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「優子の憂国日記」というサイトのなかで、宮崎哲弥さんの発言として「朝日新聞は従軍慰安婦はもう認めてないよ。」というのがありました。
これ本当なんですか?

A 回答 (9件)

問題はどう拉致されたかではなく誰が拉致したかに変わってきました。


その結果、当初言われていたほど日本側だけの問題ではないという考え方が優勢になっています。
従軍慰安婦は確実に存在します。そう信じている方の心の中に。実在すると断言するのはどんどん物証も減っているし、肯定派の主張も矛盾点が突付かれて信憑性が減っているため厳しいようですね。
そもそも従軍慰安婦がいたかと言われても、後から出来た言葉ですからそんな制度はなかったとしかいえませんね。
そういった状況から、朝日も今までのようにはいかないと思って差し控えているようです。公式に認めてはいないと思います。もしそうなら、平壌支局が撤退する羽目になったり、総連に社屋を囲まれたりと大騒ぎになりますから。

この回答への補足

みなさま、回答ありがとうございます。

補足日時:2005/02/24 23:08
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それ以外に、日本人慰安婦の手記にもあります。


『従軍慰安婦慶子』と言う手記が出版されています。

売春宿で働いていた源氏名「慶子」(仮名)が群の応募を見て、慰安婦に志願し、上海慰安所へ向かう途中の船の中で『明らかに未成年とわかる朝鮮人少女』を多数見て、「何しに行くか理解しているか?」尋ねたら「兵隊さんの服を洗ったり、食事を炊いたりする仕事だ。と聞いてきた」と言っていることを書いています。

嘘をついて、未成年を親元から離すのは当時の刑法でも『未成年の拉致誘拐罪』です。

従軍慰安婦の問題は学術的には決着が既についています。

秦郁彦教授が『他の国にも似た物があった』と言っている位で(確かに、同じ物とは到底言えない物の、戦時下の女性の性の略取はよくありました)、学術的論争は終了しています。

朝日新聞のことも宮崎哲弥さんのことも、私は知りません。
昔関心をもって、色々調べましたが、今はもう関心がなくなっているので、評論家たちがなにを言っているかは知りません。
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吉見教授が『従軍慰安婦資料集』と言う資料集を出しています。


その中に、警察文献で『婦女監禁罪』で現行犯逮捕した犯人が『軍の命令』行ったことを『個人名を出して』言ったので、大阪に問い合わせて、その結果『現行犯逮捕の犯人を釈放』しています。
この警察内部資料が既に2件発見されています。

更に、上海慰安所の資料は豊富で、軍の命令で、軍人専用の慰安所であったことも帝国陸軍命令書などの行政資料ではっきりしています。

更に、占領地は外地扱いなので、慰安婦を輸送するには『ヴィザ』が必要です。
当時はヴィザ取得には警察の『身上書』(犯罪暦などの書類)『パスポート』(この際、渡航目的を文章で提出)が必要です。

つまり、軍・警察・外務省は慰安婦強制連行の実体を知っていたのです。
その証拠に外務省の内部通達文書で『軍の需要が優先するので、国際法違反に目をつぶる』ような命令書も発見されています。

吉見教授の『従軍慰安婦資料集』を参照されることを進めます。
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「従軍慰安婦」なるものは


吉田清治なる者が言い出してから
始まったものです。

いまでは、この人物は
「アレは架空話」
と認めています。

これ以上一体何を議論するんでしょう?
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従軍慰安婦問題はデリケートな問題ですが、細かいフォローは省いた回答にする点をご理解ください。


