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日本語を勉強中の中国人です。「決裁」と「承認」はどのように違うのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら。それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

会社内での使い分けとしては「承認」のほうが軽いですね。


先輩や上司が認める事をさします。
『休暇を承認する』とか『部備品の購入が承認された』とか

「決裁」はもっと会社の上層部が認め決定した場合に用いられるかと。
『来期の新プロジェクトの決裁がおりたぞ!!!』とか
『あ!部長!例の出向の件、決裁おりましたよ』とか
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この回答へのお礼

みなさん、早速にありがとうございます。理解できるようになりました。

お礼日時:2021/01/21 22:41

「決裁」⇒よろしい、と決めること。



「承認」⇒よろしい、と認めること。
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「決裁」は【決】も【裁】両方とも同じような「判断し決める」といった意味の字の連なりですが



現代日本語では主にビジネスや官公庁などでの手続き用語として定着しています。

これは「権限を持っている上位者が、部下の提出した案や計画の可否を決めること」を意味します。



「承認」は「認めて受け入れる」という意味を指します。

「その事柄が正当で、もっともだと判断する」、「相手の言い分を聞き入れる」といった意味合いの言葉です。

なお「承認」は国際法上の用語でもあります、その場合は「国家・政府・交戦団体などについて、国際法上の主体として一定の地位を認めること」を示します。


なんの問題もない日本語ですよ!
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