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高校2年生女子です。
私は半年以上前から過敏性腸症候群に悩まされています。
1ヶ月くらい前に病院へ行き、今は処方された薬を飲んでいます。
ですが全く治りません。どうしたらいいんでしょうか。 症状は、朝は毎日下痢になりその後も尾てい骨?お尻?らへんからぐるぐる音が鳴っていてそれが治まるまで学校に行けません。
治ったと思って家を出るのですが、学校近くになるとお腹が痛くなったり、また調子が悪くなったりを繰り返します。
教室へ頑張って行っても症状が出そうになったりしてもうほんとに嫌です。
お母さんにもちょっと言ったんですけど、あまり分かってもらえなくて早く学校行きなよと言われます。
下痢とかそんな下品なこと親にも学校の先生にも言えないです。

学校は毎日遅刻して行ってて単位が取れなくなりそうです。

もうどうするのが正解なんですかね。
生き方が分かりません。
睡眠もちゃんと取ってますし、
薬もちゃんと飲んでます。

どうするのが正解なんですか。
回答お願いします。

A 回答 (4件)

私も高校の時、過敏性腸症候群でした。



私の場合、後ではっきりしたことですが、ストレスと食事が原因でした。



ストレスは、学校に行きたくないというストレスです。

食事は、甘いものがすごく好きで、ストレスがあるとお菓子とか甘いものをよく食べてしまってました。体重もすごく気にしていて、太りたくなくて吐いたりもしていました。

なんだか周りの目線が怖くて、とにかく学校に行きたくありませんでした。

後で分かったことですが、朝下痢になるのは、敵や、身の危険(学校という行きたくない場所)から逃げるために、少しでも体重を軽くするために起こる人間に備わった防衛本能でした。体が悲鳴を上げているんです。

これはもちろん薬では治りません。人間として正常な反応をしているだけだから、本当は病気じゃないんです。薬はそれを麻痺させようとしてるだけなんです。これも後で分かったことです。

私もそのときは出された薬をしっかり飲んでも全く変わりませんでした。
それだけ薬にも負けず防衛本能がしっかり働いていたということだと思います。

学校へ行こうとすると、調子悪くなるし、なんとか教室へ行けても、いつもおなかがぐるぐるなる感じでホントに恥ずかしいし嫌でした。
私は教室に行くのがどうしてもだめだったので、もう無理と仕方なく親に言いました。

病院で診断書を書いてもらって病気で教室には長い時間いられない、ということを伝えました。途中から保健室登校するようになりました。

他のことでもいろいろと病んでいて、テストも赤点ばっかりでしたが、あとで補修を先生と一対一で受けたりして、進学校で厳しかったのですが、なんとかギリギリ単位もらえました。

かなりの日数休みましたが、高校はなんとか単位をとって卒業できました。
ずっと苦しめられていた過敏性腸症候群ですが、今はあの苦労していた時が嘘のように全くありません。

嫌な高校生活というストレスから解放されたのもありますが
食事が一番大きかったです。
高校の時に知りたかったと思いました。

甘いものを食べるのをやめました。
納豆とお味噌汁を毎日食べるようにしました。

そうしたら落ち込んだり、いやな場所へ行く前に無駄に緊張したりということが不思議なほどなくなりました。簡単に言うと、メンタルがすごく安定するようになりました。生理前もあんまりイライラしなくなりました。

今は思春期真っただ中をちょっとすぎたのもあるとは思います。
でも、食事を変えてからとても調子がいいです。

スーパーで売ってるお菓子やアイスとか甘いものを普段から食べていると、腸内細菌のバランスが悪くなって、うつ気味になったり、メンタルが不安定になるということを知ってから、ずっと雑穀ご飯と納豆、お味噌汁、卵、お豆腐などの和食中心の生活です。

薬を飲んでいた高校の頃は全く治らなかったのに、食事を変えたら2週間くらいでだんだん気分が落ち込みにくくなってきて、自分でも不思議なくらい調子がよくなりました。

朝、学校行くの?いかないの?っていう
親からのプレッシャーみたいな感じすごくわかります。

もし、食事とか何か変えられそうなところがあったら
一つでもいいので試してみてください。

高校は後からでも卒業資格はとれるし
勉強は後からでもできるので、頑張りすぎないようにしてください。
どうしようもないときは親を頼っていいんです。
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No.3の回答を読んでいるのなら、次のサイトも見てください。


