プロが教えるわが家の防犯対策術!

境界線パーソナリティ障害、今日、複雑性PTSD、見捨てられ不安、愛着障害などが当てはまる30代です。

20歳で発症した過食嘔吐の治療のために、やっと通院を開始しました。
医師からは複雑性PTSDと診断され、その後、それについて学ぶうちに、過食嘔吐は症状のひとつにすぎず、もっと根本的な問題が私にはあると気づきました。

ここで質問なのですが、上記のような障害は、大元を辿ると親子関係や幼少期の家庭環境に起因するのでしょうか。
確かに、幼少期のトラウマ、10代でのトラウマが私にはあります。酒乱の祖父に怯える日々、統合失調症になった兄に怯える日々、両親には愛された記憶がありますが、それすら思い込もうと必死だったのかもしれません。
それに加え、


私は結婚後の夫婦関係がうまくいかず、親の愛の代わりを夫に求め共依存関係になり、夫を支配したがり、逆に支配されることで快感を得る自分もいて、夫もまた暴言暴力が見られるようになり、互いに傷ついて現在別居しています。

両親には殴られたことはありませんし、愛されて育ちました。好きなこともやらせて貰えました。この場合、私が向き合わなければならないのは親や家庭環境ではなく夫とのトラウマなのでしょうか。
それとも、やはり親への様々な思いと向き合うことで、夫との関係も変わってくるのでしょうか。

それとも、どちらとも向き合わなければならないのでしょうか。。

A 回答 (3件)

>上記のような障害は、大元を辿ると親子関係や幼少期の家庭環境に起因するのでしょうか。



統計的には大体そうみたいですね。
あなたの場合は、祖父や兄に問題行動があったことが明白であり、両親はそれをうまく処理できていなかったようですから、「機能不全家族」に該当すると思います。また、あなたは両親の愛情には問題が無かったと何度も主張していますが、書き方がちょっと奇妙ですね。

>両親には愛された記憶があります
>それすら思い込もうと必死だったのかもしれません

愛されている確信をキチンと持てている人は、あれは錯覚だったのかも、思い込もうと必死だったかも…というふうに、相手からの愛を疑い、疑心暗鬼に陥ることはあまり無いと思います。

>親の愛の代わりを夫に求め

もしあなたが本当に両親から愛されてる実感を持っていれば、
夫に「親の愛の代わり」を求めたりもしないで済んだ筈です。

>親への様々な思い

「様々な思い」とは具体的になんでしょう。

愛、尊敬、感謝、恩、いたわり…、そんなたぐいの「様々」ですか。

不満、混乱、怒り、悲しみ、寂しさ、恐怖、不安、憎しみ、諦め…そんなたぐいの「様々」でしょうか。

おそらく上に挙げたどちら側の気持ちもあなたにはあるはずですが、どちらかといえば後者のようなネガティブな気持ちが根底にあるんだろうと私は思います。あなたはその気持ちを必死で抑圧したり、必死で目を逸らしているように見えます。

物理的に暴力をふるう親、子どもに冷淡な親だけが、いわゆる「毒親」なわけではありません。いろいろなタイプの毒親がいて、色々なタイプの機能不全家庭があります。あなたは勉強熱心で知的な方のようです。そのあたりも既にご自分で調べているんじゃないですか。でも、まだだったら、「毒になる親」という本を手始めに読んでみることを奨めます。

>やはり親への様々な思いと向き合うことで、夫との関係も変わってくるのでしょうか。

そうですね。親子問題に正しく向き合い、いちいち誰かに尋ねたりせず、もっと主体的に自分の問題を処理してゆけるようになったら、夫との関係だけではなく、ありとあらゆる人間関係が変わってくるはずです。
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精神科・心療内科への通院は、


早ければ早い方が良いとされています。

医師やカウンセラーなど、
専門家の意見をお聞きするべきです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/11/04 09:15

YouTubeを検索してください。

動画を文字起こしするのは勘弁していただきたい。私も一日24時間しかないので。

(8) 境界性人格障害の治療の流れについて解説します【精神科医が一般の方向けに病気や治療を解説するCh】 - YouTube
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2022/11/04 09:15

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