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お尻から左脚にかけて、坐骨神経痛の症状が出ており苦しんでいます。
発症は先週の日曜日からですのでもう2週間近く経とうとしていますが、何ら改善しません。
中腰で長時間の作業を繰り返した後だった為、椎間板ヘルニアだろうと病院にかかりレントゲンも撮りましたが「若干背骨が曲がっているけどヘルニアは出てないね。左脚の筋肉は凄く張ってるね。」とハッキリしない感じで、神経用痛み止めの薬と整体をしました(2回)。
痛みを堪えながら仕事もしていますが、歩くのが辛い状態です。
(先生曰く、軽傷の方ですから、と。)
結構お尻の上の筋肉も痛いので「梨状筋」の疾患?も素人判断ですが疑ってしまいます。
いずれにせよ、このまま痛み止めで治っていくものでしょうか?
どれくらいかかるのでしょうか?

A 回答 (6件)

脊柱管の狭窄だと考えられます。


脊柱管には脊髄神経根が走っていますが、その神経が圧迫されると、その支配領域で、痺れや痛みが出ます。後大腿部に症状が出れば坐骨神経痛、前大腿部に出れば大腿神経痛・・・と言われています。

あなたの場合、
仕事で、前屈状態の姿勢を継続することにより、椎間板、靭帯等が塑性変形を起こし、腰椎が後弯(後ろに凸)状態で固まってしまいます。
その状態で体を起こすと、腰椎がスムーズに前弯(前に凸)状態に移行できず、アーチ状のこぶ曲がりが残ってしまい、そのこぶ(アーチ)の前後で、椎骨に座屈が生じ、結果、脊柱管が狭窄し、神経を圧迫しているのではないかと考えられます。
つまり、前かがみの状態から、起立状態になる時、その症状が生じ、それが継続してしまいます。

改善には、その歪みの状態を確認し、その歪み(コブ)を押し込む(矯正)することです。矯正は、簡単にできますので、専門家(カイロプラクター)に相談しましょう。
ちなみに、その矯正法には、自己筋力により押し込むものと、矯正枕等を使用して継続的に体重をかけ矯正する方法等があります。
以上です。
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全身のマッサージを受けましょう。

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坐骨神経痛かな?すべり症かも。

いずれにせよ整体院にも診てもらうことをお勧めします。

(5) 【坐骨神経痛の解消法】9割の坐骨神経痛は足指はがしで解消! - YouTube
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でしたら、梨状筋症候群なのでは?


お尻の中にある梨状筋の下を坐骨神経痛が通っていて、梨状筋が硬く凝ると坐骨神経痛を締め上げるため、お尻から膝の裏に痛みが走ります。
筋肉の酷使が原因です。

整体で得意としてるので1度かかったら?
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坐骨神経痛は、原因としては腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、梨状筋症候群、仙腸関節炎などです。



若い方は、「腰椎椎間板ヘルニア」と「梨状筋症候群」が多く、お年寄りは「腰部脊柱管狭窄」と「腰椎椎間板ヘルニア」が多いです。

多くの原因は、腰椎(背骨の腰の部分)に起こる異常によって坐骨神経が圧迫され、下肢(足)に痛みやしびれを引き起こします。

坐骨神経痛は病名ではなく症状ですから、上記の病気をそれぞれ診断していく必要があります。腰椎レントゲンやMRIなどを行います。

坐骨神経痛の治療は、原因の病気に関わらず、まずは症状を和らげる対症療法が主体となります。手術以外の治療(保存的療法)を開始し、それらを十分に行っても痛みが良くならない場合や尿や排便などに障害があらわれた場合には手術が検討されます。

座骨神経の圧迫を改善させないと、症状も改善しません。

私は椅子を変えたら座骨神経痛になってしまい、イスを元通りにしたら1週間ほどで治りました。

現時点では痛み止め等の対症療法であることは致し方ないことであり問題ないことなので、ご自身で思い当たる範囲で、座骨神経痛の原因を改善する必要があります。
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先生が、軽症とおっしゃるのなら、


「ぶら下がり健康器」で全身を伸ばしてみてはどうでしょう?

ちなみに私は、肩こりにはすぐ効果が出ました。
腰については、保証はできませんが、「やらないよりは良いかも...?」
と言った印象...です。
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