少しレアな質問になるかもしれませんが、これは誰の仕業なのでしょうか。

先日、京丹後の「依遅ヶ尾山(イチガオサン)」という一風変わった名前の山に登ってきました。
漢字が意味を成すことは知られるところですが、この漢字を見てどんなイメージが湧くでしょうか？ 私にはチンプンカンプンで、まるで昔の「万葉仮名」を見ているような気がします。

扨、ここから本題に入ります。
山頂を目指す途中で「ヤマナシ」の大木に出会いました。根元に木の実が沢山落ちていました。全うな木の実を探したのですが、どれも写真のような齧られたものばかりです。それはそれでいいのですが、皆さんの目には食痕が特異に見えません？・・・ キレイなお椀の形をしています。どんな動物がどんな風に齧れば、こんなキレイな食痕を残せるか・・・想像つきます？

ぶっちゃけ、どうでもいいような質問で恐縮なのですが、私にとっては興味津々。どなたかお分かりになります？

No.4 回答者： くれ子 回答日時： 2022/10/10 09:10

おはようございます

アケビコノハやヤガといったガの仲間、カメムシの仲間、ナシヒメシンクイなどの昆虫による食害ではないでしょうか…？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
色々な昆虫を紹介いただき、大変興味深かったです。

でもこの食害の犯人は、昆虫とは思えません。果汁にしろ果肉にしろ、昆虫があれだけの体積を腹に詰めこむとなると、多分お腹がパンクしてしまいます。

確信は全くありませんが、今のところ野ネズミの仕業じゃないかと思っています。以前オニグルミの樹下の果実に、丸い食痕が見られました。野ネズミ(具体的にはアカネズミ)の食べた痕と教えられました・・・似ています。

実態を目にしているわけではありませんので、結論は出ません。ここら辺りで幕を引きたいと思います。お騒がせしました。

お礼日時：2022/10/11 16:30

No.3 回答者： simaris-u 回答日時： 2022/10/07 16:25

サルが柿をかじっては捨てしてたのはテレビで見たことはありますね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
でも、ちょっと想像してみて下さい。私のこだわりは、齧った痕の形です。

サル(人間でも同様)が、ガブリと食らい付いて、こんなに丸くきれいな食痕を残すことができます？ ナシなりリンゴで一度試してください。多分できないと思いますよ。

そこが一番の不思議なのです！

お礼日時：2022/10/07 22:28

No.2 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2022/10/07 15:56

鳥類の仕業（木の高い所になっている果実）でしょうから、

カラスなんかは有力な候補者でしょうね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トシッペさんもカラスじゃないかと仰っていましたが、違うと思うな。ちょっと写真を拡大して、よ～く見てください。

綺麗に丸く抉り取られています。何度も食らい付くと、きっといびつな食痕が残るはずで、あんな一様にキレイな局面が残るとは思えません。そして一度ガブリと食らい付いた後、贅沢にもポイ捨てしたようにも見えてしまいます。

まぁ人それぞれの解答をもって、不思議を楽しんで貰えたらいいと思います。わたしに関しては安眠を妨げるほどではありませんが、疑問は残り続けます。

お礼日時：2022/10/07 23:24

No.1 回答者： toshipee 回答日時： 2022/10/07 15:41

https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/hukyu/h_ …
カラスかなぁ

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

でもカラスではないと思いますよ。よーく見てください。教えて頂いたサイトの中にカラスの食害を受けたナシの写真がありますね。見比べてください。そこには嘴で何度もつつかれた線条痕がありますが、こちらにはありません。きれいな一様の曲面です。

この一点が本当に不思議で不思議でたまらないのです。

お礼日時：2022/10/07 22:51