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彼はりんごよりも紅くなった。

恥ずかしい思いをした場面においてこの表現を用いるとき、これは暗喩ですか?直喩ですか?

A 回答 (6件)

単純な直喩です。

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#4です。


参考サイトの追加があります。

「海と同じくらい深い愛情」「海よりも深い愛情」という言い方は、「海と同じくらい(よりも)深い湖」という文字通りの意味でも共通に使われるから、隠喩に近い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E5%96%A9
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#1です。


少し調べてみたのですが、勘違いしていたかもしれません。
申し訳ありません。

「彼はりんごよりも紅くなった」

「彼はりんごのように紅くなった」
という技法を同一視していたため直喩と申し上げてしまいましたが、暗喩が正しそうです。

日本大百科全書(ニッポニカ)「比喩」の解説によると、

「彼女の眼は、夕闇の波間に浮ぶ、妖しく美しい夜光虫だった。」(川端康成『雪国』)

という文を暗喩としている。
これに倣えば、「彼はりんごよりも紅くなった」も暗喩ということになるのかもしれません。

(参考箇所)
 比喩は、(1)例える事柄と(2)例えられる事柄と(3)例える行為との三者から成り立つ。これら三者が、どの程度ことばとして示されるかによって、直喩・隠喩・諷喩(ふうゆ)の3種に区別できる。

隠喩は、「(2)彼女の眼は、(1)夕闇の波間に浮ぶ、妖しく美しい夜光虫だった。」(川端康成(やすなり)『雪国』)にみるように、(1)(2)だけが言語化され、(3)のたとえであることを示す語句が隠されてしまう場合である。暗喩ともいう。(3)が言語化されないので、(1)たとえと(2)例えられるものとが直結し、写真の二重写しのような重層効果をあげる。
https://kotobank.jp/word/%E6%AF%94%E5%96%A9-121026
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直喩です。



■ちょく‐ゆ【直喩】
比喩法の一。「ようだ」「ごとし」「似たり」などの語を用いて、二つの事物を直接に比較して示すもの。「雪のような肌」「蜜に群がる蟻(あり)のごとく集まる」の類。明喩。シミリ。→隠喩
■いん‐ゆ【隠喩】(暗喩)
比喩法の一。「…のようだ」「…のごとし」などの形を用いず、そのものの特徴を直接他のもので表現する方法。「花のかんばせ」「金は力なり」の類。暗喩。隠喩法。メタファー。
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まず、用語の説明から。


直喩→~ような(だ)、如くが入る文章のこと。
暗喩or隠喩→直喩の特徴である『~ような(だ)、如く』が入っていない文章のこと。
ですのでこの事を踏まえるとこれは、暗喩だと思います。
※間違っていたらすみません。
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直喩



暗喩⇒彼はりんごになった。
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