「従軍慰安婦を認める」というセリフがどういう状況を指すのかよくわかりませんが、慰安婦なんて女性はいないという意味ではないでしょう。
朝日と対極の産経新聞も、戦場で慰安婦になった人たちの存在は当然認めています。
従軍慰安婦問題の焦点は、「日本軍による組織的な強制連行の有無」です。
そして、現在のところそのことを明確に裏付ける証拠はありません。
わかっていることは、「誰かに強制連行されて慰安婦になった人たちもいる」「慰安所の管理にあたり日本軍が何らかの介入をしていた」ということです。
この二つがつながれば、「日本軍による組織的な強制連行があった」とは言えますが、今のところこの二つがつながると言い切れる証拠は出ていません。
朝日新聞もこれまで「この証拠で二つはつながるのではないか?」と言えるような証拠を何度か発掘してきていますが、全て論破されているのが現状です。
つまり、宮崎さんは「慰安婦報道に熱心な朝日新聞でさえ、従軍慰安婦問題の焦点について説得力ある意見を提示できていないではないか」という、そういう趣旨を伝えたかったのではないでしょうか?
(補足すると、今の日本政府は、日本軍による強制連行はあったと認めています。しかしながら、日本政府が認めた根拠とした証拠については、その信憑性を強く疑う見解が多くの有識者から出されています)
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当時、1920年代、ジュネーブ条約で『人身売買の禁止』『未成年(20歳未満)の醜業(売春)の禁止』『醜業(売春)の強制の禁止』が取り決められていて、日本も調印しています。

(日本の調印は1925年ごろ)

当然、調印した以上、国内法に反映する義務があるので、日本国内法でも同様の法律が在りました。(20歳未満が日本では18歳未満であった以外はジュネーブ条約と同じ)
Takuandukeさんの情報源は誤りがあります。

いわゆる、従軍慰安婦が『強制連行』とされる理由は『人身売買』(国際法上『奴隷』とされる。奴隷は人間を金銭で売買する物であるため)と『醜業の強制』です。
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私は戦時中北海道の鉄山に居ました。


畑仕事をしていたときや、家の中などから突然トラックに載せられて日本に強制拉致された半島人(当時の朝鮮人)を何百人も知っています。慰安婦にさせらた人もいました。
歴史は風化しつつありますね。
もひとつ、当地には捕虜になった中国人が華人と呼ばれて
強制労働させられていました。歴史の証人も年々少なくなっています。
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被害者の国の政府がした調査は被害者に都合のいいようにゆがむだろう。


日本やアメリカの政府がした調査は日本に都合のいいようにゆがむだろう。
どちらかといえば加害者側のいうことの方が信じられないと思う。
真実は分からないけど。

女として言わせてもらえば、喜んで体を売る女はいない。
絶対いない。
状況からそうするしかなくなっても、平和が戻って狂っていた空気が正常にもどれば、どんなに恐ろしい傷だったか気づくと思う。

男が、「体を売る商売をしていた女も立派な商売としてやっていた」みたいに発言しているのをみると
「コ イ ツ ナ ニ モ ワ カ ッ テ イ ナ イ」
と思う。絶叫で思う。
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naka33さんは従軍慰安婦を


どのような存在であったと認識していますか?
朝日新聞はかつて従軍慰安婦を
「日本軍によって郷里から強制連行され、
戦地では何の自由もなくもちろん無給で、
ひたすら兵士にもてあそばれた存在」
そう声高に喧伝していました。

まずはこちらをご覧ください。
米軍がレポートする慰安婦の実態や
日本政府の調査結果や声明がでています。

「従軍慰安婦」問題(上)~日韓友好に打ち込まれた楔~
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/j …
「従軍慰安婦」問題(下)~仕掛けられた情報戦争~
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/j …

当時の資料を詳細に調査した日本政府からも
第三者の立場である米軍の調査でも
朝日新聞が過去に主張していたような慰安婦の存在はありませんでした。
調査の結果確認されたのは
「慰安婦という名称の高給取りで
 客の選択も認められた追軍娼婦」だったのです。
(当時は売春が合法であり、かつ貧しい時代だったので
 親に売り飛ばされたり地元業者に騙され収入を搾取された
 気の毒な方が存在したのも事実なようです。)

朝日新聞として「従軍慰安婦はもう認めていない」
そういった声明は出されていないようです。
しかし、朝日新聞がかつてのように従軍慰安婦について騒いでいないことから
事実上、軍が強制連行した慰安婦なんていなかったと朝日新聞も認めている。
マスコミがそう認識しているということではないでしょうか。


従軍慰安婦問題はソ連崩壊と関係があるという統計もあるようです。
ご参考までに。

参考URL:http://www.akashic-record.com/jgi-a.html
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