死んだ弟の命日と誕生日

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質問者：名無し蜘蛛
質問日時：2021/09/04 20:41
回答数：1件

つい先日は、産まれてすぐの弟が10年前程に亡くなった日でした。当時質問者は小学一年でした。そして現在の自分は、単位は落とさないしバイトもしているが、自宅待機に甘んじて自堕落な生活を送る大学生です。命日近日に、母は質問者の外見を貶しました。自分は「嫌だから、外見を貶すのはやめてくれ」と冷静に言いました。母は、「冗談じゃん。わからない人だな、ちょっと言われるとすぐそう。弟が生きてたらもっと酷いこと言われてるよ？メンタル弱過ぎ」と言われました。そう先日言われてから今日まで、食欲が落ちるほど酷く落ち込みました。生きていることを責められているように感じました。家は、元々「育ててもらってるんだから文句言うな、金を稼いでからだ」というスタンスです。なので、子供として養ってもらってるだけで申し訳ないのに、薄々感じ続けていた死んだ弟の分まで上乗せされ吐きそうなぐらいストレスを感じています。ずっと気持ち悪いです。今もです。でも、それは酷く自分勝手でした。確かに自分は母程弟の死に思入れがありません。当時は幼稚園児の年長から小学一年生ぐらいで記憶も曖昧です。誕生日も命日も忘れていました。自分の誕生日も忘れていましたが、その日になれば友人からのお祝いメッセージで思い出しはしました。弟の誕生日の4日前です。誕生日がすごく近いんです。自分のは思い出したのに、弟のは思い出せなかったんです。それに、8月は弟の送り火があったのに、質問者は参加しませんでした。疲れて眠ってしまったからです。事前に知らされていたのに。起こしてくれればいいじゃん、としかその時は思わなかったですが、今はなんだかすごく情けないです。両親は、質問者の誕生日を忘れていましたが思いだして一応祝ってくれました。しかし自分は「何もめでたくない。祝わなくていいよ、金かかるし」と言いました。本心です、自分が産まれたことが何もめでたくない、余計な金使わなくていいよと本当に思ってます。でもその発言は、すごく酷いものだったと今は反省してます。思っていても言うべきじゃない。非情だと思いました。母からしたらそうです。質問者は生きているのに、弟は死んだからです。なんだか憎まれている感じはずっとしていました。20になってからようやくわかりました。愛されていたけど憎まれてたんだと。結局自分も他人と同じで死について何も知らない奴だったんだなと。母は、妊娠していた時、父や質問者が労わってくれなかったことも、自分が自分を大切にしなかったことも、全部悪いとはっきり言っていました、いつも。質問者のことを憎みきれず許して、憎んでを繰り返していたかもしれません。今までの、母からの色んな八つ当たりも理不尽とは言えない。今になってようやっとわかりました。自分のことばかりだった。母にこれを全て伝えても、投げ捨てられます。父は聞きたくないと言うでしょう。そういう人たちです。だからここに書きました。

最後に。
1つだけ嫌なことがあるんです。母がどんどん祖母に似ていくんです。祖母は口が悪く、母の容姿をよく貶していたらしいです。母の内面までも貶し、酷い悪口でした。それが嫌だった、ああなりたくないとよく言っていました。なのにどんどん似てきてるんです、様々な点が。どうしたら止められますか。全く気づいてないんです、母だけ。血は争えないんですか。ぐちゃぐちゃですみません。長くて、詰まらなくてすみません。長くて読みたくない人は読まないでください。相談出来る人もいません。だからって皆さんに縋りきって盲信するわけじゃないですが。