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<寝る前のメッセージのやり取り>
A: Okay, I'm gonna go to bed now.
(じゃあもう寝るね。)
B: Alright, I'll see you tomorrow then. Sleep tight.
(分かった、じゃあまた明日。ぐっすり寝てね。)

上記の会話で、今寝ることを表明しているのに、"be going to"を使っています。
"will"は今自分で決めたこと、"be going to"は、既に決めていたことを示すと習いましたが、「じゃあもう寝る」という意思表明は、今決めたのではなく、既に決めていた寝ることを、今表明しただけと理解すればよいのでしょうか。
この文章での、"be going to"が感覚的にまだ身についておりません。
自然に使えるようになりたいので、解説をお願いできるでしょうか。

A 回答 (9件)

お礼のコメント頂き有難う御座います。



ご質問の助動詞の2つ意味について…
分類法というレベルのものではなく、私が中学生の時(質問者さんが生まれるずっと以前の頃)に悟ったというレベルのものかな。
中学2年生の助動詞の総復習授業での出来事。
It ( ) rain tomorrow. と先生が黒板に書いた。
そして適切な助動詞を使って日本語訳を考えるという授業内容だったと記憶している。
「明日、雨が降るでしょう」「明日、雨が降るかもしれない」「明日、雨が降るに違いない」
助動詞の2つの意味の中の【推量】と呼ばれる方の意味が適切である事に気づいた訳です。
「明日、雨が降るつもりです」「明日、朝が降ってもよい」「明日、雨が降らなければならない」というのは日本語としては意味不明。
それとは別に天気予報をしている気分でした。
天気の予想をしている様な感じかな…
それがキッカケで他の単語で考える様になって
動作動詞と呼ばれる動詞を使って英文を作って
日本語訳を作ると予想系(心の動き)と動作系(身体の動き)がある事に気づいた訳です。
また、be 動詞は一般動詞とは異なり、曖昧な状態を表して具体的な動作を表していないと考えると助動詞の後ろが be 動詞ならば心の動きを表していると考えるのが自然なのでは? っと
考える様になりましたね。
しかし、英語の先生に自分の素朴な質問をしても納得出来る回答は得られなかったですね。
will は「未来を表す」「未来形」という事にも疑問を感じていた訳ですが、高校時代の英語の先生からも will については納得出来る回答を得る事は無く will は「未来を表す」の一点張りの説明でしたね。
ところが大学生になって直ぐの事。私の英語観が変わる事になります。というのは留学生2人が私に日本語を教えて欲しいと言って来たので
私は日本語を教える代わりに英語を教えて欲しいと頼んだ訳です。彼女たちはアメリカ人とカナダ人で、英語ネイティブだった訳です。
そして will の私の考え(これから先の事は予想は出来るかもしれないが、未来は空想・妄想であり確定しているのは現時点での気持ちを表しているのでは?)を2人に尋ねてみたら以外と
God only knows what the future holds.
(神さまだけが未来を知り得る)
と答えた訳です。日本語的には「神のみぞ知る」という意味だと私は理解しましたね。
つまり人間には、これから先の事は知り得ない。これから先の事で確定しているのは計画されている事だけですから be going to であって
will では無いという事ですね。
英語を使うのは人間ですから人間には未来を知り得ない以上「英語の世界には未来形はない」
という事ですね。
また、彼女たちの説明の中で動詞の変化の説明があり動詞には現在形(be も含む)と過去形(過去分詞も含む)しか無いとの事。
確かに go went gone と覚えたけれど、現在形、過去形はあっても動詞の未来形なんて聞いた事も無いですよね。「目からウロコ」の状態でしたね。丸暗記英語教育を受けた私にとって当たり前の事が理解出来ていなかった訳です。
確かに彼女たちの言う通り will も shall も現在形だという事を再認識しましたね。

彼女達と仲良くなって英語を学ぶ中で私は日本の英語教育がいかに良い加減であるかを知ることとなりましたね。それは今でも余り変わっていない様な気がしますね。英語の皮を被った日本語みたいな語学と言えば語弊があるかもしれませんが…

質問者さんは will は「今自分で決めたこと」
と認識されているようですが、信頼関係の成り立つ状況下にある場合などは何時でも will は使われていますよ。
例えば、待ち合わせ時間に遅れている友人に対して She will come here.
(あの娘は必ず此処に来るわ)
こんな感じかな。今思いついた状況とは異なる事がイメージ出来ますでしょうか…
今回 be going to と will の違いを質問されていましたが皆さんの回答を読んで参考というか理解する事が出来ましたか?

