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株の分配金受取型と、投資信託の分配金受取型は理屈同じですか?

投信は受取型より再投資型の方が損する確率が低いとききました。
株も再投資型とかありますか?

A 回答 (2件)

株には、分配金受取型とか、再投資型とかの区分はありません。


これらの区分は、あくまでも、投資信託における区分です。

投資信託には、「分配金受取型」と「再投資型」がありますが、どちらというと、「再投資型」の方が運用利回りは高くなる傾向にあります。

また、「分配金受取型」は、分配金を元本に組み入れるわけでないので、「再投資型」と比較するとどうしても運用効率が悪くなるほか、場合によっては(運用利回りが思ったほど上がらなかった場合には、)元本を取り崩して分配金として分配する、すなわち「タコ配当」のような状況が発生するという弊害も指摘されています。

なお、このような質問をしているということは、これから何かに投資してみようという「投資初心者」の方だと思います。
わたくしとしては、投資初心者の方に対しては、常々比較的低リスクな金融商品として、「インディックスファンド」をお勧めしております。

インディックスファンドは、例えば、「日本株インディックス」であれば、日本の株式市場に上場している株をまるごと買っているのと同様の効果を有したりしていますから、リスクが分散されているんですよ。

とはいえ、株や投資信託については、元本保証があけわけではなく、リスクはそれなりにあるということについて、よく理解してから投資をご検討ください。
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株は配当金をもらって自分で買付します。

投信はそもそも分配金など出さない投信を選んでぐださい。株の再投資型はありません。
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