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検証、どうしたら母が死なずに済んだのか?
 療養型病院に2年間、経鼻経管栄養、認知症、両手関節硬直一日間終始寝たきりを、2年間過ごし、亡くなる9日前数回の嘔吐。高熱と、便、尿が出なくなる。レントゲンでお腹に、便、ガスが詰まって腫れている。亡くなる5日前、心拍数上昇、血圧降下
亡くなる3日前、CTの画像で腸閉塞イレウスの診断。この先、腹膜炎から肺血症になります、
2日間の命、主治医の話しです。
イレウスの処置をしても助からない。翌日の昼頃母は息をひきとりました。今さら何ですが、母に対して最初の嘔吐をした時に、早めの処置をしていたら、母は助かっていたのでしょうか?それとも、母は高齢の為
早めの処置をしても、いずれはどうしようもなかったのでしょうか?専門家方にお訪ねします。

質問者からの補足コメント

  • 母は85で亡くなりました。
    もともとは老人施設に入所していました。食事が取れなくなり
    点滴投与でしのいでいたのですが、意識がなく、療養型病院に入院する事になりました。口からの食事が取れなくなり、胃ろうにする事でしたが、胃の上に膓がある為、胃ろうの処置は出来ません。やむを得ず鼻からの栄養チューブになりました。

      補足日時:2022/05/27 16:26

A 回答 (3件)

親御さんは先に逝くしかないので、大抵の人は子供の幸せを願うと思います。



自然死が楽だったと思いますが
その2年はあなたのために引き受けてくださった時間だと思い
できるだけのことをしたと思わせてくれる時間だったと捉えて
自分を責めるのはやめて自分の安楽な気持ちを大事にして
お母様の冥福を祈るのがあなたができることだと思います

「あなたがクヨクヨしてるんじゃぁ、私はなんのために2年も頑張ったの」
って言ってると思いますよ

療養型病院にいたから、実感が湧きにくいかもしれませんが
これを自宅で介護していたりしたら
ただ助けたい、少しでも生かしたいという気持ちでもいられなかったと思いますし
費用でとても辛い思いもしなかったのでは。
お母さんに感謝して幸せになるのが一番かと思います。

頭脳はハッキリしてる身内がいますが
病院の体位変換ぐらいでは全身の辛さや痛みには足りないし
硬直しているところは麻薬がいるほどいたいです
管を繋いでるところも毎日長時間あたるので不快やひどく痛むこともあります
ずっと同じ姿勢で寝ているのでシーツや寝間着の数ミリのシワもだんだん圧迫して激痛になります
毎日毎日、苦痛を少しでも楽にすることだけで一日が過ぎていきます

自分だったら延命は受けたくないです

一緒に2年間戦ってくれたお母さんのためにも
受け入れることだと思いますよ
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。自分が頑張って幸せになる事が母も安堵の気持ちになるはず。母を困らせてばかりだったから、言葉が思いつかないけど、、、

お礼日時:2022/05/28 10:14

高齢ですし2年も寝たきりならもう限界だったのでは


吐いた時点で腸閉塞してたか、しかけていたんでしょうし
そんな状態に手術しても負担が大きいし感染症とか起こしたかもしれないし


認知症であまり意識がないから本人はわからないかもしれませんが
硬直も寝たきりの体自体もかなりきついものですよ
多分どうにもならなかったと思うし
なってもそんなにそこから長く生きるわけでも
体調が改善するわけでもないし
苦しみを長引かせるだけだったと思います
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます。
母がまったく食べなくなった時点から、主治医から自然死の話が出ていました。それから2年間、経鼻経管栄養(延命措置)をさせてしまいました。母からにして見れば良く無いと分かっていたのですが今でも自分を責めている事もあります。

お礼日時:2022/05/28 07:18

>早めの処置をしていたら



「処置」とは具体的に何を早めに実施していれば救命できたとお考えですか?
質問文から読み取れる範囲では看取り期で充分手をつくしていると思いますが。
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この回答へのお礼

そうですよね。嘔吐を始めた時に、イレウスの処置?

お礼日時:2022/05/27 16:28

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