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私の母(64歳)の事です。
昨年末に風邪を引いた頃から、急激に耳が聞こえにくくなりました。
耳鼻科に行って調べてもらい、空気を通したりしたようですが、変わりません。
聴力検査をしても「老化です」と言われただけで、特に治療はないそうです。
ただ、私から見ても風邪を引いて、しばらく寝込んだ後に、あまりにも急激に聞こえなくなった事が気になります。
症状としては、常に音がこもっているらしいのですが、たまに元に戻って聞こえるそうです。
ふとした時に戻るそうなので、聞こえない時に合わせていたTVの音量の大きさに驚き、あわてて小さく下げています。
たまに聞こえるようになるので、もしかしたら何か治療方法があるのでしょうか。
本人は生活に支障をきたすので、もう補聴器をつけたほうがいいのかを悩んでいます。
どなたかよきアドバイスをお願い致します。

A 回答 (2件)

自分も同じようなことがあります.


恐らくお母さんが言っている事は,山に登った時や高い所に行ったときに耳がおかしくなる現象と同じで,自分の声が頭の中で反響するような感じだと思います.
これは鼓膜が内側に引張られている状態になっています.
通常は耳と喉をつないでいる所が開いたり閉じたりして,圧力のバランスを保っていますが,炎症を起こしたりすると圧力のバランスが崩れ,鼓膜が内側に凹んだままになります.その状態が長く続くと真珠腫中耳炎になり手術することになります.
自分の場合は,鼓膜が内側に凹んだ状態が長く続いたせいか,鼓膜が元の状態に戻るとおかしな感じがして鼻をすする事で,鼓膜を内側に強制的に戻す事を繰り返していたら真珠腫中耳炎になりました.

また老人性難聴とか言うのがあって,高音だか低音だかが聞こえなくなる事もあるそうです.

心配であれば,大学病院などCTを持っているところで精密検査を受けて相談された方が良いと思います.補聴器はその後でも十分です.
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この回答へのお礼

はい、自分の声が頭の中で響くとも言っていました。
真珠腫中耳炎は聞いたことがありませんが、とりあえず大学病院での検査を勧めてみようと思います。
ご丁寧な回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/02/15 00:28

私は子供の頃は風邪をひくとすぐに耳が聞こえづらくなり、中耳炎を起こしていました。


子供の場合は結構そういうのを聞きますよね。それは子供は耳管が未成熟なために風邪を引くと中耳炎を起こしやすいのだそうです。

老年層の場合も同様に中耳炎を起こしやすくなることがあるようです。
今度は耳管の未成熟のせいではなく、老化によって耳管が弱るため引き起こされるのですね。

行った先の病院での聴力検査では「老化」だけ終わってしまったようですが、
聴力検査だけではなく、顕微鏡で鼓膜を検査して貰ったり等きちんとした検査を受けることをお勧めします。
別の病院に行って検査を受けてみてもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

顕微鏡で鼓膜を検査するという方法があるんですね。
母に話して、別の病院での検査を勧めてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/15 00:18

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