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外国人の方が「金のない人は社会制度がととのってる国に住んだほうがいい」として発言してました。
アメリカは金持ちしか住めない国ですから。その通りですよね?

A 回答 (7件)

>「金のない人は社会制度がととのってる国に住んだほうがいい」



のは事実ですが、その社会制度が整った国のなかには、貧乏人の外国人を受け入れてくれる国と、殆ど門前払いしている国とがあります。
日本は、社会制度はまずまず整っていますが、完全門前払いの国です。
日本国籍の取得は非常に難しいです。
就労のためのビザ取得にも問題が多く、今はそれを政府が有識者を集めて改善中です。
政治難民すら、まともに受け入れておりません。
受け入れる側の国民の意識も、マイノリティに対する人権意識は、ヨーロッパの国の国民と比較して、大きく劣っております。
戦時中の外国人労働者の慰霊碑を、行政が破壊し、撤去しているような人権途上国ですらあります。

イギリスやフランスやオランダは、日本以上に社会制度が整っていますが、比較的、移民に寛容です。
低賃金、重労働の条件が悪く、同国民が就労したがない職場の労働力確保として重要だからです。
政治難民は積極的に受け入れ、戦争難民も受け入れています。
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「社会制度がととのってる国に生まれたほうがいい」とは言えますが。



わざわざよその国に移住してどうかってのは、その国がどれだけ移民に寛容なのかによります。

投資家ビザや就労ビザを取って合法的に移住する道は、金持ちか才能ある人にしか開かれていません。自国でちゃんと生活していけないレベルの人が移住するなら、とにかく押しかけて難民として受け入れてもらうか、不法滞在者としてずっと棲み続け何らかのかたちで赦免されるのを待つことになります。

アメリカは、社会制度自体は先進国としてはお粗末ですが、不法滞在の身分のままで生活するのは比較的容易です。

ヨーロッパは難民認定がザルです。ただ、今後は厳しくなっていくだろうと思います。
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社会制度の充実した国の中には 貧困や情勢不安に悩む場所もある。


デンマークは貧困率も低く 社会により子供が育てられる国で 成功している部類だろう。

同一賃金同一労働制で 賃金格差が少ない代わりに 富裕層も少ない。
ほとんどの企業は規模が小さい中小企業であり 平均賃金が高く物価も高い。
そして海外の顧客が高い価格でも喜んで払うような製品やサービスを提供している。
古き良き日本のような国で 治安も良く 社会主義に近い。
位置づけとしては「自由資本主義 福祉国家 労働者保護」となる。

しかし移民受け入れは 日本同様 あるいはそれ以上に厳しい。
金持ちか 才能がないと まず無理だ。

つまり そういった社会制度の充実した国は 貧乏人など受け入れない。
そういう人を喜んで受け入れるのは「さあ この口にお入り」と言う 虎の国だけだ。
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ヨーロッパやオセアニアは、日本よりよほど福祉制度が充実しています。


公的医療は無料。ヨーロッパでは大学の学費も無料です。
生活保護は25万円ほど貰えますし、年金保険料を払わなくても全員、年金が貰えます。
日本の社会福祉は非常に遅れています。
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北欧は、腐っとる。

根性無しの連中ばかりであり、税金の無駄が多すぎる。
あのような屑国家の真似をすれば、神罰で日本が滅ぶで。
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じゃ、福祉国家といわれる北欧に住むのがいいですね。

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日本では、日本国内に住んでいる20歳以上60歳未満の人なら、職業にかかわらず誰もが年金制度に加入しなければいけませんが、世界の年金制度は必ずしもそうではありません。


雇用者は加入義務がありますが、自営業者や無職は加入義務がなかったり、所得により加入義務があったりするという国がたくさんあります。
アメリカは月額20万8440円
フランスは19万8913円
中国は6万7000円
日本は14万3965円
無職の人は年金制度に加入する義務はないので
入っていない人はもらえない
から日本のように無職の人でも貰える社会保障制度がある国に住むのは正論だと思います
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