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アクアの前の型に乗ってます。メインバッテリーが逝ってしまった場合、ガソリン車として、そのまま乗れる名でしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

ハイブリッドカーの場合は、補機バッテリーというハイブリッドシステム起動用の12Ⅴバッテリーと、後部座席下とかにEV駆動用の200Vバッテリーがあります。



メインバッテリー自体は、悪くなればハイブリッドシステム異常のエラーが出るそうなので、電装屋さんとでリビルト品と換装するのが安いみたいです。

後は、「もうすぐ買い換えるのでどうしても換装したくない」 という金目の問題でもあれば、ダッシュボード下とかにあるOBD2コネクターに故障診断機を接続して、ECU(エンジン・コントロール・ユニット) という車載コンピュータのエラーコードという、故障個所を特定するような英数字が残っていますので、エラーイレースで消去しますと、普通の走行が可能らしい。

私の場合は、6年前に突発性難聴になりまして、同じ病気をした経験のある人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じでした。

耳が悪化するとマズイのでタイムアウトエラーになると後悔のたられば人生になるだけですので、即納されるイメージから中古車を買いました。

そんな感じで耳もすっかり治ってしまいましたが、買う前に気になったのは、メインバッテリーが悪くなった時に、自走できないとかあるのか? と訊いてみました。

自宅前にデカい屋根付き月極駐車場があり、そこに何台もプリウスがあったりして、初代プリウスとか、20プリウスとか、30プリウスとかいろいろありました。

メインバッテリーには13だったかセルがあり、そのうちいくつかが劣化したという判断で、メインバッテリー警告が出るそうです。

そんな場合は故障診断機でエラーコードをリセットしますと、バッテリーそのものは劣化した状態で使える構造ですので、しばらく普通に走れる。

500kmとか走ったら、またエラーが出るので、また消して走る。


■参考資料:エンジンの調子を調べる方法 - ハイブリッドカー30プリウスの故障診断をスマホアプリCARISTAでやってみた



私の場合は、ガソリン車の時からELM327スキャンツールという、Amazonで千円くらいの商品を買って持っていたので、それをダッシュボード下のOBD2コネクターに差し込み、後はスマホアプリで接続しますと、故障診断とかできます。

試してみましたが、電子ブレーキシステムの故障くらいしかありませんでした。


■参考資料:30プリウスのブレーキ、ABS警告灯とが点いた故障はどうなるの?
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/6592258f76fe …


30プリウスの警告灯が点灯したので、故障診断アプリでABS系統で1個エラーコードあり、となっていたので営業マンに電話して最短で入庫して、パーツ無償交換してもらえました。

故障診断機のエラーコードというのは、消すと、ディーラーなどが見られなくなるという意味もありますので、何でも消すというのはしない方が良いです。

ただ、メインバッテリーが一部劣化したという警告ですと、消して走行しても問題はないみたいですよ。

あと、メインバッテリーは異常なくらい長く乗らなかったりするとバッテリーそのものが上がり、ハイブリッドシステムが起動できなくなり、トヨタのディーラーにレッカー移動して専用の充電器で充電しないといけないそうです。

初代プリウスにはメインバッテリーの永久保証が付いているので、メインバッテリーをディーラーで無償交換したと言っていました。

その人は乗らないのでまたメインバッテリーが上がったりと繰り返し、最後には夜逃げされました。

ハイブリッドカーに乗っていて、気を付ける事は、メインバッテリーが上がらないように長期間乗らないという事をしない事と、ELM327スキャンツールで故障診断できるように車に挿したままとかにしておく事くらいです。

私の場合、伝聞でなくて、実際にプリウスに乗っていたりするリアルユーザーに訊いてみましたが、メインバッテリーって交換した人が1人しか見つけることができず、その人は無償交換してもらってもバッテリー上りを繰り返したりするルーズな人で、それ以外は20万㎞走っても大丈夫だったと言う人の方が多い感じ。

ハイブリッドカーは、どこかに出かけ、お客様駐車場に駐車し、パワーボタンを押してハイブリットシステムをシャットダウンしますと、駐車中に自動で、「今の走行でハイブリットシステムに異常ないか」 と勝手にセルフチェックしてカタコト音を出したりして、次に乗り込んだ時にデータを反映して警告灯が点くとかそんな感じです。

それで、メインバッテリーに異常と出たら、elm327スキャンツールとか、故障診断機を接続して、エラーを無かったことにとして走行するみたいです。

1度消すと、500kmとか走らないと出なくなるそうです。

例えば、県外の温泉とかに出かけ、そこでバッテリー劣化とかで故障の警告灯が点灯し、ガソリンエンジンのみとなると家に帰るまでにガソリンが勿体ないじゃないですか。

それでみなさん、ELM327スキャンツールを持っていて、エラーコードを消している。

トヨタのハイブリッドカーは世界一高度な制御をしていますので、リンプモードという、機能を一部制限しますが自宅まで走行できるモードになるように造られているみたいですよ。

ただ、乗っている人が不便だったりガソリン勿体ないので解除して走っているだけ。

あと、エラーコードを何でも消すと大変な事になる事がありますので、PC操作ができるような人でないとやらない方が良い場合もある事くらい。

「あと半年で車を買い替えるので、メインバッテリー交換したくないな」 という金目の問題であれば、エラー消去、俗に言う、”消しゴムマジック” で乗る人が多い感じだと思います。

消しゴムマジックは、ガソリン車でもリンプモードを外すとかでよくやる感じですが、ハイブリッドカー乗りの人は最初からELM327スキャンツールを持っている人が多い感じがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/02/28 20:21

低圧縮低パワー悪燃費な車になるだけですが当面は走行できます。


しかしチェックランプが点くので車検に合格しません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/04/26 10:11

トヨタ・アクアはハイブリッド車であり、エンジンとモーターが組み合わさって動くことで、燃費の良さが特徴です。

メインバッテリーが逝ってしまった場合でも、エンジンだけで走行することは可能ですが、モーターの補助がないため、加速が鈍くなったり、燃費が悪化することが考えられます。また、エンジンだけで動かす場合には、エンジンの負荷が大きくなるため、エンジンの寿命にも影響を与える可能性があります。そのため、メインバッテリーが逝ってしまった場合には、すぐに修理をすることをおすすめします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。では、そのままでも走れないってことはないとのことですよね。普通のガソリン車と同じエンジンの負荷との考えでよいですか?

お礼日時:2023/02/28 08:09

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