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寒い季節、以下に列挙する症状があるのですが、これは血行不良が原因ということなのでしょうか?それとも、血がドロドロにもなっているということなのでしょうか?

1. 冬になると手足が極端に冷えます。あまりにも冷えているとき、履いている靴や座り方によっては足がつります(室内で、冷えた床面を素足で歩いた瞬間などにも起こります)。
 また、長時間のパソコン操作の時には、左右の手や足でかなり温度差が生じます。

2. 全く肩こりの自覚は無いのですが、マッサージなどを受けると『これ、かなりこっててつらくないですか!?』と言われます。どうやら、肩近辺の筋肉がかたいようなのですが、不思議とこってる感じは全くしません。

3. 一日の大半がデスクワークなのですが、立った瞬間、立ちくらみではなく、一気に血が流れるような感覚があります(背中や太もも、ふくらはぎで、どくどくっと太い血管が波打つような感じです)。その後数分間、気分が悪くなる時もあります。

4. 血流は関係ないのかも知れませんが「寒くなると」ということで、生理痛が重くなり、生理時以外でも下腹部痛を感じたり、おりものの量も増えたりします。

血液ドロドロ対策に毎朝納豆を食べたり、ミネラル分の補給に海藻類も食事に取り入れ、普段は水分をこまめにとるようにしているのですが、上記の症状があります。

もし、それぞれの症状に対して、何か効果的な対策等ございましたら、回答のほど宜しくお願いしますm(。。m)

A 回答 (2件)

同じポーズが多いという事、しかも椅子座りが多いということで、血流もそうですがリンパ、気の流れも悪いんだと思います。


流れが悪いのは血液がドロドロなのではなく、流れを作る動きがなされていないからです。
 腕を長時間座った状態でぶら下げとくと、
手の甲の血管が大分浮き出て見えると思います。
血液が重力に従って落ちている証拠です。
そこから腕を暫く上げたままにしておくと手の甲の浮き出た血管は消えます。
ある程度動かさないと血液・リンパ・気・水分は上手いこと身体の隅々まで回ってくれません。足のむくみも同様の理由で起きます(この場合は水分が一番関係してきますが)。

栄養も大切ですが、
恐らく運動不足と同じ姿勢を長時間とっている所が
一番の原因かと思われます(どの項目も)。
一日最低でも連続ノンストップで30分以上歩く習慣はあった方が良いです。階段を多く利用してみたり。
あとはストレッチしたり自分で全身揉み解したり、
ラジオ体操してみたり逆立ちしてみたり。

あと自覚の無い肩こりはパソコン・デスクワークからだと思います。姿勢も去ることながら、肩は目・頭ともリンクしていますのでパソコン等の目を酷使する作業は肩こりにもつながりますし、頭痛にもつながります。
パソ・デスクワークのやりすぎも気持ち悪くなったりします。暖房が入った空間だと尚更です(部分的に熱があたる為)。

また手足の冷えですが、手に関しては休憩や空いた時間などに一秒間にグーチョキパーを行いそれを一分間~好きなだけ連続ノンストップでやるとある程度ホカホカです。末端神経の刺激運動です。あ、別に腕は伸ばさないでも良いです。
足に同じグーチョキパーでもジャンプです。が、
「仕事場でンな怪しい行動できっかー!!!」でしたら
座った状態でバタ足。あとはレッグウォーマー、足首の保温です。つま先が冷たくても足首です。足の血液の流れの一番大きく変わるポンプ役である場所なので。

あとは身体を温かくする為には冷たいものは食べない飲まない。あと食品五行(URL)を参考にされると良いと思います。温かい料理でも身体を冷やす食材だったりします(ホットでも緑茶とかウーロン茶とか)。オススメとしては葱類・生姜・南瓜。
ある程度の野菜や穀物の甘みも身体を温めます。

あとは早めに眠る、ゆっくり熱くないお風呂で半身浴する、お日様を多めに浴びる、です。


長文になって申し訳ありません。
少しでもお役に立てれば幸いです。
お大事になさって下さい+お仕事頑張って下さい。

参考URL:http://www.nyanderful.com/0603shokuzai.html
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この回答へのお礼

血以外にも、リンパや気の流れが悪いってこともあるんですね。こなせそうな範囲で生活に取り入れて、頑張ってみたいと思います。丁寧な解説と回答、そして参考URLの紹介、ありがとうございます。

