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こんにちわ。現在高2の♀です。中1の終わりごろ脊椎側湾症と診断され半年に一回病院で検査をしてもらっています。でもその病院ではレントゲンをとって、度数を測るだけで治療はしてもらえません。前回検査に行って「装具をつけたほうがいい」と言われ、どうしても装具だけは嫌だったのでとりあえず保留にしています。先日違う病院に行ったら3年前に一度行ってレントゲンを撮っていたようで、「装具は今のところつけなくていい」といわれました。あまり進行はしていないのですが心配です。今は後者の病院でリハビリとして腰の牽引をしてもらっています。やはり装具はつけたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

どうもきちんとした側弯症という病気についてとその治療手順にについてご説明をしていただいてないようですね。


 高校1年性の女性ならおそらくほとんど身長の伸びは止まっているかと思いますがいかがでしょうか。装具治療は基本的に進行を少しでも食い止めるための手段ですので、もし身長がもう伸びなくなっているのならほとんど意味がありません。また、腰の牽引で側弯角度が改善するとも思われません(側弯のために腰痛があるのに対しては少しは意味があるかもしれません)。また側弯症の手術の前に入院して24時間の牽引をすることはあるかもしれませんが。
 側弯症の型について始めに見定める必要があります。例えば‘先天性(生まれたときから、骨の形に異常があるもの’、特発性と呼ばれる成長段階で起こるもの(これも発症年齢などで幾つかに分けられます)、‘二次性(他の病気があって背骨がそのために曲がってしまう場合’などにわけられて、それぞれ治療方針が完全に分かれます。
 一番気になるのは現在の側弯角度(Cobb角といいます)と‘リブハンプ’と呼ばれる「背骨の左右での背中(肋骨)の出っ張りの差」です。あくまでも概略としてのお話ですが、最近はCobb角が50度を超えたあたりで手術を考慮することが多いと思われます。これはこの程度の角度になると成長がとまっても少しずつ背骨の老化現象を伴って側弯の程度が増してゆく可能性が高いことや、心臓や肺の機能に影響が出る場合が多くなるからです。それから‘リブハンプ’が強いと女性ですから美容的に気にされる場合が多くなります。
 できればお近くの大学病院などの整形外科に「側弯症をみて下さる脊椎外科の専門の先生の外来日はいつですか」と問い合わせて、診察をうけ、これまでの経緯についてもお話をしてきちんと説明を受けて下さい。
 参考URLに比較的わかりやすく側弯症の概略を説明しているサイトをお知らせします。このページの表の「各疾患の考え方」のところをクリックすると、次に現れるページの第1項目が側弯症です。一度みてみて下さい。
 

参考URL:http://www.biwa.ne.jp/~ss-shiga/

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。最近身長はほとんど伸びていません。
気になったことがあったので補足します。最近動悸(?)といっていいのか分かりませんが、急に胸がドクンとすることがあります。その時には痛みはありませんが「何かおかしい」と感じます。
疲れている時に胸の辺りが痛いことがあったり・・・・・。これはただ疲れているだけなのか、それとも側湾からきているものなのか心配になったので補足しました。

補足日時:2005/04/23 22:18
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多分座っている時の姿勢に問題があると思います。


昔見た椅子で、背もたれがなく、座る場所と、ひざを置く場所がある椅子がありました。この椅子は座ると自然に姿勢が良くなると言われています。
試してみては如何ですか。
それと、鉄棒にぶら下がってみてください。牽引と同じ効果があると思います。
それと、体の筋肉体側の筋肉を左右同じ力になるように、ラジオ体操も良いかもしれません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。そういえばありましたね・・・。早速探してみます。

お礼日時:2005/04/17 12:12

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