余談ですが…
質問者さんは seem to 不定詞についても質問なさっていますが、seem の持つ単語のイメージから、つまりニュアンスから解決策を探るのか又、不定詞の2つのイメージ(未来等)から理解を深めて行くという選択になると思います。
seem のニュアンスから解決しょうとすれば単語は沢山ありますから、例えば、pretend、prove、appear 等も同じ様にニュアンスから入るとなると時間だけが過ぎて得るものが少ない様に思えます。
不定詞の世界は広く浅くですから割り切って2つのイメージから不定詞を理解なさる方が良いのではと思うのですが…

英語の勉強は大変ですが、頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

OKIKUSAMAさんのこれまでの貴重な経験を交えご回答くださり、非常に分かりやすく理解できました。今後ともお力添えいただけると有り難いです。

>分類法というレベルのものではなく、私が中学生の時(質問者さんが生まれるずっと以前の頃)に悟ったというレベルのものかな。
大人の私が、この分類でこれまで頭を悩ましてきたというのに、中学時代に悟っておられたとは…。OKIKUSAMAさんのセンスに感嘆しました。

>英語を使うのは人間ですから人間には未来を知り得ない以上「英語の世界には未来形はない」という事ですね。
他のヨーロッパの言語には未来形が有るものも有るみたいですが、英語は未来形がありませんもんね。
未来は神のみぞ知るという世界観から来ているという感覚はありませんでした。非常に勉強になりました。

>余談ですが…以降
アドバイス有難うございます。心に留め置き頂いたアドバイスを意識しながら勉強します。

お礼日時:2021/12/14 23:12

御丁寧なるコメントを頂き有難う御座います。



① I'm going to America.
② I'm going to go to America.
〈この2文のニュアンスの違いについて〉
ニュアンスの違いはありません。
ネイティブが②の英文を口にする時 going to の部分の go と to 、不定詞の to の後に又 go to と発音しなければならず、音の重複を嫌った事が原因(発音しづらい訳です)で①の様な言い方になりました。
英語の世界では続けて同じ音やフレーズを言う事が嫌われます。
日本語であれば「有難う、本当に有難う」の様に有難うを繰り返す事で感謝の気持ちを強く持っている事を強調して表現する事がありますが
英語の場合、Thank you. Thank you. とは言わないんですね。Thank you. を繰り返す(再び言いたい)時には Thank you again.といいます。
英語の場合発音しづらい場合は楽に発音出来る様に音を変化させる訳です。弱形発音、リエゾンと呼ばれる発音はその例ですね。

〈①の英文がシンプルで一般的なのか〉
今までの理由により長くと言うか、くどい言い方と言うか苦痛を伴う(発音しづらいとか)事はしないという事です。深い意味は無いという事になります。

〈 gonna について〉
gonna は going to の発音が変化して出来た口語表現です。ですから going to の to は不定詞の to ですから to の後ろは動詞の原形です。
参考までに簡単に gonna の成立ちの説明をしておきます。(カタカナ表記については御理解ください)
go to はアメリカ発音で「ゴウダ(グォウ ダ)」日本の英語教育は殆ど強形発音で教えていますから「ゴウ トゥー」。to の弱形発音は
「タ」ですがアメリカ発音では濁音の「ダ」。
going の最後の g の音は発音されず goin の発音「ゴウイン」となる訳です。goin to と発音する訳ですが n の後ろに t があると t の音が脱落して to の「タ」の子音の音が消えて「ァ」だけが残った訳です。すると goina 「ゴウイナ」ですよね。これでは発音しづらい。すると i の音を脱落させて gona 「ゴウナ」と変化する訳ですが未だ発音しづらい。そこで フォニックスルールを鑑み n を重ねて gonna 「ゴナ」となった次第です。ネイティブによっては「ゴーナ」と発音する人もいますけど。
アメリカ発音では n の後ろに t があると t の音が脱落しますから例えば twenty [twenti]が
[tweni]と発音されます。

