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多くの吃音者は、吃音が出るのを事前に察知して回避できるそうですが自分にはそれができません。
「テーブル」という言葉でも、
「て、台」というように一音は出してからでないと「あ、どもるな」ということが分かりません。
なにかコツはあるのでしょうか。

A 回答 (1件)

私も吃音でした。


いまは誰にも気付かれない程度に改善しています。

事前に察知するというよりも、自分が出しにくい音の傾向はあるはずなので、その傾向の音を避けているというのが実情ではないでしょうか。

母音(あ行)がダメとか、破裂音や濁音がダメとか、そういう感じで。

事前の察知により回避するということであれば、回避した単語でまた吃音の発生が察知されるかもしれず、そうなれば延々と声が出ません。

また、察知して言いやすい単語に言い換えられるなら、察知する前にそもそもその言いやすい単語で発音すればいい話です。

事前に察知するというよりも、事前に自分の吃音の出やすい傾向性を掴んでおいて、その傾向性に合致する発音はなるべく避けるということではないでしょうか。
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