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友達に保険を紹介されました。
積立?だか貯蓄型だかそのような名前で、最初らへんはあまりプラスにならないが、数年後(十数年から数十年後)になるといつ解約しても、それまで支払った額より多くなって返ってくる。
と、ざっくりとですがこういう説明(あるいは自分的にこういう理解)を受けました。
この認識はあっているのでしょうか?
お金のこういう話は、何かしらで引かれたりだとか、契約書の細かいところに書いてただとかで、何かしら結局そこまで大きな額もらえない、、という(あくまで)"イメージ"があります。
しっかり堅実に毎月毎月遅滞なく貯蓄していけばなんの問題もなく解約返戻金として貰えるものなのでしょうか。だとしたらすごい魅力的なプランだなぁと思います。
詳しい方いらっしゃいましたご教示、もしくはおすすめサイト等ありましたらお教え願えますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

貯蓄型保険で解約時に支払い全額は絶対に戻りません、


保険会社の経費や人件費がかかります。
保険は掛け捨てで安い方が良いです。
長い期間で保障内容の見直しで気ままに保険会社を変える事も可能です。
安い分の費用は利率が安くても、銀行の積み立て定期を勧めます。
元保険営業をしていました。
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貯蓄型保険というのは、一般的には年金型でiDeCoや401Kなんて言われますが、「確定拠出型年金」と言いまして、毎月ご自身で設定した金額が定額で積み立てられ、無理のない積み立て投資で運用する金融商品です。


積み立て型投資は「ドルコスト平均法」と言いまして、毎月定額であることが相場の上昇下降に適応し、常にコストを均衡化させながら積み立てるため、時間の経過と成長のバランスが取れた投資となります。
多くの投資の中でリスクを折り込んで成長のイメージが高い商品で、とくに米国株の投資を選ぶと成長性が高くなると考えられています。
お友達の言うことは概ね合っています。

ただ、投資というものにはリスクがありますので、十分な理解をして投資の仕組みもご理解される必要があります。
また、積み立て投資の場合、投信の仕組みを利用した投資で、個別業者で信託報酬や手数料に違いがあり、現在は対面業者よりもネット証券やネット保険の方がコストが低いので成長性が良くなります。
対面の方がFPにより説明がされるので、安心という点がありますが、その分信託報酬や手数料が高くなり、担当者のコミッションにも寄与するので、圧倒的にネットでの加入が増えています。
対面で説明を受けてネットで加入する方も多いです。

お友達を紹介すると紹介料を受けることもあるので、その点も注意が必要です。

私はSBI証券や楽天証券などのネットメジャーで取り組む確定拠出型年金で米国インデックス型を選択されるのがいいと思います。

>しっかり堅実に毎月毎月遅滞なく貯蓄していけばなんの問題もなく解約返戻金として貰えるものなのでしょうか。だとしたらすごい魅力的なプランだなぁと思います。

解約返戻金とは契約解除に伴う返戻金ですから、解約されれば損となります。
契約期間継続して投資をされると成長して満期償還されます。
さらに確定拠出年金の場合は、掛け金全額控除、分配金の再投資分も非課税、満期時に一定額までは償還金も非課税というトリプルメリットにもなるので、20代30代の方が年金を受ける将来に減額が予想されるので、加入者が激増しています。

いずれにしても紹介よりは自身で加入業者の比較をしてジャッジすることです。
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銀行の預金利率が低いので、こういう保険は、有利です。


あまり大きな利息ではありませんが、リスクも低いです。
私は、10年後から年金ということで払い戻しを
受ける方法にし、今、年金で受け取っています。
銀行などで紹介していますので、パンフレットなどを
もらって数社のものを比較するといいですよ。
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円建てか米ドル建てかで話は変わって来ますが、仮に円建てであれば設計書に書いてある通り、何年後に解約したらいくらというのは確定です。


もし市場価格調整や運用成果によって変動する保険であればその旨明記されています。
お手軽なほったらかし運用、強制貯蓄という観点から貯蓄タイプの保険は良いと思いますが、将来のために真剣に資産形成を目指すのであれば、つみたてNISAで外国株インデックスで積み立てる方がいいと思います。
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