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アメリカのある事件について

アメリカで夫に毒を飲ませ命を奪った科学者の女がいました。
女は逮捕され、仮釈放無しの終身刑の判決を受けました。

この女に関してですが、以下のような記事を見つけました。
https://www.courant.com/sdut-rossum-case-factor- …

要約すると、女は犯行後に3万ドル以上の借金を抱えだということです。
一方で女には遺族へ1000万ドル以上の支払いが命令されています。
この場合、犯人の女はどうやって過ごしているのでしょうか?刑務所で得た金は全て借金の返済や遺族への支払いにいくのですか?
また、その場合私物購入などは不可なのでしょうか?

「アメリカのある事件について アメリカで夫」の質問画像

A 回答 (1件)

親に保釈金払ってもらって、釈放されてますね。


この記事が書かれた時点では、殺人罪の判決はまだ出ていないようです。

彼女の元上司で毒物の専門家の某氏は「起訴されていない共謀者」とされていて、母国オーストラリアに帰る前に起訴されなければならない(事実上犯罪に問うことができなくなる)

借金は、損害賠償分を含まないで3万ドル以上あるけど、払えそうにないので破産宣告をし、月々$330を3年間払うことでチャラにしてほしいと言っているようですね。ちなみに、生活費等は$890と計上されていて、うち$300は雑誌とか新聞を含んだ娯楽としています。遺族は$2,100,000の損害賠償を請求している。

のような、荒唐無稽な話で、使われた薬剤に関しても、犯罪に関しても、裁判に関しても、損害賠償についても、突っ込みどころ満載でどうしてよいかわからないって話みたいです。

アメリカは、破産宣告に対しては結構甘い部分もあり、再出発をしやすい国でもあるけど、こういう面もあるということを言いたいのかもしれません。どうなるかという話については、損害賠償が認められたとしても回収はまず無理ということになるでしょう。
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