プロが教えるわが家の防犯対策術!

国鉄の民営化の時代を経験した還暦爺さんですが……、当時は大反対もありましたし、民営化のデメリットもメリットもあったでしょうが、コスト意識が芽生えたり、何よりサービスの向上という点で、国鉄が民営化してJRになったのは成功はと言えるような気がします。

では、その後の、郵政民営化も賛否両論がありましたが、冷静に振り返ることが出来る時を経た今、民営化のメリットやデメリットを比べたら、成功だったと言えるでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

国家という大枠から引っ剥がしての民営化、それは、国益なにがしという古いやつあたまの古いやつ等の、露出を、意味するのかもしれない。

 ⇔ 株式趣味のさるまねマネーゲームになるのかもしれない。 騒動論調は、絶えない。

 三種の神器、TV、くるま、家電も、 芸術分野も、露出中かもしれないですね。 それは、せかい情報化という、いっしゅの波かもしれない。

 昨今数十年にしても、わらじがゴムサンダルになったり、行燈が電球になったり、馬車が軽トラ、砲丸投げがミサイル、数々の交代劇となって現在なのでしょうが、先祖がちょん髷なのはどうしようもない、そんな為政者権力持論騒ぎかもしれないですね。 時代が移行しても、過去の威光は、家光である。 そんなのかも、しれない。

omake.

    • good
    • 0

国鉄時代をたっぷり味わった還暦超え婆さんです^⁠_⁠^



民営化される前の国鉄、郵政に感じるのは、「ぬくもり」です。民営化された今思い起こせば、ですが。

サービスで一番根幹となるのは、温もり、あたたかさ、ほっとできる、というものではないかと思います。

そういった意味では失敗では、と思います。


コストカット、利益追求からあらゆる場面に垣間見えるギスギス感。その頂点はかんぽ生命の不正販売でしょう。

何にせよ鉄道も郵便も前近代的なものになりつつある?時代の流れには逆らえない。いずれも大幅な縮小はやむを得ないのでしょうね。特に郵政、なくなってしまうことはないと思いますが……。

手紙が大好きで郵政を危惧しているばぁさんです(⁠^⁠^⁠)
    • good
    • 0

大成功でしょう。



今の韓国の労働組合の横暴を見るにつけ、日本の
左翼の巣窟を、撤廃しただけでも、意味がある。

「土日配達が廃止された。」そうだが、それで
困っている人が居るのか?

土日配達の為に、どれだけの余剰人員が必要なのか?

狂った労働組合を抱えているよりは、ずっといい。

あのストの時代、郵便も、交通も止まる時代は、
今の韓国を見れば、解る。

民営化は、正しかった。

儲け主義結構。民間企業なら、当然のことだ。
    • good
    • 0

いやはや、「消費者目線で言えば大成功」だの「民営化前は赤字垂れ流しだった」だのと、眠たいことを堂々と述べている者がいまだ存在していることに、思わず失笑してしまう。



民営化後、土日の配達は廃止され、地域によっては遅配も目立ってきた。さらに、郵便局を減らしたことによって利便性は低下し、利用者にロクに説明もせずに新規に保険を売りつけて社会問題化したりと、合理化とやらのためには顧客サービスを犠牲にしても構わないという、儲け主義の姿勢を隠そうともしない。

あと、郵政事業は民営化時点でも1,300億円あまりの黒字だった。「赤字だった」など、ウソを垂れ流しては困る。

断っておくが、個人的には公共サービスが維持できれば、郵政事業が民営だろうが官営だろうがどうでもいいと思う。しかし、この民営化は実に胡散臭かった。そもそも言い出しっぺの小泉純一郎が、郵政族に対するルサンチマンの観点でしたモノ言ってなかったしね。
    • good
    • 1

皆さんがおっしゃるように成功といっていいんじゃないでしょうかね。

確かに人員削減はできなかったし不祥事も起こってるけど、ただそれは民営化しなくたってできなかったんだろうし、逆に不祥事なんて「明らかになるようになった」わけですから成功なんでしょう。過疎地の局の削減が問題なんて話もありましたが、今んとこ他の運送業等がうまくカバーしてくれてますし、とりたてて目に見えデメリットはないように思います。
 そういえば民営化した当時左の皆さんは「郵政が外資に乗っ取られる!」なんて大騒ぎしてましたが今はどう思ってるんだろうなあ。
    • good
    • 0

成否を問うより、民営化したと言う事実のみが重要と思いますし、民間で出来ることは民間でやるべきなので、民営化には賛成です。


ただ、事業としての成否と言う観点で言えば「失敗」で、その原因は「タイミングが遅すぎ」です。

たとえば、「コンビニ+アマゾン」と「日本郵政」を比較したら、これからの社会に必要なのは、前者でしょう。
すなわち、ITが普及して本業である郵便事業自体が衰退し、その他の事業も宅配便やコンビニとかネットバンクなどで、郵政事業のほとんどが民間で代行が可能な現在、日本郵政が無くても、そんなに困りません。

逆に言うと、遅くとも1990年代に民営化していれば、あなたが言うJRやNTTの様に、郵便事業分野で日本の中核を担える企業になっていた可能性もあるのですが。
しかし、存在価値が失われる流れの中、旧態依然の国営巨大事業を民営化した結果、日本郵政は市場原理に曝され、海外や民間の優良企業や先端企業とは、勝負するどころか差が開く一方。
JRやNTTなどを含め、民間は「新しいこと」に挑戦している時代に、日本郵政は、まだリストラですから、これからもその傾向が続くとしか思えません。

こういう事実を「白日の下に曝す」などの意味でも、民営化は進めるべきと思いますが、出来れば上手くやって欲しいですね。
ただ、次はNHKあたりが対象とすれば、もう手遅れで、こちらは逆に、税金で運営する国営放送化しか、生き残る術はないと思います。
    • good
    • 0

NO2の回答者さんに激しく同意です!



消費者目線で言えば確実に大成功です。
では日本経済にとって、、、、ということになるとそこまで大きな目で見てはいないのでわかりませんが。。。

いずれにせよ、
何ら不自由なく郵便制度、簡保、預貯金、さらにはゆうパックや、地域特産もオーダーできる。等を利用しているのですから
問題ないでしょ。

まぁ、小泉さんが
にっくき田中派の集票機能を破壊したかったのが本音だとしても
結果的には悪い政策ではなかったと思いますよ。
    • good
    • 0

預金限度額1400万円ですからね。

預金してやるのに小銭も有料になった。銀行は無料。完全民営化してくれ
    • good
    • 0

サービスは落ちたけどそりゃ金ジャブジャブで赤字垂れ流しでサービスしていったってことだから、適正になったということでしょう

    • good
    • 0

不良局員が排除されなかったのが失敗。


定年退職で再就職してくる元郵便局職員を見ると判る。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!