プロが教えるわが家の防犯対策術!

顎変形症の術後入院期間中に、フェイスサポーター(顔と顎を固定する物)を必ず付けると思いますが、これは実費で持参しなければならないのでしょうか?
手術日までに、病院の売店で約8,000円の物を買っておくようにと指示がありました。治療の進行に必要な道具を、患者に持参させる状況は、手術や入院ではよくある事なのでしょうか?

今回は保険適用の手術なので、明らかに治療目的の道具を実費で買わされる事にすごく違和感があります。通常このような道具は病院側が用意しないといけないルールや義務などはないのでしょうか?

矯正歯科や顎変形症の治療を過去にされた方、体験談などでも構いませんので、ご回答お願いします。

A 回答 (2件)

僕も、顎変形症の手術を受けた時に、そういうバンドを事前に買わされました。

釈然としませんでしたが、実費負担でした。5000円でした。

僕の推測ですが、「治療に必須のものじゃない衛生用品」は、患者が自分で用意することになるんでしょう。必須じゃないので保険不適用だし、不適用だから病院側が用意することもできないんでしょう。T字帯も買っておくように言われていると思いますが、バンドもそれと同じような考え方みたいです。歯ブラシや患者服もそういうものかもしれません。

それにしても8,000円は高いですね。医師にキックバックでもあるんじゃないかと疑ってしまいますね(笑) 患者が自分で用意しろと言うくらいのものなので、数千円のものでも十分だと思いますよ。

あのバンドは顎を固定するものと言っても、実際は顔が腫れるのを抑止するのが主目的のようです。顎の固定は上下の歯を針金やゴムで縛ることで十分のはずですから。腫れ防止のためなら、もっと安いもので十分でしょう。

とは言え、医師としては、確実に腫れを抑止できるものじゃないといけないので、その8,000円のものを指定してるんでしょう。もし医師が「何でもいい」と言って患者が粗悪品を持ってきて術後に全然役立たなかった場合に、患者が文句言うかもしれません。そういうリスクを避けるには、性能・品質が保証されているものを指示するしかないんでしょう。

ところで、術後に何ヶ月か「力仕事は厳禁」と言われると思いますが、それは厳密に守ったほうがいいです。「ちょっとくらいいいだろう」とか「空気的に力仕事せざるを得ない」という状況が訪れるかもしれません。でも、術後で骨がユルユルなので、絶対にやってはいけません。

もし後に不具合が出た時に「あの時の力仕事のせいなんじゃないか」と一生後悔することになります。せっかく高額の費用をかけて、数年かけて準備して入院して手術を受けるんですから、術後数ヶ月くらいは「自分は病人なんだ」と甘えて生活したほうがいいです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

詳しくご回答ありがとうございます。
衛生用品の説明、すごく納得できました。
通院の帰りにサポーターの現物をチラッと確認したのですが、8,000円はありえない造りでした笑(本当にキックバックありそう)

おっしゃる通り、万が一のこともあるので指定された物を購入しておくのが無難ですね。ここでゴネて、顎を適当にくっ付けられても困るので笑

力仕事、予定があったのでご忠告助かりました。
医師からの手術前説明ではその辺何も聞かされなかったので、必ず確認しておきます!仮に大丈夫だと言われても、安静にしときます。

お礼日時:2021/11/23 14:23

整形外科だと例えば椎間板ヘルニアの手術の際にコルセットを購入しておくように言われる。

    • good
    • 2
この回答へのお礼

コルセット用意しとけはなかなか困りますね・・・。でもこういうのはよくある事なんですね、体験談助かります。

お礼日時:2021/11/23 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!