プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最初は上の方の葉だけだったので、葉焼けしたかなと思って様子を見ていたのですが、中間の葉も同じ状態になりました。
窓際に置いており、昨年の夏前くらいに植え替えしています。底からいつも根を出してくれて元気なゴムの木だったのですが…
寒冷地在住ですが、去年は問題なく冬もこえています。
今年の冬は置き場が窓辺になったので、寒さにあたった可能性はあるかもしれません。
去年より加湿器やヒーターをつける頻度が上がったなどの環境変化はあるかもしれないです。
園芸に詳しい方にアドバイスをいただけると嬉しいです。

「ゴムの木の葉が茶色くなります。病気でしょ」の質問画像

A 回答 (5件)

他の回答を見て、注意点があります。

寒冷地をナメてます。まず、肥料は今は与えては絶対にダメです。植え替えもです。どこの寒冷地か知りませんが、自分も寒冷地なので寒冷地に適したやり方があります。ゴムもパキラも耐寒性はありますが、外が氷点下の寒風が当たると画像のようになります。ですから、窓や戸の開け締めは注意して下さい。パキラも変色した葉はカットして下さい。肥料については室内なら、臭いを考慮して配合肥料を避けて、マグアンプとハイポネックスの併用がよろしいかと思います。植え替えの時は主根さえキズをつけなければ、ゴムもパキラも平気です。どちらも、再生能力は抜群です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!窓側に置いていたので空気の入れ替え時など、冷気にあたる機会は意外とあったかも…と思っておりました。少し窓から離した場所に置くようにしました。マグアンプはゴムの木には使ってませんでしたが、家にありますので暖かくなったら入れてみますね。植物たちが元気に冬を越せるよう対処してみます。どうもありがとうございました!

お礼日時:2023/02/13 14:04

理解して頂き安堵しています。


しつこくて申し訳ありませんが、ヒントを一つだけ申しましょうか。

根を切られる場合は、必ず良く切れるハサミを使用して下さい。また
そのハサミに油が付着している場合は、洗剤等で油分を落とした後に
使用しましょう。切れ味が悪いハサミを使用すると、切り口が綺麗に
切れず、そこから腐敗する恐れがあります。油分も根を傷める原因に
なります。

土を1/3~1/2程落とすと、古い土の株から根が出ますよね。
この根は全て切ってしまいます。古い土を全て落とさないのは、土を
入れ換えられる事をゴムの木が嫌うからです。これは多肉植物にも共
通して言える事です。

失礼ですが画像を見る限りでは健康とは思えません。植替えも必要で
すが、肥料も与える必要があります。肥料は与えてますか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます!次回の植え替えのときの参考にいたします。肥料の件も了解しました。夏場はハイポネックスをたまにあげていたのですが、そういえば最近はメネデールをたまにあげるくらいでした。生育期になるまで元気に育てるよう留意しますね。ありがとうございました!

お礼日時:2023/02/13 14:00

病気ではありません。

葉が茶色になったからと、直ぐに病気と
判断するのは早合点としか言えません。

まず夏に植替えをしたのは正しいです。正確には5月上旬から
9月上旬であれば植替えが出来ます。
ただ鉢底穴から根が出ているから元気と言うのは間違いです。
これ以上は根が成長できず、何処にも根を張る場所がないから
底穴から出る訳です。つまり鉢が極端に小さいか、植替えの際
に根を切って整理をしてから植付けていない事が原因です。
これを専門用語で根詰まりと言います。根が空気に触れると根
が痛みます。これを防ぐには、植替えの際には根を切って整理
をして、その後に今よりサイズが大きい鉢に植え替えます。
底穴から根が出るのは元気な証拠と考えるのは間違いです
その事を良く考えましょう。

