プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

昨今の国内の情勢を見ている限り、理想通りに業務を遂行することは中々難しい世の中だと思いますが。

様々な組織活動の模範となるような大企業や公務などで、過剰な残業や頼まれてもない休日出勤などをし過ぎることで、「あの人はよく頑張ってる」「管理職に向いてる」などと周りが評価し過ぎる風潮ってどう思われますか?

正直、他の職員のハードルが上がりすぎることも危惧して、なるべく定時内に終わらせるように務める人の方がよっぽど模範に推されるべきだと思います。

また、仕事はそんなに綺麗事ではないなどや、定められた規定以外の部分での活躍を評価するような会社にはどのみち将来性はない、などの意見はご遠慮願います。

A 回答 (2件)

まぁ人間というのは好きな人間を過大評価、嫌いな人間は過小評価します。



過剰な残業を評価しているわけではなく、能無しでも頑張っている奴は嫌いにはなれないので評価の平均が上がってしまうわけです。

そうすると、残業すること=評価が上がると思い込まされてしまうわけです。

また残業を増やすのには目的があるんですね。
それは意味のない仕事に付加価値を与えることです。
建設業やってる人は聞いたことがあると思います。

「書類の厚みがたりない」です。

厚みを付けることで価値があがるんです。余白と意味のない内容でふかしてるだけなんですけど。

東京都などでは環境局が残業が多かったりします。なぜか?
程よくやると存在意義が薄くなりがちだからです。
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コーポレートガバナンスが機能していない企業においては加重労働が評価されることはあるかもしれませんが、それが日本全国にはびこっているとは思えません。



また、とくに大企業においてはワークライフバランスを重視する方向にシフトしており、そもそも過剰な残業が評価されるような職場は優秀な人材が採用できなくなりますから、遅かれ早かれ姿勢を改めるか部署が潰えるかのどちらかです。

時代遅れの働き方をしている一部を見て、それがさも全体であるかのような勘違いが前提となった質問といえます。
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