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オウムの松本元死刑囚の親も、宅間守元死刑囚の親も、特に毒親でもなく、やはり普通の人でしたか?

親がまともな人でも子供が勝手にああなる場合もあるのでしょうか?

後、松本元死刑囚の奥さんや娘さんも、普通の人ですか?
特に三女さんぐらいが一番美人ですよね?
母親似でしょうか?
今頃はどのようにして暮らしているでしょうか?

A 回答 (1件)

宅間守の精神鑑定を検察および裁判所から頼まれて行った岡江晃精神科医が、その著書※のなかで、


(〇や×の伏字は原著のままであり、私がしたものではありません。)

「父宅間〇〇は、昭和七年十一月十日生まれ。両親は〇〇と〇〇であり、×人同胞の長男である。昭和二十二年高等小学校卒業後、機械工業の会社で旋盤工として働いた。昭和二十五年に父親の〇〇が死去した。昭和二十五年十一月から某製作所で、プレス工や組立工として働いた。昭和三十年職場で知り合った〇〇<宅間守の母親>と結婚した。同胞の年少を養う必要があった。昭和三十一年十二月に長男○○、昭和三十八年十一月に次男(宅間)守が生れた。昭和五十二年某製作所を退職し、タクシー運転手として働き、昭和六十二年定年退職し、その後は年金生活を送っている。」

「父の性格について、自ら、頑固で筋を曲げない、怒りが爆発するところがあると言う。父の同胞は、父の性格について、気分にムラがある、お天気屋、頑固、屁理屈が多いという」

「母宅間○○は昭和五年生まれ。実家は比較的富裕な農家であった。家事、育児は不得意であったらしい。昭和五十年ごろまで働いていた。一時期、父と別居したこともあった。老人性痴呆となり、平成十二年一月から老人ホームに入所している。」

「父の同胞は、×人であり、それぞれ結婚し、成人に達した子供たちがいる。子供たちも含めて社会的適応は良く、犯罪者、自殺者、精神障害者はいない。」

「母の同胞は、×人である。母の同胞の子供が、『プロパンガスボンベを抱いて』『大学卒業をひかえて自殺』したらしい(調書)。」

「遺伝的負因としては、兄と母型従兄弟の二人の自殺者がいる。しかし、精神疾患に罹患したか否かは不明である。他に、犯罪者や精神障害者がいるという情報はない。」

※宅間守精神鑑定書 岡江晃著 亜紀書房
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