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以前は普通に話せていたのに、今は普通の会話も出来なくなってしまいました。何を話せばいいのか分からなくて頭に何も浮かんでこないんです。だんだん人と話すのが怖くなってきて他人と関わることがとても億劫に感じます。
どうしてこうなってしまったのでしょうか?

A 回答 (1件)

会話の話題って身近に目につくもの・興味を持つものに寄るので


年若いころは周囲にあるもの、クラスメイト、せいぜいゲームや漫画
といった範囲に収まるので話題についていくことに苦労はないが
ある程度の年齢を超えると、この幅は広がり、同時に
社会的立場を守るため保守的になり本音を話さなくなるので
おおよその人が共通の話題として社会で作られた流行にそっての
上辺の話題を話すことになる。

流行などに興味もなく、上辺の付き合いなど不要と考える人間にとって
これに付き合うというのは、非常に困難であり苦労を要する。

この社会の流行なんかより自分の思考
上辺の付き合いよりも信頼できる少数の付き合い
という考えはどちらかというと社会で成功している
上流の階級に多いので、上流の人間と接する機会があれば
共通する話題と思考を持つ人間を見つけて深い交流もできる。

ただこの思考を持った人間が下流に生まれた場合は悲惨で
周囲を見渡しても薄っぺらい思考の持ち主しかいないので
共感できるような人間がそもそも見つからないのだ。

科学的に証明されている幾つかの事柄として、まず
集団生活を営む生物は集団の共通認識を維持するために
イジメを行うという事、そして、IQの低い人間は攻撃性が高い事
(敵でも味方でもないという複雑系を理解できないので、
意見に相違がある人間をすぐに敵認定して攻撃する)
という事実があり、つまるところ下層の集団は
彼らの共通話題である流行に興味もない人間を見つけると
攻撃的になり、見下し、村八分するという傾向があるので
深い思想を持っている人間にとってこの集団内で生きるのは
相当に苦労を要する。

さて、かなり話が反れてしまったが
周囲の話題についていけない問題の解決策として以下が提案できます。

・上流の層と接する - 例えば腕時計やパイプたばこなど
 金持ってそうな層しか嗜んでなさそうな趣味を持って
 そういうコミュニティに属してみる
・年長者と接する - 年を取れば 話題は再び流行よりも
 身の回りの事に回帰し、同時に攻撃性も低くなる。
・社会的弱者と接する - ボランティア活動など
 痛みを知っている人間は容易に人を攻撃しない、また余裕のある
 上流の人と接する機会につながる場合もある
・人と関わらない - 興味のない話題で繋がる上辺だけの人間関係など
 そもそも必要だろうか? 話題についていけないことを悪と思わず
 人と関わらない自分を肯定して、自分の趣味、やりたいことに没頭する

長い文章に目を通していただき感謝します
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