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先日、学術講演会を開催しましたが、講師の先生に、簡単にお礼の手紙を書きます。

「貴重なお話を聴かせていただき、誠にありがとうございました。」だけでは、ちょっと味気ない気がするので、私なりに一言感想を書きたいと思います。

「先生が〇〇とおっしゃった時、先生の誠実なお人柄を垣間みた気がしました。」というように、手紙に「垣間みた気がしました」と書くのはおかしいでしょうか?

A 回答 (8件)

先生の誠実なお人柄が垣間みえた気がしました。


相手の人柄を主語とするのがよく、こちらは受動的に記述するほうがよいでしょう。
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この回答へのお礼

早々にご回答をいただき、誠にありがとうございます。

おっしゃるように、同じ内容でも主語を変えるだけで、受ける印象が変わりますね。

お礼日時:2023/04/05 17:29

「垣間見る」


見えてる通り、見て認識、は誰でも可能ですね。
通常は気づかないものに気付いた
決して覗き見ではありません、覗き見すればだれでも見えます(気づきます。
見識その他が相手より、上?ならそういうこともあるのかも、と思うとき、どうでしょうね。
「〇〇、とおしゃった時」伏字の内容が重要かも?。
〇〇のの言葉・・(表現)・・・に
「誠実なお人柄」・・・通り一片の社交辞令の類は似合いません、もっと具体的でないと・・・。
買垣間見た気ががします。
では、なく、垣間見る思いがしました。
人柄その他の内面は立ち居、ふるまい(当然、語彙・言葉の選択)におのづと現れるというのはこういうことかと思い知ったような・・・・・。
俗に言う、チラリズム、をどう認識するか?・できるか?の相違。
チラリズムでも全体の想定が可能・・・・と受け取られるか(一を聞いて十を知る)。
これが話に聞くチラリズムなのか?を見せつけられた思いと表現するか・
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、誠にありがとうございます。

○○の部分は語句ではありません。
お医者様ですが、「僕は… 」とおっしゃった時に、誠実な先生だなと思いました。

「垣間見る」ですが、人によって、色々受け取り方が違うようなので、別の表現を使うことにいたします。

お礼日時:2023/04/07 20:55

「先生の誠実なお人柄を垣間みた気がしました」と書くと、先生の人物評価をしているように受け止められかねず、お前は何様だと思われかねません。



人柄よりも講演内容に対する感想(聴講で得た知識をどう役立てられるか、など)を書くべきです。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、ありがとうございます。

先生のことを誠実だと言って、なぜお前は何様だと思われるのかよく分かりませんが、「垣間見ました」という表現はやめることにいたします。

お礼日時:2023/04/05 20:54

蛇足で墓穴と知識のなさを暴露している気がします


一言感想など大変失礼だと思います
垣間見たとは覗き見たという言葉
招いたものが使う言葉ではないと思います。
この度は御多忙中にも関わらず当方の主催しました講演会の講師をお引き受け下さいまして、ありがとうございました。おかげをもちまして盛会のまま講演会を終わらせることができました。
心から御礼申し上げます。
当日は何かと不行き届きで至らぬところもありご迷惑をお掛けしたことと存じます
などの文面を私なら書きます。
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この回答へのお礼

ご回答をいただき、ありがとうございます。

「垣間みる」は元々の意味は「覗き見る」ですが、「彼女の意外な一面を垣間見た気がした」や「ふとしたことで、彼の優しさが垣間見えた」のように、「ものごとの一部を知る」という意味でも使っているように思います。(https://domani.shogakukan.co.jp/705929

でも、他のご回答者さま方のご意見をうかがっていると、失礼ととられることもあるようなので、「垣間見る」を使うのはやめておきます。

ところで、
「この度は御多忙中にも関わらず当方の主催しました講演会の講師をお引き受け下さいまして、ありがとうございました。おかげをもちまして盛会のまま講演会を終わらせることができました。
心から御礼申し上げます。
当日は何かと不行き届きで至らぬところもありご迷惑をお掛けしたことと存じます。」も書きますが、それだけでは、ありきたりで、いかにもマニュアル本の文章を書き写しましたという感じがするので、それ以外にも何か言葉を添えたいと思いました。

お礼日時:2023/04/05 17:40

垣間みた気がしました=チラッと感じられる


誠実さを記述するのであれば 
人柄が「偲ばれる」=過ぎ去ったことに心ひかれて思いはせる。
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この回答へのお礼

早々にご回答をいただき、誠にありがとうございます。

「誠実さを垣間みる」で検索するとヒットしますが、おっしゃるように「誠実さ」と「垣間みる」を組み合わせるのは変かもしれませんね。

お礼日時:2023/04/05 17:26

「先生の誠実なお人柄を、垣間見させていただけた気がしました。



というのは、どうでしょうか。
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この回答へのお礼

早々にご回答をいただき、誠にありがとうございます。

確かに、「させていただけた」を使うと、敬語になりますね。

お礼日時:2023/04/05 17:16

「を垣間みた」は少し失礼な言い方になります。


「も感じられました」
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この回答へのお礼

早々にご回答をいただき、誠にありがとうございます。

おっしゃるように、「垣間みる」を手紙に使うのは失礼かもしれませんね。
「〇〇とおっしゃった時、誠実な先生だなと思いました。」のような文にします。

お礼日時:2023/04/05 17:13

そもそも「垣間見る」は敬語ではないです。


単に覗き見る(こっそり見る)ということです。
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この回答へのお礼

早々にご回答をいただき、誠にありがとうございます。

元々の意味は、「覗き見る」ですが、「彼女の意外な一面を垣間見た気がした」とか「ふとしたことで、彼の優しさが垣間見えた」というように、「ものごとの一部を知る」という意味でも使っていますし(https://domani.shogakukan.co.jp/705929)、「誠実さを垣間みる」で検索するとヒットするので、OKかなと思いましたが、やめといた方が良さそうですね。

お礼日時:2023/04/05 17:07

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