質問者さんは gonna を省略形だと表現されています。省略形と同じ様な言葉ですが短縮形について考えてみましょう。
学校では、
I'm = I am
You're = You are
o'clock = of clock
こんな感じで短縮形だと習います。
誤解をされると困りますが、I'm は I am の短縮形とは違うと思った方が良い。
I am の発音は日本の学校教育では「アイ アム」。ところがネイティブの普段の発音(日常的に良く使われる発音)は「アイム」。
是非 am の発音を辞書で調べてみて下さい。
強形発音は「アム」弱形発音は「ム」。
ネイティブの普段の発音は弱形発音ですから
I am と書いてあっても「アイム」と発音する。
ではアポストロフィは何なのかという問題が出てきます。簡単に言うと「その部分の音は発音しない」という印みたいなものです。
つまり、I'm は I と m の間にアポストロフィがある訳ですから am の a の音は発音しないという事になります。
of clock の場合は o'clock だから f の音は発音しないという事です。of の弱形発音を辞書で調べてみて下さい。理にかなっている筈です。
他にも and の弱形発音の中で良く使われる発音は「ン」ですから rock and roll は rock'n'roll と表記され、ロックンロールと読む。n の左右の音は発音しない。
isn't は not の o の発音をしないという印です。
この様にスペルと発音の関係を意識する方が英語のセンスが身につくのではないでしょうか。

英訳する時、助動詞を使う場合があると思います。そんな時は助動詞のコアなイメージから適切な助動詞を選択して下さい。日本語の意味から助動詞を選択すると失敗する事が多々ありますからご注意下さい。
助動詞の多くに共通するニュアンスですが、簡単に言うと「非現実」(現実とは異なる)という事でしょうか。
助動詞の過去形は仮定法で使われる訳ですが仮定法は事実に反した事を表しています。
又、簡単な英文でしたが、
I will study English hard.
分かりますよね。話者である主語の I がこのフレーズを口にした時点に於いて「一生懸命英語を勉強をしている」という実感があれば、この様なフレーズは成り立たない。現実は一生懸命英語を勉強していないから「一生懸命英語を勉強するつもりです」となる訳ですね。
では「一生懸命英語を勉強するつもりです」の時制は何時ですか? 日本語でいう「未来」という事です。この様な根拠(理由)から will は「未来を表す」「未来形」だと習います。
will の代わりに must や may を使って考えてみて下さい。will 同様、助動詞の意味する自覚(実感)があれば現実的には不自然ですよね。
must や may の意味する時制は何時ですか?
日本語で考えると must も may も「未来」を表す事になります。
他の例文で考えても分かりますが、
It ( ) rain.
( )の中に will、must、may を入れてみると理解出来るのでは?
「雨が降るでしょう」「雨が降るに違いない」
「雨が降るかもしれない」
このフレーズを口にした時点では「雨が降っていない」という事です。
助動詞の意味する時制は何時ですか?
日本語でいう「未来」を表しています。
学校教育では「未来」を表すのは will と shall だけですよね。矛盾していませんか?
又日本語の意味で考えると「雨が降るでしょう」と「雨が降るかもしれない」、「雨が降るかもしれない」「雨が降るに違いない」
意味する内容には大差が無いので最悪の場合
どの助動詞を使っても意味が変わらないと感じる人が出て来る訳ですね。

私が助動詞はコアなイメージを理解した上で適切な助動詞を選択する必要があると回答しているのはこの様な理由になります。
ご理解頂けましたでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>省略形と同じ様な言葉ですが短縮形について考えてみましょう。ー中略ーこの様にスペルと発音の関係を意識する方が英語のセンスが身につくのではないでしょうか。
これまで短縮形を深く考えたことがなかったのですが、非常に分かりやすく理解できました。

>>助動詞には、身体の動きを表す意味と心の動きを表す意味の2つの意味がある。
前の回答でご教示いただいたこの分類は、とても的を得ていると思うのですが、OKIKUSAMA の独自の分類法でしょうか。何か資料等あればお教えいただけませんか。

お礼日時:2021/12/12 23:35

Okay, I'm gonna go to bed now.とは言わないです


Okay, I'm going to bed now.です
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

Okay, I'm going to bed now.が一般的なのですね。

お礼日時:2021/12/11 23:33

will と be going to の使い分けですが、質問者さんは難しく考え過ぎていませんか?



