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数年前に電気も自由化されましたが、今の電気料金の上昇は、「電力自由化の失敗」の側面もあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

それはない。


ロシアがご乱心しなければ、平和だった。
私も新電力で月に1万円以上、余分に請求されている。
言い替えれば、新電力は「脆弱性」があると言える。
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送電分離すらしなかったので、電力自由化は口だけで、実体としては自由化されていません。

統一自民党は原発利権を残し私腹を肥やしてますし、統一自民党が進めた原発事故の被害賠償も国民に押し付けました。
本当に自由化されていれば盗電は潰れてます。
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いいえ成功です。


電気料金を規制下から自由にしたのですから、種々の経済的要因に従って上下します。下がることだけが自由化ではありません。
現在の電気料金の高騰は市場のエネルギー価格の高騰の影響が電力料金にもちゃんと反映されているということです。

むしろ失敗と言えるのは、十分な値上げができずに多くの新規参入者が倒産や撤退していることです。
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はい、あると思います。


自由化により価格・供給・需要の適正化を国内全体としてコントロールできなくなりました。結果、自由化による最適化とは幻であり、結局は各社が勝手に自己利潤を追求するだけで、インフラとして絶対必要条件である安定化が崩壊しました。誰かが責任とるだろうと言う無責任体制となった。
電気料金の上昇は、太陽光・風力発電の高額買取り費用による、再エネ賦課金分が金額に乗った部分が大きいです。
石油・ガスは元々価格・供給面での不安定性は、既知の事ですので折り込み済みで左程大きくは有りません。原発再稼働で対処できます。
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