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自動車業界ではネジ1本まで最適化して燃費向上などのため軽量化を頑張っていたと思います。
10kgもする12VのバッテリーはEVでは不要に思うのですがなぜ本体のリチウムイオンバッテリーを共有できないのでしょうか?
電圧が高すぎるという話もありますが、現代では高圧変換に耐えられる優秀な半導体もありますしできそうに思うのです。

A 回答 (11件中11~11件)

うーん、リチウムイオンバッテリーの高電圧を使って、コンバータ等で12V等に変換する方法は、メーカーとしては、たぶん嫌なんだと思います。


また、単純に一部だけを共用すると、それにひきずられて、リチウムイオンバッテリー全体が劣化する恐れがある気がします。

ですので、素直に別途、12Vのバッテリを追加で搭載しているのだと思います。
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この回答へのお礼

なぜ嫌なのかその理由が気になるのです。
今のEVのバッテリーは鉛など誤差と言えるくらいの大容量ですし、リチウムイオンバッテリーの性質上繰り返し充電のほうが好ましいわけで劣化は誤差の範囲内かと。それよりも単純に重量が軽くなるわけですし部品点数も減り配線も単純化できる。良いことばかりのように思います。
また、将来的にはEVのバッテリーに統合すると見ていますが、テスラですら実現できておらず、今現在何かしらの技術的な課題があるのではないかと思うのです。

お礼日時:2023/01/16 13:49

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