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「江戸の大店の娘と結婚することになっていた男が、祝言当日姿を消した。
男は上方に住んでいたが、数年ぶりに帰ってきたところ、大店はつぶれ、娘は病気になっていた・・・」というストーリーです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

もともとは上方の落語で「ざこ八」です。

 時代は、江戸が東京に変わって以降の話で、主人公である眼鏡屋の弟息子の鶴が四町界隈きっての金持ちのざこ八の娘お糸との婚礼の夜に消えて東京に行ってしまい、暫くして大阪に戻ってきたらざこ八がつぶれていたと言うところから始まる落語です。 この話が、東京にわたって、演目は「ざこ八」のままですが、時代が江戸時代になり、主人公の名前が鶴吉、ざこ八の娘の名前がお絹と変わり、鶴吉がお絹との婚礼の夜に上方に逃げて、数年後に200両を稼いで江戸にもどってくると言う設定に変えられました。 昨年亡くなった柳家小三治が良く演じていた演目です。
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