憲法改正の目的は基本的人権と国民主権を国民から奪い取り無制限に人権無視政策を行うことか可能となる緊急

憲法改正の目的は基本的人権と国民主権を国民から奪い取り無制限に人権無視政策を行うことか可能となる緊急事態条項を追加して奴隷化するのが目的です。危機感がありますか？

※緊急事態条項が他国では当たり前というのは改正派のよく言う嘘なので騙されないでください。緊急事態条項が存在する国でも導入されたのはごく最近の話です。日本では明治憲法には緊急事態条項はありましたが濫用されて深刻な人権侵害が多数起きた反省から現行憲法には緊急事態条項は導入されませんでした。

No.3 回答者： モモンガ1111 回答日時： 2022/07/11 21:21

自民党が改憲する理由の目的は〈全権委任法〉を取り国民主権から国家主権にする事です

政府に反発する者は「危険分子」と見なされて拘束されます

No.2 回答者： finalbento 回答日時： 2022/07/09 11:03

そもそも国家が共同体である以上、権利(基本的人権を含む)が制限されたり、場合によっては剥奪されたりする事があり得るのは当然の話ですし、実際現行憲法においても基本的人権の制限や剥奪が認められています。

早い話、死刑の執行は(死後の名誉と言ったものを除けば)死刑囚の基本的人権を完全に剥奪するものですから、現行憲法が基本的人権の制限や剥奪を認めている(or認めていると解釈されている)のは間違いありません。

権利を制限する条文の妥当性の判断は、その狙いが妥当かどうか、妥当だとしてその狙いを実現するためにふさわしい内容になっているかどうかと言った点から行われるべきものです。明治憲法の緊急事態条項(と言うものがあったとして)が問題だったのは「恣意的な運用を許す条文になっていた(条文の狙いを実現するために妥当なものではなかった)」と言う場合も考えられるわけですから「緊急事態条項の存在そのものが問題」と即断するのは論理の飛躍でしかありません。

(仮に「緊急事態条項の存在そのものが問題」と主張するのであれば、その事をちゃんと立証するべきです)

No.1 回答者： finalbento 回答日時： 2022/07/09 10:51

ありません。

写真に貼られた改正案のどこにも(赤線で囲んである部分を含めて)「基本的人権と国民主権を奪い取る」と言う事が目的と思える部分は存在しないので。