プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タナカワークス製金属モデルSAAについて、詳しい方にご教授願います。
シリンダーの回転が渋い感じで、一気に勢いよく回すことが出来ません。また、ハンマーを微妙に引きながらでないと、引っ掛かり回せません。ハーフコックがうまく効いてないような状態だと感じてます。解消方法はあるでしょうか?
また、フルコック時のトリガー位置が、ハンマーを全く起こす前とあまり変化がなく、そのため、フルコック時に軽く触れる程度でハンマーが落ちる状態です。
こちらも調整方法など、解消方法があれば教えて頂きたくお願いいたします。
当方、用語はネットなどで知りました。構造などの詳しい点は分かりませんが、自分で可能な作業であればやってみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>ハーフコック自体が曖昧な状態で、ピタリと定まっていない感じです。



ハンマーのかかりが甘いか、磨り減っているのかもしれません。大きめのスプリングがグリップ方向に延びているはず。

>再組立を間違えずに出来るか自信がないので、構造図をネットなどで探してからチャレンジしてみます。

グリップを外して、本体の側面を外す限りは、スプリングが飛び出してしまう系のことはありません。SAAは構造が簡単なのでさほど神経質にならなくても大丈夫だと思います。

CMCの金型でよく出来たものですので、大事にして下さいませ。
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思い違いしていたかも。



ラチェットはシリンダかシリンダの接点になる本体に組まれているかもしれない。
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この回答へのお礼

度重なるご丁寧なご回答、ありがとうございます。
大変参考になります。
さほど難しくないとのことですので、分解、パーツの状態確認をやってみようと思います。
背中を押して頂きました。
ただ、パーツ自体の正常な状態がわからないのが難点ではあります。ですが、磨耗しているかどうかは、見れば判断出来ると思いますので、チャレンジしてみます。
分解して確認出来たとしても、パーツが入手不可能など症状が改善されない可能性が高いですが、今では貴重なモデルだと思っていますので、大切にしたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/04 22:27

>グリップを外して



「グリップカバーを外して」ですね。すいません。
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>ラチェットのパーツというのは、どこに付くパーツなんでしょうか?



SAAの構造上メカ部はシリンダの下部の本体にしかありません。ハンマーはそこにつながっているだけ。

普段はシリンダを固定させるための突起がシリンダ下の本体から出ているはずです。ハーフコックになるとその引っ掛かりが下がってフリーになる。でも逆回転しないようにラチェット構造になっている。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
シリンダー下部の固定部分の下がり方が、ハーフコック時にちゃんとした連動になっていないようです。というか、ハーフコック自体が曖昧な状態で、ピタリと定まっていない感じです。
分解して確認したいですが、再組立を間違えずに出来るか自信がないので、構造図をネットなどで探してからチャレンジしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/05/04 19:40

全くの想像ですが、ラチェットのパーツか、そこに引っ掛けるパーツの磨り減りではないかと思います。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。すみません、ラチェットのパーツというのは、どこに付くパーツなんでしょうか?おそらく、おっしゃるようにパーツの摩耗などが原因ではないかと思ってますが、どこのパーツがどういう状態になっていたら正常ではないということが分かりません。
もし可能であれば、考えられる部分の、どの辺をチェックするのかを教えて頂けたら、大変助かります。

お礼日時:2021/05/04 17:47

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