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なぜ我が国では、護憲・平和主義が時代遅れだ、保守的だなどと批判の対象になってしまったのですか?中国や北朝鮮、ロシアが安全保障上の脅威となってしまったからですか?

A 回答 (9件)

なぜ我が国では、護憲・平和主義が時代遅れだ、


保守的だなどと批判の対象になってしまったのですか?
 ↑
北朝鮮が国民を拉致しても、何も
出来ない国になってしまいました。

北朝鮮や中国が核や軍事力をバックに
日本を脅しますが、
日本は何も出来ません。

ウクライナは核を手放したら、ロシアに
侵略されました。

こういう世界情勢をみれば、護憲なんて
絵空事だ、というのが判ったからです。




中国や北朝鮮、ロシアが安全保障上の
脅威となってしまったからですか?
 ↑
それもありますが、社民などは
声高に護憲、自衛隊違憲無効と騒いでいた
のに、
与党になったら手のひらを返し
自衛隊を認めました。

非武装中立なんて、非現実的だ、という
ことが知れ渡ったからです。
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盗人が増えれば、外壁を高くし、


番犬を増やすのは当然かと・・
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アメリカと韓国カルト宗教の犬である反日テロ組織自民党のせいです。

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のび太は平和主義でも虐められてしまうので、ドラえもんが必要なのです。

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拉致問題とミサイル実験です。


家族を拉致され、ミサイル実験をされても、何もできない虚無感が改憲主義へ繋がりました。
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これまでの日本の平和運動というのは現実から逃避していたんです。



 戦争は誰だって嫌ですし起こしたくないですし巻き込まれたくもありません。だったら「どうやって戦争から逃れるか」という方法が大切なんですが、日本の平和運動が何をやってきたかというと「戦争を嫌がろう、(憲法護って)軍備を否定しよう」一辺倒だったわけです。前者は当たり前の話で、新たに訴えたって何の意味もありません。戦争したい人なんてそうそういませんから。後者は確かに自分から起こす戦争は防げますが、起こされる戦争には何の効果もありません。戦後長く日本は現実の戦争には関わらずにいられたのですが、近年になって戦争の脅威が身近になり、現実味を帯びてきました。質問者様のおっしゃるように中露、北の野心が目に見える形で迫ってきたからです。

 そうなると「どうやって中露北が仕掛けてくるかもしれない現実の戦争から逃れるんだ?」という疑問も現実味を帯びてきます。それに対する日本の平和運動の答えは今まで通り「戦争を嫌がろう、(憲法護って)軍備を否定しよう」のままでした。現実的な「どうやって」が全く抜け落ちていますので何の答えにもなりません。そのため時代遅れだ、旧態依然の言霊信仰で保守的だという評価になったんでしょうね。
 実際問題日本の平和運動を担うメンバーは60年安保世代からほぼ変わっていません。年齢的にも時代遅れだということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2022/09/26 15:36

今の日本の軍事的現状を見る限り、平和主義なんて言ってられません。

護憲とか夢のまた夢。
保守的と批判されて当然です。20年前ならその考えも良かったかもしれませんが、排他的経済水域にミサイルが落とされているのに、それでもまだ平和主義を唱えるか、という感じしかしません。
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ヨブ記:23 なにゆえ、その道の隠された人に、神が、まがきをめぐらされた人に、光を賜わるのか。


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1920年 国際連盟 発足
1946年 国際連盟 解散
 国際連盟加盟国(こくさいれんめいかめいこく、英語: Member states of the League of Nations)は、国際連盟が発足した1920年から解散した1946年までの間に合計して63か国にのぼる。
後の国際連合に比べると、広範囲にわたって列強の植民地にされていたアフリカやアジアには独立国が少なかったために参加国が少数であったのが特徴である。

