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比較的初期の胃がんを内視鏡で切除する手術を受けます。
手術の際は、全身麻酔ですか?
あるいは検査の時のように胃の動きを抑える注射ですか?

A 回答 (5件)

ESD(内視鏡的粘膜剥離術)による手術は局所麻酔で行います。



手順としては検査時と全く同じで、鎮静剤よりもう少し強い点滴
による静脈麻酔下で行います。(意識はなくなりませんが、かな
りウトウトした状態になります。)

意識はある物の、術後完全に覚醒するまでには少し時間を要しま
すので、1人でトイレに行く事は難し事から術前に導尿カテーテ
ルは留置(1日で抜去しますが、)します。

術後、術創部自体は痛む事はありませんが、男性の場合上述の導
尿カテーテルが辛いと訴えられる方は比較的多いです。(1日の
ご辛抱です。)

また術後2~4日は完全に絶食~おもゆ~5分粥、5日目から全
粥、6日目からやっと普通食可となりますので入院期間中は結構
お腹は空くと思います。(痛くないので食欲は有りますので。)
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全麻でしょ?


癌切除ならば、途中で開腹手術になる場合があるので胃カメラレベルではありませんよ。
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内視鏡ですか?



母親が腹腔鏡下術を行った時には全身麻酔でしたけど
内視鏡手術で有れば、腹腔鏡下術よりも簡便な方式なので全身麻酔にはしないのではないでしょうかねぇ
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局部麻酔だと思います。


ただし鎮静剤は使うかもしれません。
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私はポリープの切除をしましたが、病院によって違います。

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