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例えば起業したいから開業資金に300万円必要です。

となれば、今からそれを用意するのに2年半はかかります。

今は石の上にも三年なんて時代ではないように思うのですが、その2年半でやりたいことが変わるくらいの薄い情熱なら始めからやらないほうが良いですか?

2年半の間に簿記の勉強ややりたいことの勉強に費やしたいですが長いです。

たしかワタシの社長は佐川急便で汗水垂らしてI年で300万貯めて上場企業をつくりました。

開業資金ってやはり苦労して貯めたほうが
いざ起業したら想いが違いますか?

A 回答 (4件)

思いや考えは人それぞれ異なります。



開業資金の300万円の内容がわかりませんが、借り入れが可能で、返済計画が十分に立てられるのであれば、先送りを短縮してもよいと思います。

簿記の勉強はよいことだとは思います。
経営者として数字を見るうえで重要なことでしょう。
しかし、起業後の合間でもよいのではありませんかね。

企業形態がわかりませんが、会計処理や税務などをご自身でということのすべてを否定しませんが、その労力は経営そのものにかけ、税理士などに依頼した方が良いという考えもあります。
法人組織であれば、個人事業の申告より難しく、ほとんどの法人が税理士へ依頼していることも考えれば、税理士にある程度任せていた方が事業の成功や継続につながると思います。

私の経歴がということもありますが、知人が個人事業ですが自分で申告をされていました。場合によっては、青色申告会などで指導経験のある方に手伝ってもらっていました。私が税理士事務所勤務ということもあり相談を受けたところ、おっかなびっくりで、税務署に指摘されない無難な処理ばかりでしたし、控除漏れなどもありましたね。
そこで、私が所属する税理士事務所を紹介の上で、私が担当となったうえで、過去の修正申告はせずとも、税理士関与で計算した場合の試算をしたところ、無駄な税負担を何十万円もしている可能性が出ましたね。その範囲内で税理士として関与できることが分かったため、事務処理の負担が軽減され、税務署からの問い合わせや調査などでも矢面に立たなくて済む、それ以前に申告書や決算書の信用が高まったことで融資による新たな事業を立ち上げるなどにつながったようです。
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そこ切り離して考えるべきでしょう。


人生のどこかで勝負するために資金を貯めておく。
勝負の中身が貯めてる間に変わってもいい。
必死で貯めてることに変わりはない。

貯めてる間に最初の計画に情熱を失ったなら、
次の計画を情熱持って考え出せばいい。
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開業内容が、今を逃せば時期を逸する、ならば、すぐにでしょう。



> 今からそれを用意するのに2年半はかかります。
それが確実という自信があるならば、借り入れができるはずです。

借り入れの場合は、必ず返さなければなりませんから、
それが事業を遂行する力になる、という見方は多いです。
自己資金の場合は、無くなってもともと、と言う考えに陥る、
と言われています。
利点と欠点は裏腹と言えます。
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開業報告書が銀行等に認められれば、お金は貸してくれます。



ただし、きちんとした開業報告書ですよ。数回の書き直しがあるでしょうが、儲かると思った銀行等は貸してくれます。
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