簡単な英文で考える方が良いと思いますよ。
例えば、
I'm going to( go to )America.
go は動作を進めるという言葉。
I'm going to America. というのは現在進行形ですよね。現在進行形は " 〜しているところです " " 〜している最中(途中)です " と習ったと思います。動作が進行している状態ですね。
America へ行くには準備が必要ですよね。
例えば、パスポートを取ったり航空券の手配をしたり現地のホテルを予約したりと…
be going to が「既に決まっている事を表す」というのは言い方を変えると「予定を表していて、その為の準備が進んでいる」という事。
高校英語で現在進行形は「近接未来を表す」と習うのはこの様な理由からですね。(中学英語では飛行機や船で America に向かって移動中的な解釈だと思います)
質問者さんのお題の英文ですが、
I'm gonna go to bed now.
今から寝る予定でその為の行動をしていると解釈すれば分かり易いと思う。
例えば歯磨きや着替えも終わって後は寝るだけという様な状態だと解釈すれば良いかな。

次は will について…
日本人が最も誤解しているのが助動詞の will。
will について「今自分で決めた事を表している」と習ったとの事ですが、間違いだとは言えないけれど助動詞は基本的に助動詞全般的な事を理解した方が良いと思う。日本人が助動詞を理解出来ない理由の1つが単語の意味で考えるからだと私は思っている。
助動詞には2つの意味がある。
身体の動きを表す意味と心の動きを表す意味。
参考書や辞書に【意志】(〜するつもり)と書かれているのが身体の動きを表す意味。
【推量】や【推定】(〜でしょう)と書かれているのが心の動きを表す意味だという事。
助動詞を正しく理解するには助動詞のコアなイメージを掴んで解釈する事。というのは日本語は空気を読む文化のある言語ですから単語の意味で考えると各助動詞の【推量】の意味は同じというか大差ないと感じてしまう。よって適切な助動詞が分からない事になる。
助動詞の will は名詞の will から派生した言葉(単語)ですからコアなイメージは強い意味合いを持っています。
強い意味合いを持っているにも関わらず中学英語では「〜するつもり」と弱々しく説明されるので始末におけない。
will のコアなイメージは「必ず〜する、必ず〜になる」で良いと思う。
高校英語では習性・習慣を表す用法があると習う訳ですが「必ず〜する、必ず〜なる」と訳せば良い。

will も簡単な英文で考えた方が良いと思う。
I will study English hard.
「私は必ず一生懸命英語を勉強しようと思う」
助動詞は話者や書き手の主観(気持ち)を表している訳ですが、このフレーズを口にした瞬間の主観(気持ち)です。つまり、このフレーズを口にした瞬間だから現在形だという事。
このフレーズを口にした瞬間の決心は強いものの、あくまでも人間レベルの意志です。
will が使われると「未来形」だとか「未来を表す」と習ったと思うけれど英語の世界では「未来形」は無い(良く考えると理解出来ると思う)。日本の英語教育の中には「未来形」は存在しますが…

I'm going to study English hard.
既に英語を一緒懸命勉強する計画(予定)があって参考書を買ったとか、入塾手続きをとったりして準備を進めているという様な状態。
「私は一生懸命英語を勉強する予定です」
このフレーズを口にした現時点の説明です。
現時点においてその様になっているという事。

助動詞が使われると話者の強い気持ちが入りますが、その時点の決心が固いだけで直ぐに行為が実行されるとは限らない。又、その行為・動作が行われるという保証まで求められてはいないという事です。
be going to 等の代用表現の於いては、あくまでも事実を淡々と述べているに過ぎないのですが予定(計画)に向かって着々と行為・行動が進んでいるというイメージで解釈して頂ければ良いかと思います。状況に於いては近々その行為は行われる事を表しています。









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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

詳しく説明していただき、非常に勉強になりました。
特に、「助動詞には、身体の動きを表す意味と心の動きを表す意味の2つの意味がある。」とのご解説は、私がこれまで悩んでいた助動詞の2つの意味の分類をズバリ説明されており衝撃的でした。

>I'm going to( go to )America.
上記の文で更に質問宜しいでしょうか。
I'm going to America.
I'm going to go to America.
③上記の2文のニュアンスの違いは有るのでしょうか。
④やはり上段の文のほうがシンプルで一般的なのでしょうか。
その場合、次のように後ろに動詞が来ないので、省略形の"gonna"は使えないですよね。
I'm gonna America.

