―の話のほうがおもしろい」

5 (「…をはじめ」「…をはじめとして」の形で用いる)多くの中で、主となるもの。また、先に立つもの。「校長を―、教師全員」「米を―として食品の多くが」

6 一部始終。事の次第。

「御無心ながら乳を少し貰ひましょ、と―を語れば」〈浮・一代男・一〉

[補説]ふつう3・4・5は「初め」と書く。 
===========引用終了

お礼日時:2021/01/14 18:41

たくさんいる中で、特に代表したり、強調したりする時は、「始め」だと思います。



社長を始めとして社員全員〜
邦楽を始めとして様々な音楽を〜
インコを始めとして色々なペットを〜
etc.…
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「始めとして」ですね。
「代表」はわかりますが、「強調」の意味なんてありますか?

お礼日時:2021/01/11 21:00

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