1917年 ロシア革命
1934年9月18日 ソ連が国際連盟に加盟
1939年 ソ連 国際連盟から除名

1945年10月24日 国際連合発足
 国際連合は、6つの主要機関と、その下に置かれた付属機関・補助機関から成る。また、国際連合と連携関係を持ち、独立した専門機関、関連機関もある。こうした諸機関を総称して国連システムという。
 国連の本部ビルはニューヨークにあるが、世界各地に事務所があり、その中で中心的な役割を担うのはジュネーヴ事務局(UNOG)、ウィーン事務局(UNOV)、ナイロビ事務局(UNON)である。

1961年 東西冷戦時代、東ドイツの中にあった西ベルリンの領地を囲み、ソ連と東ドイツ、ベルリンの壁建設
1989年 ベルリンの壁崩壊

 日本も、その後、なにかと、揺れる。 ..



 ‘まがき’ だ、‘移動’ だ の、問題かも、しれないですね。 地球的にも、国内的にも 。
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>なぜ我が国では、護憲・平和主義が時代遅れだ、



護憲も良いのです。それは既にある憲法なので、守るのは当たり前。でも、憲法には改正手順があるのに、それを違法視したりします。9条は改憲対象にすべきではないけど、1~8条は改憲されるべきといった、ダブルスタンダードな人が言う「護憲」は自分に都合の良い方便なので、「実は何が目的なのよ」と当然に勘ぐられます。

平和主義は基本ですが、侵略蹂躙され、国、行政やその国の慣習に基いた制度、国民の生命財産を放棄するものは、既に平和主義でも何でもなく、外患助長の精神に基いた売国主義です。

>保守的だなどと批判の対象になってしまったのですか?

時代や外部環境の変化によって現実に対処できなくなってきているものを、「そんな事態は起こりえない」と封印するのは、保守的というよりは、思考停止です。

ハイジャックを防止する法は過去には無かったものです。事態が起きてから制定した。それでも何とかなったのは、国家の安全保障上、脅威が小さかったからです。

通常弾頭のミサイルであれば、それに似ています。都市部に落ちても、精々被害者は10人程度。でも、核弾頭であれば行政機能は停止します。核でなくても貿易保険費も異常なレベルで上がり、日本の経済は立ち直れないレベルで停滞します。

安全保障上の脅威が格段に高い場合には、事後ではなく事前の対応、法的な根拠が必要です。欧米では既にテロ活動を「安全保障上の脅威が格段に高い」としています。日本は未だそういうターゲットになっていませんが、情報共有するためには、レベルを合わせなければなりません。でも、日本ではそれに関する関連法規に対する「戦争法反対」というイメージ操作、レッテル貼りが横行しています。

>中国や北朝鮮、ロシアが安全保障上の脅威となってしまったからですか?

端的に言えばそうです。軍事観点、経済的観点では、どこの国でも常に近隣諸国や特定対象勢力より優位に立とうとします。核兵器などは軍事的優位の最たるものですが、それは最終報復兵器であって、恫喝に使うものではありません。それを認めるならば、核不拡散は「時代遅れ」です。

韓国の外交では中国は敵国ではありません。北朝鮮のみです。北朝鮮と戦争になったときに中露が北朝鮮側に立つかもしれないとしても、対北戦争に対し、中国やロシアを壊滅させるというオプションはありません。でも、彼等の持つ中距離ミサイルは日本全土に到達する性能です。脅威は実力x意思です。韓国に対日戦争の意思がなければ良いのですが、中国に遠慮してTHAADの撤去が議論になる国に対中戦争の意図は無いでしょう。明らかに日本向けの脅威です。そういった観点では、北朝鮮の米国との協議に望みを託す長距離核弾道ミサイル保有の方が、まだ理に適っています(もちろん日本に対する脅威はあります)。

エネルギー政策についてもそうで、OPECの価格の釣り上げや、ロシアによるサハリン石油ガス開発の取り上げ、中東からの海路の安全、これは全て脅威です。原子力政策におけるIAEAの監視は、日本が核武装を意図しない限りは脅威ではありません。
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