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国家神道体制に関する次の記述のうち,誤っているものを一つ選びなさい。


明治憲法では,神社神道は事実上の国教として軍国主義等に利用された。

国家神道体制では,神社神道の宗教性が否定され,神道氏の式典に参加することは「臣民の義務」である。

国家神道体制により,これに従おうとしない他の宗教団体が弾圧された。

現在も,神社神道は国家機関の一部として特別の地位を有する。

答えどれですか?

A 回答 (3件)

現在も,神社神道は国家機関の一部として特別の地位を有する。


 ↑
これが誤りです。

これは、憲法20条3項の
政教分離に、明らかに
違反します。


第二十条
信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、
国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。

② 何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを
強制されない。

③ 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる
宗教的活動もしてはならない。
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全部間違っているから一つ選ぶのならどれでも好きな奴を。

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貴方はどう考えましたかッ!

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