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大人になって何が変わりましたか?
急に強制的に大人しいや落ち着いた性格になったり?
なった瞬間急に何か起きましたか?瞬間的になるもの?

A 回答 (7件)

大人になって何が変わりましたか?


  ↑
他人に揉まれながら仕事をして
ずいぶんとたくましくなりました。



急に強制的に大人しいや落ち着いた性格になったり?
  ↑
人間関係に慣れたんですね。



なった瞬間急に何か起きましたか?瞬間的になるもの?
 ↑
気がついたら、たくましくなっていた
ですね。

新卒で入社し、寮に入り、夏休みに
実家に帰省。

実家にいたずら電話がかかってきて
お袋がオロオロ。

ワタシが代わって、怒鳴りつけました。

それを目にしたお袋が、えらく感動しましてね。

あんなにひ弱だった子が、こんなにたくましく
なって・・。
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良くも悪くも、人に期待しなくなりました。


期待というか、理想化しなくなった。ということですかね。

瞬間的にそうなったわけではないですが、人生経験を積むにつれてそういう気分が増えてきて、あるときドーンと大きな出来事があって、そして、もう分かったぞ。もう揺るがない確信に変わった。という感じは、自分の場合、結構ハッキリありました。それはある種の深い落ちこみでもありましたが、同時に深く落ち着いたのだとも言えます。

良い変化としては、そのおかげで、安易に他人に甘えたり依存したり、信じすぎたりすることがだいぶ減りました。最初から相手に期待してないので、相手に心底ガッカリしたり怒ったりすることも減りました。

最初は凄くいい人っぽく見えたり、優れた人のように見えたりしても、数回会ったらボロがハッキリ見えてしまい、でも凄くガッカリするというよりは、まあそうだろなってニヤニヤ笑うぐらいで済みますね。

あの人もあの人も自分よりすごくて立派で正しいんだろうと思い込んでいた頃は、周りの人が正しくないことをしていても、自分が言う権利あるのだろうかとか、自分が間違っているかもしれないと思って、止められないこともよくありました。今は、周りの人が正しくないことをすることだってよくあるんだ、と分かっているので、ダメだと思うことはダメだと、ハッキリすぐに言えるようになりました。

それと、自分自身も背伸びや無理をしなくなりましたね。みんな結構いい加減なんだなって分かったら、自分もその程度でいいんだって思えて、少し気楽になりました。

悪い変化で言えば、他人に対して無邪気に愛情表現したり、無邪気にリスペクトしたりすることはだいぶ減ったと思います。

世の中クズばっかりだとまではさすがに思ってませんが、子どもの頃は普通に感じていた、みんな凄くステキで素晴らしい人達だ、この世は尊敬に値する人達ばっかり、という感覚は損なわれてしまったので、一見ステキで素晴らしい人を見ても、あなたはすてき、すばらしいね!とすぐに言えなくなりました。愛してるとか、大好き!とかも、人前でワーワー言わなくなりました。そこは、まあ普通の大人はそうなるしかないんだよなーという感じですが、でもちょっとつまんないですね。
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元々おとなしかったが雑談が少しならできるくらいにはなりましたね。

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こんばんは。



「大人」って、自分自身は何も変わらないですよ。変わるのは環境と周囲からの要請のほうです。

例えば「兄になってしまった3歳児」と似たようなものです。
3歳くらいの、まだ甘えたい盛りの子供です。その子にあるとき弟が生まれるんですね。本人は何も変わらないのに、ある瞬間から「お兄ちゃんなんだから」と言われるようになってしまう。本人にしてみれば何も内面の変化はないんだけど、「弟が生まれた」という外部要因があって、それからは「お兄ちゃん」と見なされてしまう。

それで、何か納得はできないんだけども弟のいる環境をずっと続けていると、いつの間にか自分自身も自分を「こいつの兄だ」と自覚してしまうんですね。「大人」もそういうもので、主観的には何も変わらないんだけど、社会や周囲からある時突然「あなたはもう大人なんだから」と言われる。得心がいかないながら、はあ、そうですか、とその要請に答えていると、いつしか自分でも「ああ、大人になったんだな」と自覚する。そういうものだと思います。


もうひとつ例を出しますね。

中学生の弁論大会があって、すごく弁の立つ女の子が、社会批判をするんです。例えば「どうして大人たちは自然環境をこんなに破壊してしまったのか。今このときの経済活動にかまけて、私たち子供にきれいな地球を残そうとしてくれないのか」って。まあそれは大人もタジタジになるほど舌鋒鋭くて、聞いている大人も「申し訳ないです」と俯くことしかできないような演説です。

でもこの子、年齢でいうと14歳か15歳なんです。地球の環境が壊れていくことの責任はこの子にはないんだけど、じゃあ20歳超えた「大人」たちにはあるんだろうか?ってお話です。もしあるんだとしたら、15歳からのたった5年でどうして責める側から責められる側に変わってしまうんだろう。

これ、「環境が壊れていくこと」について、具体的に「この人が悪かった」という大人なんて一人もいないんですよ。40歳でも50歳でも、環境に対する無力さという意味では15歳の中学生と大差ないです。だけど、大人というのは「責任を負う側」なんです。

つまり、この中学生の女の子はとても賢いんだけど、「どうして【あなたたちは】自然環境を破壊してしまったのか」と他責的に語っている点において「子供」であって、成長して大人になると「どうして【私たちは】自然環境を破壊してしまったのか」と、自分がその責任の一端を負う形で語るようになるんですね。

この変換は、すぐには起きないです。この女の子の主観に立ってもらうとわかりやすいと思うんですが、ついさっきまで大人を責めていた言葉が、そのまんま自分に返ってくるんです。そりゃ「え、私は被害者だよ」と言いたくなりますよね。でも、彼女もやがて他の人から「責められる」側になって、ああ、この社会について、私も「責任」を取らないといけないんだ、と自覚することで【私たちは】に主語が変わっていくわけです。
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瞬間は、ないけど、税金払うようになった事です。


責任ですね、子供は責任ないですから、、
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二十歳になった瞬間に法的になら変わりました。


今は18と20でややこしいですけど。
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常に気を配っていないと社会の中で生きられないのはすぐに分かりました


大人とは、金の世界の事
学生の内は猿ですね
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