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ボーナス(賞与)はアメリカなどの外国にもあるんですか?
日本独特のものですか?

A 回答 (5件)

ボーナスとは、本来、特段の成果・実績に対して与えられる報酬です。



それに対し、日本の『ボーナス』と呼ばれるものは『仕事の成果に対する配分』と言う意味合いは少ないです。
実際には『夏季一時金』のように呼ばれるのはそのせいです。
そこに成果が反映されるという意味はありません。

私はプロファイルに記したような在米の隠居爺です。
日本の会社に属しつつ、そのアメリカ法人にも属し、仕事はアメリカ人が働くオフィスでしてました。
それと、個人的にですが、アメリカ現地で共同事業を進める仕事のパートナーの仕事も『個人的』支援していました。
私は他の人と違う技術やその実績を持っていたからです。

私は個人的に自己研鑽を積み、ある技術を独学で勉強してきました。
もともと子どものころから電子工作のマニアとして原理の理解と実際の加工技術などを持っていましたから、その新技術はいつでも使えるようにしていました。

そうした中、私は日本の大学に進学したとき。日本のレベルの低さを実感しました。
今から50年以上前です。
その一方、アメリカの世界に憧れました。
アメリカの先端技術の教科書に触れたからです。
上記の独学はその時から始まりました。
そして思ったことは、こんな技術をもっと勉強したり使って仕事をしたいと言う事でした。

なので、その時からアメリカに来ることをしきりに考えました。
途中は省きますが、結果としてアメリカに来、幸いなことに、独学していたことを使う機会に早期に恵まれました。

衛星通信や軍用の通信に使われる技術で難解なものでしたが、それだけに現地の仲間も困り果てていました。
それを解決してあげましたが、その実績が後で返ってきました。

仲間を手伝ったことなどすっかり忘れていたある日、仲間のずっと上の方から呼ばれました。
その人のオフィスに行くと、開口一番、手伝ったことへの礼を言われました。

それが来たいをはるかに上回る良い結果を生んだそうで、その後の彼らのやりたかったことを大きく支えたとのことでした。
その例の言葉に続き、彼からは『日本の会社の顔色などを気にすることなく、好きなだけアメリカに居られるようにしてあげる』というご褒美をいただきました。

今の私はそれであります。

本来のボーナスとはこういうものじゃないかと思います。
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日本にはボーナスなんてものはありません。


全て賃金と定義され(労基法11条)、その中に、臨時に支払われる賃金、賞与その他これに準ずるもので厚生労働省令で定める賃金(同24条2)その他(退職手当等)があるだけです。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC00 …
ボーナスなんてのは一部の会社が勝手に付けた名称に過ぎず、何ら、法的根拠をもちません。
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あります。

ただ、ボーナスの性質は違います。
アメリカは業績により金額が変わりますが、日本のボーナスはどちらかと言えば基本給の延長です。
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いえ、外国にもありますわ。


但し、日本のような生活給の性質ではなく、ずば抜けた成果を
挙げた個人や、会社全体がどっさり儲かった時に限定されて
おりますわ。
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年間2回と言った日本のように定期的に支給されるボーナス制度は欧米にはありませんが、bonusと言う英語があるくらいだから、会社が特に儲かった時などに特別給与としてが支給される場合があります。

 東南アジアなどでは年末などに1か月分の給与がボーナスとして支払われる場合が多いですね。 でも、日本でも必ず年間2回ボーナスが支給されるという決まりがあるわけではありません。 会社の業績が特に悪い場合など、大手企業でもボーナスが支給されない場合も結構あります。 驚くかもしれませんが、日本でボーナスが支給されない会社が中小企業を中心に4割もあるのが実態です。
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