寒冷地のようですが、では窓辺の就寝前から起床時までの室温
は何度程度でしょうか。ゴムの木を越冬させるために必要温度
は5℃以上です。つまり5℃以下では生育せず葉や根が傷んで
しまいます。そのためホームセンター等で簡易ビニール温室を
購入して被せるか、又は透明ビニールを被せるなどして、寒さ
対策をする必要があります。昨年は耐えられたと書かれてます
が、昨年と今年では寒さは同じではありません。昨年が大丈夫
だったから、今年も大丈夫と考えるのは間違いです。
窓辺から冷気が伝わりますから、就寝前に窓から少し離してや
る事も必要です。また床から冷気が鉢に伝わりますから、床の
上に置く場合は発泡スチロールの板や、厚めのタオルを敷くな
どして冷気対策も必要です。

煖房を頻繁に使用すると、熱で葉の水分が奪われます。これを
防ぐには暖房器具を作動させている時は、加湿器も作動させる
必要があります。また霧吹きにぬるま湯を入れて、定期的に葉
の裏表に噴霧したり、湿らせたガーゼで葉の表面を優しく拭い
てやる事も乾燥対策になります。

結論を申しますと、明らかに湿度不足による乾燥と、寒さ対策
を怠った事が主な原因です。ですから病気ではありません。

植替えの際には古い土は完全に落とさず、割り箸等で古い土を
多くても半分程度落とし、はみ出た根や古い根、長過ぎる根を
切って整理をした後に新しい土で植付けます。
土は観葉植物用の土で構いません。
古い根は養分や水分を吸収しなくなり、長過ぎる根も同じよう
うに生育に支障を与えます。だから植替えの際には根は切らな
ければ駄目と言う事です。

室内が暖か過ぎると空気が乾燥し湿度不足になります。暖房の
熱によって葉の水分が奪われますので、上記に書いた方法で水
を霧吹きで噴霧するか、加湿器を作動させるなどして乾燥対策
を心掛けましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しく教えていただきどうもありがとうございました。実は植え替えのときにどのくらい根を切ってよいものかいつも思案しておりました。あまり切り過ぎてもダメなのかなと思い、謙虚気味に根を切っていました。いただいたアドバイスをふまえて、長すぎる根などをきちんと整理するようにしたいと思います。寒さ対策についても具体的で大変勉強になりました。どうもありがとうございました!

お礼日時:2023/02/11 14:06

温風暖房の場合、場所を変えても結果は同じです。

出来れば全体をラップすると良いのですが、それと水やりは温風暖房の場合、必要になります。冬季間は活動が鈍くなるので、水やりを控える方がほとんどですが違います。暖房により、室内温度は20℃以上あると思います。水道水を直接与えると冷たいので、水温を20℃位にして鉢と同じ位の量を与えます。受け皿に流れ出た分は全てすてます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイスどうもありがとうございます。色々知らないことばかりで勉強させていただきました。場所の問題ではないのですね。おっしゃるとおり室温は日中は20度くらいになっていると思います。水やりについては、冬場にどのくらいあげるべきかよくわかっておりませんでした。「冬は控え気味」というアドバイスが多いので、そうなのかな、、と思っていましたが、やけに乾燥しているな(土が乾くのが冬のわりに早い気がしておりました)と不思議に思っておりました。水温の件も了解です。
ちなみに同じ場所に置いてあるパキラも葉先が茶色くなっているものがあり、水不足なのかなと不思議に思っていたところです。
アドバイスに従って管理の仕方を工夫してみます。大変助かりました。どうもありがとうございます!

お礼日時:2023/02/11 14:01

まず、室内の温度はどの位ですか?それと暖房は温風暖房ですね?画像に写ってる葉は戻りません。

カットして下さい。画像の葉を見る限り、温風による乾燥が原因かも知れません?温風は直接当たらなくても、間接的に一定の強さで温風が流れてる為になります。それから、葉水をしてませんか?他に室内温度次第でハダニの可能性もあります。葉の裏や葉のつけ根をよく見て下さい。クモの糸のような物があればハダニを疑って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。実は温風暖房から流れる風が窓の方まで届くので、そのせいかもしれないと思っておりました。葉水はあまりやっておらず、見てみたところそれらしいものはないようでした。
置き場所を変えて様子を見てみます。どうしたものかと思っていたので、助かりました。どうもありがとうございます!

お礼日時:2023/02/11 09:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!