プロが教えるわが家の防犯対策術!

私の母の話なのですが、精神科に通って5年たちますが、最近薬が効かなくて寝れないのです。私も別の精神科に通っていてある晩私の薬を勝手に飲んでしまい、良く寝られたそうなので先週の土曜日に病院へ行き、薬を私の飲んでいるものと同じ物にしてもらったのですが、それでも寝れないそうです。こういう場合、病院を変えた方が良いのかどうしたら良いか経験者の方教えてください。

A 回答 (5件)

こんにちは、拝見しましたが、どのような症状で精神科を受診しているのでしょうか?睡眠薬を処方されているそうですが・・・詳しい事が判らないので、何とも言えませんが睡眠薬にもかなり色々な種類があります。


精神科を受診していますので、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬が現在処方されているのでは・・・と思います。
その中でも、超短時間型、短時間型、中間型、長時間型と分かれます。病院を変える必要性は無いと思いますが、詳細を先生にお話して、睡眠薬の種類を変えてもらってみて下さい。もし、何か他に変わった事がありましたら、”補足説明”欄に質問を入れて下さい。
私は専門は外科の医師です。
    • good
    • 0

不眠の場合の薬には、効果の発現の速いもの、遅いもの、効果の持続時間が長いもの、短いもの様々なタイプがあり、症状によって使い分けられています。



いきなり病院を変えるのではなく、もう一度、先生に症状を良く説明して、薬を代えてもらったらいかがでしょうか。

私の家族の場合も、症状によって、薬の種類や量を代えてもらっています。
    • good
    • 0

どのような問題で精神科に通われているのかということも気になるところですが‥不眠症か何かなのでしょうか‥


睡眠薬といっても様々です。
眠気を強く催し、眠り易くするための導入薬から、長時間眠り続けるタイプのものまでがありますし、また、それぞれ個性的なものです。
tyotaさんが飲まれている薬が一時的にせよ効いたのですよネ。そして、それを処方してもらったところ、あまり効き目がないようになってしまったと‥。
このご質問については主治医に何等かの問題があるというのではなく、薬と母上との相性の問題と考えてください。ずばり効く薬に出会うまで試行錯誤しなければならないものです。
睡眠薬の場合よく眠れたのに後に残ってしまうということも多いものですし、相性の良いものを探すしかないという部分があるのです。
ですから、現在の主治医に対し、別の薬の処方を頼み、様子を見るということをお勧めします。
転院した場合、今までに出された薬の詳細がわからないと、同じように試行錯誤をはじめから繰り返すことなり、時間がかかるばかりではないかと思います。
それから、tyotaさんのお薬を勝手に飲まれてしまわないようにきちんと管理してくださいネ。場合によっては重大な結果を招くおそれがありますからネ。
以上kawakawaでした
    • good
    • 0

 #1、#2の方が、お答えになられているように、薬が効かないということで、病院を変えられるのは、早計だと思います。


 確かに、あなたの薬を飲んだときは、よく寝ることが出来て、同じ薬を処方してもらったところ、眠ることが出来ないというのは、不思議なことでありますが、そこに、不眠の原因があるとも考えれます。
 その点については、処方された医師にお尋ねになられたのでしょうか?お母様がどのような病気で精神科を受診されているかについて、記載がございませんので、お答えの仕方も限定せざるを得ませんが、一度、差し支えなければ、あなたが、薬の件について、主治医の先生にお尋ねになってはどうでしょうか?また、睡眠薬は、いろいろな効果をもたらすものがあります。その点についても、お尋ねになってはいかがでしょうか。
 私も、不眠症になったことがあります。不眠は、大変苦しいものです。森田療法という、神経症の治療法と出会って、治癒しましたが、神経症の場合では、そのことに囚われ、一睡も出来なくなってしまいます。不眠症は、それだけ、デリケートな病でもある訳です。
 ただ、先に、医者を変えることは、早計だと書きましたが、5年も悩んでおられるにもかかわらず、寛解しない点については、セカンドオピニオンと断った上で、別の医師に、意見を求めることも一法だと思います。私は、周囲からの強い勧めもあり、別の医師の意見を求め、その医師も快く、意見を言ってくれました。長期にわたって治療を続けているにもかかわらず、完全寛解しないことについては、患者として当然の権利だと思います。ただ、最初にも、申し上げましたが、薬が効かないからと言う理由で、医者を変えるのは早計だと思います。
    • good
    • 0

#4で回答した者です。

すこし、補足させてください。あなたへの書き込みを終えた後、次のような記事を新聞で見つけました。参考までに、書き込みさせていただきます。日本経済新聞2001年9月11日付け夕刊のタウンビートという欄の「こころの健康学」というコラム記事です。慶応大学医学部講師の大野裕先生が執筆されており、見出しは「病院を転々とする人々ー主治医を信頼してじっくり」とあり、概要は「不安に思っていることは素直に相談しながら、主治医を信頼してじっくりと治療に取り組むこと。違った視点からの意見を他の医師に求めることは意味がある等」です。一度、ご覧になってはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!