お礼日時:2021/12/11 23:31

>willは、その場での決意表明で、いつ行動するかは分からない。


be going toは、既に決められた予定であり、行動しようとしている臨場感がある。
確かにWillはその場で決めた感じなので、状況が大きく影響すると思います。例えば、
I will go to bed now. と言われたら、「そうか、今日大変だったので疲れたんだな」とか、「うん、そのほうがいいかも。もう遅いし。。。」とか、その決断に至ったなんらかの理由を感じます。

その反面、I am going to bed now. の場合だと、その行動を起こそうとしているので、「分かった。おやすみ!(私はまだまだ寝ませんよ~)」っていう軽い感じかな。。。

すみません、うまく説明できないけど。。。

確かに、ドアベルや電話が鳴ったときには、I will get it!とWillがその場で決めたことに使われますが、「ベッドに行く」というのを、その場で決めたことと位置付けるのは、ちょっと無理があるような気がしますけどね。。。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

感覚的に理解できました。
この表現を自然に話せるように練習しますね。

お礼日時:2021/12/11 22:32

お示しの例文とか私が今まで聞いてきたうえでの感覚でいうと、"be going to"は気持ちの上では行動を起こそうとしているような感じが出てるように思います。

発話する直前にもう決心してしまっていて、「既に決めたこと」アピールみたいな。Willはそういう感じがないですね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

感覚的にクリアになりました。

お礼日時:2021/12/11 00:23

>上記の会話で、



まずは出典を明記しましょう。
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この回答へのお礼

ご指摘有難うございます。

出典は、定期購読しているメールです。

YOSHIのネイティブフレーズ
https://native-phrase-blog.com/

お礼日時:2021/12/11 00:21

I will go to bed. だと臨場感が全くありません。

I know you will eventually. って言ってしまいそうです(笑)
ところが、I'm gonna go to bed now. と言われれば、もう寝室に向かいそうな気配で、Good night!で送り出せます。

日常会話では、Be going to のほうがずっと普通に使われます。
I'm gonna go shopping. Do you need anything?
これをWill で行ってしまうと、いつ買い物に行くのかはっきりしません。
I will go shopping. 今夜かもしれないし、明日かも、週末かも。。。

I'm gonna call my boss now so can you turn down the music?
これは電話するという動作が今にも起こりそうなニュアンスですが、
I will call my boss now so can you burn down the music?
だと、今からボスに電話をするつもり(今決めた予定)だから、音を下げてくれない?って感じですね。

また時間的にそう間近ではなくても、Are you going to be in the office tomorrow? のほうが、Will you be in the office tomorrow? よりも、予定を聞くことより、実際にOfficeに居るのかどうかという、臨場感が感じられるのは私だけでしょうか?

とここまで書いたところで、Nativeが通りがかったので、
Are you going to be in the office tomorrow? とWill you be in the office tomorrow? の2文の違いについて聞いてみたところ、「おんなじ」という答えでがっくりきました(笑)。

で、下の動画を見てみたところ、Junさんも最後のほうで、アメリカのNativeは違いをほとんど感じないと言ってました。

私が「臨場感を感じる」のは、おそらくそういう状況(今にもその事が起こるような場面)で使われることが多いからだと思いました。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

詳しいご説明とネイティブ(確か旦那さんですよね)へのご確認有難うございます。
最終的に、余り違いはないとのことでしたが、HollyNoahDaisyさんのお持ちの感覚をまとめると、次のような感じで宜しいでしょうか。

willは、その場での決意表明で、いつ行動するかは分からない。
be going toは、既に決められた予定であり、行動しようとしている臨場感がある。

お礼日時:2021/12/11 00:16

「既に決めていたことをする」というのは、それで結構です。


will と違い、つまり、be going to は、自分自身の行動を自分主導で動くというのと少し違って、第三者から見ての客観的な動き方ととらえてはいかがですか? 毎晩の習慣として寝るので、言わば、決まった行動です。寝ること自体は、第三者から見て、誰にも理解できるので、寝ると言われれば、ああ、そうなのと納得される自然の行動ですから。
いつも夜には寝るし、これからそうするよ(be going to)、と考えると十分です。力んで「これから寝るぞ」と宣言する場合はwill でもよいでしょうがね。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

参考になります。

お礼日時:2021/12/11 00:10

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