厚労省 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/d …
対策としては、内臓神経が過敏となる原因が、ストレスであったり、暴飲暴食や過度の飲酒、不規則な生活などによることが多いため、食生活の改善・生活習慣の改善を行った上で、ストレスが原因と見られる場合は、その原因をはっきりとさせてストレスを緩和していくことが必要となります。
日本消化器病学会 https://www.jsge.or.jp/guideline/disease/ibs_3.h …
IBSに対する薬物療法以外の治療の代表は、食事療法と運動療法です。
炭水化物あるいは脂質を多く含む食事、コーヒー、アルコール、香辛料などをとることで腹痛ならびに便通の変化が生じやすくなることがあります。症状を誘発しやすい食品がある患者さんの場合は、それらの食品をできるだけ控えるようにしましょう。ヨーグルトなどの発酵食品は症状の軽減に有効ですのでお勧めしています。また、便秘型の患者さんは食物繊維を多く含む食品が効果的です。さらに、適度な運動によっても症状の軽減効果が期待できますので、運動不足の患者さんに対しては、継続可能な運動を行うことをお勧めします。
薬物療法を実施してもIBS症状が軽快しにくい患者さんに対しては、心理療法が有効なことがあります。心理療法には、ストレスマネージメントに加え、リラクセーション(弛緩法)、集団療法、認知行動療法、対人関係療法、催眠療法などがあります。
https://www.cocokarafine.co.jp/oyakudachi/health …
○ ストレス対策として
日常生活でリラックスできる工夫をしましょう。職場や学校から家に帰ったら、読書やテレビ、好きな音楽を楽しんだり、入浴時は湯船に長めに浸かったり。散歩や軽いスポーツで気分転換をするのもいいでしょう。たとえ短い時間でも、心と体を息抜きさせることが大事です。
○ 生活リズムを整える
毎朝決まった時間に起床し、なるべく同じ時間に食事をとるなど、自分の体にあった生活のリズムを作ることも重要です。食生活の乱れにも気をつけましょう。規則正しく三食摂り、暴飲暴食を避け胃に負担をかけないようにしましょう。また、アルコールなどの症状を悪化させる食品を控えることも大切です。
○ 出勤・登校前にトイレの時間を…
家での排便時間をたっぷり取れるようにすることが、不安の改善につながります。便意がなくても、朝食後は必ずトイレに行くと良いとされています。

それでも「過敏性腸症候群」になってしまったら、まずは腸の不調を整えましょう。
ここでは、タイプ別の対処法を紹介します。
★ 下痢型
冷水や冷たい食べ物はもちろん、脂質を多く含む食事も避けましょう。香辛料の多い食べ物やアルコールも腸に刺激を与え、腹痛が起きたり便通に変化を生じさせる場合があります。おなかに良いと思われている牛乳や乳製品も、過敏性腸症候群から起こる下痢型の人の場合は、おなかをゆるくさせてしまうこともあるので注意しましょう。水溶性食物繊維は、便を適度な硬さにしてくれるのでおすすめです。わかめ、もずくなどの海藻類や納豆などを摂るようしましょう。
突然の下痢の不安…その解消方法は?
公共交通機関を使っての通勤や通学なら時間に少し余裕をもって、途中下車しても大丈夫なスケジュールを組みましょう。通勤・通学ルートのトイレの場所を把握しておけばより安心です。自分に合った下痢止めなどを常備しておくのもいいでしょう。便意への不安がストレスになる場合もあるので、電車内などでは好きな音楽を聞いたり、気分転換になる本を読んだりするのもおすすめです。
★ 便秘型
一般的に便秘の解消というと食物繊維を思い浮かべますが、食物繊維にはゴボウやキノコ、豆類など水に溶けにくい「不溶性食物繊維」と、里いもなどの芋類や、わかめ、納豆、キャベツや大根などの野菜類に多く含まれる水に溶ける「水溶性食物繊維」の2種類があり、便秘の種類によっては摂らないほうが良い食物繊維もあります。
過敏性腸症候群の場合は、過度の緊張によって大腸が痙攣して便通が障害されてしまう痙攣性便秘の可能性も考えられるため、大腸の負担になる不溶性食物繊維ではなく、水溶性食物繊維を摂るといいでしょう。
水分をしっかり摂ることも便秘の改善につながります。起床後に1杯の白湯をゆっくり飲むのもおすすめです。家だけではなく、会社や学校などの外出先でもゆっくり入れるトイレを見つけておくことも安心材料になります。
★ 混合型
下痢型、便秘型の対処法を便の状態に合わせて参考にしましょう。胃や腸の負担になりやすい脂肪分や肉類が中心のメニューを避けて、水溶性食物繊維が多く含まれる野菜や海藻類が含まれる食事がおすすめです。わかめと芋類を入れたスープなどを日々の食事に取り入れて、自然なお通じの習慣を身につけましょう。
★ ガス型
豆類や発酵しやすい食材の摂取をなるべく減らすことを心がけましょう。
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>下痢とかそんな下品なこと親にも学校の先生にも言えないです。



過敏性腸症候群は難病です。早く治療してください。我が子も10年苦しんでいます。病気のため人生の何分の1を諦めています。
引っ込み思案は問題解決でなく悪化させるだけです。何が恥ずかしい?。病気しない人間はいません。問題を隠そうとする(隠したほうがいい問題もありますが)の闘わない、努力しないと同じです。

それにしても昔は下痢が酷い同級生はいませんでした。就職後1人よく腹痛で休暇取る人がいましたがひょっとすると過敏性腸症候群だったかもしれません。好き嫌いありますか?我が子はかなりの好き嫌いがありました。大人になってもかなりの好き嫌いがあります。赤ん坊のときから夜更かし(母親が悪い)でこれも良くないかもしれません。赤ん坊なら8時、大人でも10時には寝るべき。
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留年したら大変です。

恥ずかしがっている場合ではありません。親とともに病院に行き、病院の先生に親に説明してもらい、診断書を書いてもらい、それをもとに、学校と善後策を考えましょう。(レポートで出席扱いとか?)大体学校に行っている間に、下痢になったら目も当てられない状況になりますよね。
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