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日本の借金の多さを心配して日本国の持続可能性を心配する人と、借金をもっと増やして財政出動しろと言う人の、違いは何なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 役人といっても、財務省は緊縮一辺倒ですよ?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/05 10:10
  • それでks5512さんは財政支出派なんですか?緊縮派なんですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/05 10:13
  • しかし今、日銀は出口戦略をとれるのかどうかが心配されています。日銀が国債をこれからどう吐き出すか心配しているときに、財政支出を増やしてさらに国債を日銀に買わせていいんでしょうか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/05/05 22:46

A 回答 (7件)

違いは資産があるか無いかですね。


資産がある人は国債発行しまくって円の価値が下がることを恐れます
ない人は政府にお金をねだります
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No.2です。



>それで・・・・は財政支出派なんですか?緊縮派なんですか?

今は、コロナもあり財政支出でしょうね。
政府が、お金を市場に出す事により、市場でお金が動き、結果的には国民も潤い税金も増えるわけですから。

10年前の民主党政権下では、お金以前に職が無かったのですから。職が無ければ『賃金が上がらない、どうのこうの、、、』という話にはならないのです。『先ずは、働いて収入を得ないと、、、』といった状況にもかかわらず、職安に行っても仕事が無かったのです。

ついでに言えば、併せて減税派です。財務省はつまらないところで、財布の隅をつつくような増税をするべきではないと思います。

ケチケチな岸田政権になって、海外へは金をばら撒くが、国にはお金を出さない、、、内弁慶政権がいつまでもまかり通っていると、国民はますます苦しい事態に追い込まれますよ。
この回答への補足あり
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日本の借金といいますが、では貸し手は


誰でしょう。

半分は日銀です。
日銀は政府の一部門ですから
自分で自分に借金しているようなモノで
本当の借金ではありません。
いつでもチャラに出来ます。

半分は市中銀行などの金融機関です。
そのお金は、我々国民が貯金したお金です。
つまり、貸し手は国民です。
この点、外国から借りていて問題と
なったイタリアやギリシアと違うところ
です。

だから、極端なインフレにならない限り
心配することは無いのです。




違いは何なんでしょうか?
 ↑
伝統的な健全財政主義に陥っているか
否かです。

かつては、財政赤字は悪い事だと
されてきました。

新しいことが出来ない官僚は、この
健全財政主義に陥っており、抜け出せない
のです。

新しいことをやって失敗したら
責任を問われる。
出世の道が閉ざされる。

そういう保身の犠牲になっているのが
国民です。

そのお陰で、ここ30年間、経済が
停滞したままです。

このままではマジ、途上国に墜ちます。
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今のところ国民の預貯金を凍結すれば借金は気にしなくてもいい・・というシンプル経済バカと、


借金する前に 無駄や私腹を肥やしてる分を直せ・・・というおっとり偽善バカ。
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借金の多さを心配するのは、普通の感覚。


子供やこれから生まれてくる者達につけを回す行為だから、非常に良くないことは、普通の頭を持っていたら良くないと思わないはずが無い。
財政出動をと言うのは、今の自分たちさえ良ければ良いという考えの持ち主で、役人や政治屋に多い。
この回答への補足あり
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>違いは何なんでしょうか?



違いというよりも、、、共通して言える事は、マスゴミ報道を鵜呑みにして騒ぎたてる、経済無知の人達です。

たぶん、『馬鹿』何でしょうね。

少し会計を勉強した方が良いと思います。
簿記とか、、、。

また、こういう『馬鹿』は、国会議員にも沢山いるようです。
どうして国の予算に携わる国会議員が、正しい会計の知識も持ち合わせていないのか、甚だ疑問です。

因みに、私は簿記一級資格保持者。
この回答への補足あり
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日本政府の借金は国債です。


日本国債は、2021年3月末で1,218兆円のうち、最も多く保有していたのは日本銀行の44.48%。そのほかでは、保険・年金基金が20.47%、銀行等が14.32%、公的年金が3.27%などです。
銀行や保険会社などの金融機関や公的年金などは、私たちから集めた預貯金や保険料、年金の一部を使い、日本国債で運用している様子がわかりますよね。
端的に言えば、日本政府は日本国民の「投資」によって賄われているのです。
一方、この「投資」を日本国民からの借金とみる人もいます。
もっと恣意的なメディアは「借金」といいます。

日本の国債を購入している人の年代は、2/3が働く世代です。
20代30代で1/3です。
端的に言えば、若者が、自分のお金を「意識してか、意識せずかは別にして」ほかの何か別の、企業や外国に投資をするのではなく、日本政府に投資をしているわけです。

政府の持続性を担保するには投資してもらう必要がある。
それは誰にしてもらうのがよいか。
その投資はどういう形でかえってくるか。
「投資」なので元本保証はできません。ですから国債を買いましょうとは呼びかけません。
でもいつのまにか間接的にわれわれは投資しています。
なぜ、投資をするなというのか。
考えさせられます。
私はなにものかを仮想敵に定義しそれを攻撃して倒そうというポピュリズムを嫌います。仮想敵を定義するものは私の敵です。
この場合の仮想敵の定義するものはだれか。
それが私の敵です。

https://www.nomura.co.jp/el_borde/article/0016/# …
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/05/11 12:22

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