スキーのカービングターンでの外足について

中級者を脱しようとカービングターンを練習しています。

上級者やレッスン動画などを見ていると、ターン中に内傾角が深くなるにつれ、外足を倒す角度が内足より深く、外足のヒザが内足に触れるくらいまで倒しているように見えます。

これは自然とそのようになるのか、それともあえて外足の膝が触れるくらい倒しているのか、教えて頂けますでしょうか？

No.4 ベストアンサー 回答者： nabe710 回答日時： 2021/03/05 15:44

スピードや斜面角度がきつくなるほど、遠心力に負けないようエッジを立てねば曲がりきれません。

エッジを立てる＝脚を倒すほどに両足揃えていてはブーツの幅に脚が乗り外脚は雪面から浮いてしまいますよ？

両足を開き（両足が離れ）内傾しないことには両足で雪面を保持出来ません。
結果、開くほどに両足（膝下の傾き角度）を平行にはしていられず、外脚ほど角度としては倒れるでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。理解できました。

お礼日時：2021/03/05 18:10

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2021/03/04 08:30

形だけ無理矢理合わせても・・・・

と思いますが

>実際に外足をもっと内側に倒すと良いというアドバイスをしているのを聞いたことがあり
誰か他の人にアドバイスしているのを聞いたと言うことでしょうか？

この回答へのお礼

ありがとうございます。

このアドバイスを聞いたことが、2回ほどあります。スクールで1回、テレビで1回。テレビでは丸山貴雄さんが一般スキーヤーに話していました。

形だけ無理やり合わせても意味がないと自分も思います。でも、コツということであれば実践していきたいです。

お礼日時：2021/03/04 08:45

No.2 回答者： ybeat 回答日時： 2021/03/03 20:53

スキーの指導員の有資格者です。

上級者の動画を見ても、あなたの練習の参考にするには、
レベルが違います。
あれは、高速でのカービングを、強烈な遠心力と、強靭な脚力のバランスの
フォームだからです。
あれを参考にしてもよろしいが、
同じことができるほどの高速域には、
はいれません。

カービングの基礎練習は、
緩斜面での、内足インエッジの使い方です。
内足外足の両方のエッジで
ずれないレールターンを完璧にマスターするところが、
中級者からの脱出です。

がんばってください。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2021/03/03 21:38

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2021/03/03 20:24

ある意味敢えてですが・・・・

自然とそうなって行きませんかね

外足にグッと荷重がかかる ＜－遠心力も生まれるし
そうするとよりエッジを立てないと板がズレていく

この回答へのお礼

ありがとうございます。

ある程度は自分もそうなっているのはわかるのですが、実際に外足をもっと内側に倒すと良いというアドバイスをしているのを聞いたことがあり、敢えてもっと倒したほうがよいのかなと思いました。

お礼日時：2021/03/03 21:37