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鬼滅の刃で、不死川玄弥やモブ隊士のように「呼吸」が使えない隊士も少なからず居たようなんですが、彼らがもし「柱」の条件を満たした場合(柱不足状態でかつ十二鬼月討伐or鬼50体討伐の階級甲の猛者)、
柱になれたんでしょうか?

○柱とか、呼吸にちなんだ名乗りができないから、階級甲のまま?

質問者からの補足コメント

  • お堂の鬼クラスを50体討伐なら、玄弥はおろか村田さんやサイコロステーキ先輩でも達成できそうですがw

      補足日時:2021/10/05 20:05

A 回答 (2件)

お礼をありがとうございます。



>一応、禰豆子と愈史郎も隊士扱いだったような...

すみませんが、どちらも隊士扱いではありません。
禰豆子は隊士が連れていることを特例で認められている妹というだけで、隊士として扱われていません。だから階級もありません。
愈史郎は一時的に隊服を着て紛れ込んでいただけで、「鬼の協力者」という立ち位置です。
お館様が彼を協力者として黙認していただけです。


>あの一族は累に血を分け与えられて強化されていますから、並みの鬼より強いです(累姉の回想シーン参照)

累の能力を分け与えられて強化はされていますが、元来が弱い鬼なのでそこまで強くはない、という立ち位置だそうです。
その姉蜘蛛が「私たちは弱い鬼だったから」と言っていますので、ご説明は逆では…。
(なお血を飲む形にしたのはアニメオリジナルで、作者の設定によると能力の分け方は「能力を蜘蛛の形にして飲ませる」だそうです。)


>鬼殺隊入隊前の悲鳴嶼行冥は、朝まで怪力で殴り続けるという力技で鬼を倒してました(まあ、超レアケースでしょうが)

鬼を動けなくさせただけで、仰るように倒したのは陽光ですね。
それでも超レアケースですが、同じやり方で鬼退治した経験があるのは他にも霞柱、風柱がいます。
風柱はそれを何度となく繰り返しており、それを表現して「とんでもない自殺行為」と言ったのが呼吸が使えず鬼と戦う意味を端的に表現しています。
不死川兄も生き延びられたのは体質に恵まれたのと、運が良かったからです。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます。

禰豆子については、無限列車編の煉獄の最後の会話でのセリフ「鬼殺隊士として認める...」を誤解してしまったようです。
愈史郎も、仰る通り、変装して紛れ込んでたっぽいですね。
ご指摘ありがとうございました。

ところで、ふと思い出した疑問があるのですが、長くなりそうなので、別の質問を立てようと思います。
お付き合いいただき、感謝します。

お礼日時:2021/10/06 00:05

>○柱とか、呼吸にちなんだ名乗りができないから、階級甲のまま?



これは不明です。


ただ、作中の鬼殺隊士で呼吸が使えないのは不死川玄弥一人だけです。

残りは剣術の才能が足りないから日輪刀の色変わりが薄い、あのエフェクトが薄くて見えないというだけで(村田さんのように)、全員全集中の呼吸自体は使えるはずです。
(隊士の大勢がまだ未収得らしいのは常中のほうです。)


呼吸が使えなければ低位の鬼でも倒すのは至難の業ですし、少し強い鬼になれば頸に刃が通りません。
(那田蜘蛛山を思いだしてください。父蜘蛛に対し、最初は炭治郎も伊之助も刀が途中で止まってしまって切り落とせませんでしたよね?父蜘蛛はあの蜘蛛の家族の中では強いと思われますが、しょせんは「弱い低級の鬼」なのにです。)

呼吸が使えなければまず最終選別を通過できません。
ファンブック1にも「いかに素養がある者でも、そのままでは鬼に勝てるはずがない」「鬼を倒すには呼吸法の習得が必須」と書かれています。

呼吸が使えないとなると剣士は諦めるのが普通ではないでしょうか。
隠になる道も残されています。才能がなく、育手による試験や最終選別を通過できなかった人がそれでも鬼殺隊に何らかの貢献をしたい場合に隠になることが多いそうです。

おそらく「呼吸が使えないけれどもそれでも剣士を諦めない」場合、
ほとんどは育手の修行を受けられない・最終選別への参加を認められない・仮に運よく最終選別に受かることがあったとしても階級が上がる前に鬼に殺されているでしょう。


玄弥は特殊体質があったからあそこまで生き延びられたのです。
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この回答へのお礼

〉ただ、作中の鬼殺隊士で呼吸が使えないのは不死川玄弥一人だけです。

一応、禰豆子と愈史郎も隊士扱いだったような...

〉父蜘蛛はあの蜘蛛の家族の中では強いと思われますが、しょせんは「弱い低級の鬼」なのにです。

あの一族は累に血を分け与えられて強化されていますから、並みの鬼より強いです(累姉の回想シーン参照)

〉「いかに素養がある者でも、そのままでは鬼に勝てるはずがない」「鬼を倒すには呼吸法の習得が必須」と書かれています。

鬼殺隊入隊前の悲鳴嶼行冥は、朝まで怪力で殴り続けるという力技で鬼を倒してました(まあ、超レアケースでしょうが)

まあ、お堂の鬼や悲鳴嶼が倒した鬼のようにかなり偶然が重なったり、人外の力量がなければ、呼吸なしで鬼を葬るのはほぼ不可能ですから、
柱なんて夢のまた夢というところですね。
例に挙げたケースでも、トドメを刺したのは「陽光」ですしね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2021/10/05 23:17

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