お礼日時:2005/02/24 12:59

1:人は利き手など、手に限らず利き脳、利き足など「利き」というものがあります。


ただ座っているだけでも自分が体重を掛けやすいように左右で違うのが普通です。
たまに原付バイクに乗っている方で、傍から見ると「ちょっと、歪んで座ってるよぉ^^;」って思うときがありますね^^;
それも本人にとっては真っ直ぐ座っている感覚で、バランスが取れているのでしょう。
しかし、実際には体に与える悪影響はあります。
骨の歪みを助長して、それがゆえに血液、リンパ液循環を妨げることもあります。
左右で冷えが違うということはこれらのこともあるし、晒されているのが左右どちらかでも違ってきますね。

2:自覚のない肩こり、冷え性の方はたくさんいらっしゃいます。
かくいう私もそうでした^^; 冷え性にもかかわらず真冬でも厚着をするのは嫌です(現在も^^;)。
加齢と共に流石に真冬に半袖短パンはやめましたが数年前まではそんな生活をしてました^^;
エステティシャンの友人から「自覚が全くないようだけど、すんご~く冷え症よ」と言われたときは少々ショックでした^^;
肩こりを過ぎると「ツル」ことがあります。
肩はこっていないと思うときに、たまに自分で試しに肩を触ると肩の肌の感覚がないときがあります。
そんなときは自覚が全くない肩こりのときですね。

3:ガードルなどで締め付けるようなことはしていませんか?
座っている状態だと太ももの重さで椅子に圧迫している状態です。
これで末端(下半身)に血液が回らないことがあります。
(これが酷くなった場合はエコノミー症候群というものにもなるときがあります)
その上でガードルなどを履いているとしたらなおさらですね。
エコノミー症候群も長時間座っていて、立った数分後に倒れる方がいます。
座っていても足首を回す、時々は中腰になる、立つ用事がなくともたまには立つ、などしたほうがいいですよ^^

4:血流が悪くなることで臓器(婦人科系だけではなく)の活性化は阻害されています。
これの症状のひとつとして、冷え性、肩こり、便秘などがあります。
冷え性、肩こり、便秘は血液循環障害に関連していることが多いです。
便秘も?と思われがちですが、臓器が活性していないと腸の動きも悪くなりますから出るものも出にくくなります。
そうなると、いくら栄養のことを考えて摂取しても吸収されずに・・・ということもあり得ます。

全般で。想像ですが、便秘、便秘気味もあるのではないかと思います。
そういったことも含めて内蔵の活性化をすることをお勧めします。
水分をマメに取ることもいいですが、利尿作用のあるものを摂取すると体にめぐる前に外に出すこともしてしまいがちになります。
また、珈琲(缶。砂糖入りなど)、ジュースなど糖分の多いものは逆にドロドロ血液になることがあります。
飲むものにも気を配ったほうがいいですね^^
大豆食品は血液をきれいにするというよりも、血管の中をきれいにすることが多いですね。
老廃物が血管内壁に付いていたら血液も流れが悪くなります。
こういった血管そのものを丈夫にしたり、血管内の掃除をしたりするのがビタミンEです。
大豆食品を摂取しているけど、肉料理が多いなどでしたらせっかくの大豆食品摂取も間に合わないということもあります。
日頃の食生活のバランスに気をつけることが大事だと思いますよ^^

また、同じ姿勢でいらっしゃることが多いようですので、筋肉をつけることもいいと思います。
筋肉の使用で血管が刺激されて血流も起こりやすくなります。
とくにふくらはぎは第二の心臓と言われているところです。
重力で上半身に返って来にくい血液をふくらはぎの筋肉を使用することで戻しやすくします。
これはふくらはぎだけではなく、どこの筋肉でも言えることです(特に両手足の四肢)。
締め付けることがないように暖かくして(特に腹部)、意識して運動(歩くだけでの意識すると違ってきますよ)などしてくださいね^^
少しでもよくなりますように。(長くなりました^^;)
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この回答へのお礼

事例を交えての丁寧な回答ありがとうございます。
私も冬でも厚着をするのは嫌な人です^^;ゞパンツ派なので、ガードルやパンストは使用してないのですが、う~ん筋肉が衰えてるのかもしれません。自宅ドアからデスクまで早歩きで20分、後はずっとデスクワークで帰宅も同様・・・のサイクルですから、遠回りして帰るようにしようかな。

お礼日時:2005/02/25 08:58

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