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部屋は二階で・・縁側の椅子・・わきが玄関の屋根で、それが家へ接続する所が羽目になっている・・その羽目の中に蜂の巣があるらしい

旅館滞在の作者は二階に滞在。縁側があり、そこに椅子があり、すわると「わき」に玄関の屋根があり、さらに屋根が家に接続とあるのですが、この辺が良く浮かびません。
その屋根が「家に接続する」とはどういうことなのか?
屋根が母屋(建物の本体)にくっついているということか?
羽目になっているとは?

A 回答 (1件)

羽目というのは羽目板のことで、住宅の外壁の板張りです。


屋根が「家に接続する」とは添付写真のように玄関が家の本体構造から出張っている構造と思われます。この写真では板張りではありませんし、2階もありませんが、あるとすれば、窓から玄関の屋根が見えるはずです。
屋根と外壁の羽目板の間に隙間があって蜂が巣を作っているのでしょう。のどかな風景描写だと思われます。
「城の崎にて 家の構造」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
こうして写真があるととても分かりやすいと言えます。
この小説は、教科書に載っている例もあるのですが、
日本家屋も地方にしか見られなくなっているので
このように図があれば良いのにと思いました

お礼日時:2021/08/03 12:46

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