プロが教えるわが家の防犯対策術!

よく、ホンダはいいっって意見を目にします。このうち新しいものへの挑戦意欲、時として常識に捉われない面白い商品を送り出す点、宗一郎の意志などは、確かに素晴らしいと思います。また、メンテのしやすさ、という点ではあまり自分はDIY派ではないので、なんとも言えません。でも、品質云々に関しては正直賛同いたしかねます。
私、いままで20数台のバイクを乗り継いできましたが、ホンダのトラブル率は4回/33ヶ月(所有期間の合計で計算、パンクやバッテリー上がり、転倒などの自己責任、あるいは消耗品関係は除く、数値は約分済み)であり、11回/9台です。ヤマハでは1回/10ヶ月、2回/5台、スズキは2回/27ヶ月、1回/2台です。それぞれ順に小数に直すとホンダ:0.12回/月、1.22回/台、ヤマハ:0.1回/月、0.4回/台、スズキ:0.07回/月、0.5回/台という結果です。この数字を見るに、とてもホンダが特に品質面で優秀とは考えられません。
もちろん、年式による違いや使い方、走行距離の問題等もあるでしょうし、そこまで詳細にどう数字に繁栄させるかまでは検討していません。しかしホンダは新車も中古車も、場合によっては(入手時に)20年位前のおんぼろスクーターも入っておりますが、一方、ヤマハ、スズキも同様に20年位前のおんぼろスクーターも含まれており、また、逆にこれらに新車はありません。さらに、タイプとしては毎日通勤・通学に使うスクーターから長距離移動のためのツーリングマシンまで、わりと満遍なく混ざっていると思います。
いかがでしょうか?
感情的にホンダはいい!といったご意見はご遠慮いたします。統計的に信頼の置ける、分母の大きなデータをお持ちの方のご意見を、ぜひともお伺いしたいです。

A 回答 (3件)

個人的には、KAWASAKI党ですが、現在所有しているバイクは、4メーカーあり、乗り継ぎも、けっこうな台数に乗り継いできてます。


統計学的な数字は、算出できませんが、故障件数は、HONDAは少ないイメージは否めないです。
SUZUKIは単に頑丈、KAWASAKIは、マイナートラブル、YAMAHAは、製品素材が租雑、HONDAは・・・
他メーカーに比べ、優等生ぽいって感じです。

機械製造物としては、経年劣化もあまり多く見られないし、しっかりメンテナンスしていると、大きなトラブルはないですね。
バルブが切れただとか、サスペンションの経たりが早いなんてのは、自分の所有バイクでは皆無です。

でも、つまらないマイナートラブルが少ないのは、やはりすごい事だと思います。

KAWASAKIは、マイナーが多くて困りものですが、実はそれが好きなんですけどね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。私の経験では接触不良など、マイナーなトラブルも、やはりホンダに多いしかつ、エンジンブローなどのヘビーなトラブルもホンダに多いようです。カワサキは残念ながら今まで縁がなくて、分からなかったので、大変参考になりました。スズキの頑丈というイメージは私も持っていました。
最後のお気持よくわかります。ここには挙げませんでしたが、やはりイタリア車、トラブルの巣窟です、でも好きなんです。

お礼日時:2005/03/30 10:24

自分は、ホンダ、ヤマハ、スズキと、10台くらい乗り継いだ者です。

残念ながらカワサキは所有したことありません。

ワリとせっかちで、購入後もならしも暖気もなく、ぶん回してしまうのですが、感覚的にいって、ホンダが一番エンジンがタフだと思ってます。
逆に一番ヤワイのは、スズキじゃないかな? と感じてます。
2年も過ぎた頃、だんだんエンジンがヘタッてくるのが、手に取るようにわかります。
ですが、スズキが一番好きなメーカーです。

ホンダは車でいうトヨタのようなイメージで、完成度に信頼はしてますが、誰もがほめる優等生っぽくて、ちょっとつまらないな、という印象です。

統計的に答えてくれ、とあるにも関わらず、このような回答で申し訳ないのですが、ホンダは故障は少ないと経験上、そう考えてます。
しかし、ちょっとサビやすい?
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この回答へのお礼

私のスズキは、どれもスッゲー頑丈でしたよ。メーターワイヤー切れはなどマイナーなトラブルはありましたが、エンジンブローは経験ありません。
あきれたのは、アドレスV100。2ストのくせに、エンジンかけてすぐに全開走行できるんです。おまけにそんな無茶な扱いを続けましたが、エンジンには何の不調も現れませんでしたからねぇ。

お礼日時:2005/04/03 10:31

大きな分母を持っているわけではありませんが、原付に関してだけならば12~3種類の自分なりの思い出はあります。



 スクーターに関してはどれも似たようなものですが、ギヤ付きに関してはやはりホンダ車が一番しっかりしていたように思います。エンジンの始動性に関しては他社と大差なく感じられますが、ギヤチェンジの際の違和感や(原付に関してですが)振動、又は吹け上がり方の不安定などは、ホンダ車には出づらいように思います。特にギヤチェンジの際の違和感の無さがホンダ車を安心できると考えられる理由のひとつのような気がします。実際、バイクを評価する人の半分位はそんなに機械に詳しい人でなかったりすると思います。その為に、メンテナンス性等よりも乗った感じで良し悪しを決めているところがあると思います。私自身、そんなに詳しい方ではないのであまり大きなことは言えませんが、運転する上で不安感を感じる事が少ないものほど特に「良いメーカー」と評価されたのではないかと思います。

 又現実問題として、どうしてもホンダ車は市場にたくさん出る為に同じ値段で比べたときにいい物とめぐり合う確率も他社と比べ高いのではないでしょうか。

 私が今まで出会った物は皆廃車場にあったものがほとんどで条件は皆15年選手以上がほとんどだった為に新しいデータとはいえません。又、車種ごと何台も比べたわけではなくせいぜい3台程度を比べた経験でしかありませんので、たまたまと言ったらそれまでです。個人的には、スズキ車が大好きです。
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この回答へのお礼

ギアチェンジに関しては、確かに(特に私は)ヤマハってかっちり感がないと思っておりました。かっちり感というか、繊細な感じですね。全体的にもヤマハは繊細に思います。

お礼日時:2005/04/03 10:24

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