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カップラーメンは体に悪いんですか?

昔はそう言われてたけど、最近はそうでもないのでしょうか。

A 回答 (10件)

昔は、ビタミンB1が不足しがちでしたが、今のJASマーク付きの物であれば、添加していますから、心配するほどの物でもありません。

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カップラーメンが特に悪いということはありません。


袋ラーメンも店で食べるラーメンも、炭水化物や脂質やスープの塩分が多いことは同じです。
どんなラーメンでも、麺は小麦粉(炭水化物)・かん水(添加物)・食塩が使われているし、スープにはたんぱく質・脂質・炭水化物・調味料・塩分が含まれています。
毎日何食もカップラーメンをひたすら食べ続ければ、栄養の偏りや脂質・塩分過剰摂取で悪影響が出るでしょうけど。


加工食品やインスタント食品が体に悪いという人たちは、食品添加物や脂質・糖質の「怖さ」をひたすら強調します。
どんな添加物がどのくらい使われているか、それぞれの添加物をどれだけ摂取するとどんな影響が出るのか、具体的な量の問題を無視して(添加物のかたまりなどと称して)危険性だけを並べ立てて不安を煽ります。
振り回されないよう注意してください。

どんな栄養成分や医薬品も、摂取量が少なければ何の効果もないのと同様、どんな有害成分や有毒物質も、安全性が確認された上限量より少なければ害はありません。食品添加物は、実験動物に有り得ないほどの量を与えて何らかの害が出た場合、その量の100分の1を「体重1kgあたり1日当たりの上限値(ADI)」として定めています。実際の使用量はそれよりずっと少ない、必要最小限の量です。多く使えばよいというものでもないので、必要以上に使って無駄なコストを掛けることは誰もしません。

カップラーメンだけでなく、市販の加工食品が体に良いか悪いか、原材料表示(食品原材料・食品添加物・アレルギー表示)や、栄養成分表示(熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量)をよく確かめて、理性的に判断する必要があります。

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参考:日清食品カップヌードル(一番ベーシックなしょうゆ味)

●原材料
※食品原材料
 ・油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、チキンエキス、ポークエキス、しょうゆ、ポーク調味料、たんぱく加水分解物、香辛料)
 ・かやく(味付豚ミンチ、味付卵、味付えび、味付豚肉、ねぎ)
 ・スープ(糖類、粉末しょうゆ、食塩、香辛料、たんぱく加水分解物、香味調味料、ポーク調味料、メンマパウダー)
※食品添加物
 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、くん液、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料
※アレルギー表示
 (一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

●内容量:78g(めん65g)

●栄養成分(調理前 1食 78gあたり)
・熱量 …………… 351 kcal
・水分 ……………… 3.5 g ← 栄養成分の合計値から逆算
・たんぱく質 ……… 10.5 g
・脂質 ……………… 14.6 g
・炭水化物 ………… 44.5 g
・食塩相当量 ……… 4.9 g
 (めん・かやく)… 2.4 g
 (スープ)………… 2.5 g
・ビタミンB1 …… 0.19 g
・ビタミンB2 …… 0.32 g
・カルシウム ……… 105 g

   ~~~~~~~~~~~~~~

以下、日本食品標準成分表2020年版(八訂)と比較のため、
カップヌードル1食分(78g)の値を 100gあたりに換算して並べています。

■栄養成分(調理前100gあたり)/日本食品標準成分表2020年版 
・熱量 …………… 450 kcal  / 417 kcal
・水分 ……………… 4.5 g  /  9.7 g
・たんぱく質 ……… 13.5 g  / 10.0 g
・脂質 ……………… 18.7 g  / 19.1 g
・炭水化物 ………… 44.5 g  / 54.6 g
・食塩相当量 ……… 4.9 g  /  6.3 g
 (めん・かやく)… 2.4 g  / 
 (スープ)………… 2.5 g  / 
・ビタミンB1 …… 0.19 g  / 0.61 g
・ビタミンB2 …… 0.32 g  / 0.52 g
・カルシウム ……… 105 g  /  200 g

■栄養成分(調理後 1食 378gあたり)
・熱量 …………… 351 kcal
・水分 …………… 303.5 g ← お湯300g 追加
・たんぱく質 ……… 10.5 g ← 栄養成分は調理前と増減なし(以下同様)
・脂質 ……………… 14.6 g
・炭水化物 ………… 44.5 g
・食塩相当量 ……… 4.9 g
 (めん・かやく)… 2.4 g
 (スープ)………… 2.5 g
・ビタミンB1 …… 0.19 g
・ビタミンB2 …… 0.32 g
・カルシウム ……… 105 g

■栄養成分(調理後100gあたり)/日本食品標準成分表2020年版 
・熱量 ……………… 93 kcal  / 90 kcal
・水分 ……………… 80.3 g  / 80.8 g
・たんぱく質 ……… 2.8 g  /  2.3 g
・脂質 ……………… 3.9 g  /  4.5 g
・炭水化物 ………… 11.8 g  / 12.9 g
・食塩相当量 ……… 1.3 g  /  1.5 g
 (めん・かやく)… 0.6 g  / 
 (スープ)………… 0.7 g  / 
・ビタミンB1 …… 0.05 g  / 0.14 g
・ビタミンB2 …… 0.08 g  / 0.12 g
・カルシウム ………  28 g  /  46 g

   ~~~~~~~~~~~~~~

日本食品標準成分表2020年版(八訂)には、
以下のカップめんの栄養成分値が載っています。試料の銘柄等は不明。

-中華スタイル即席カップめん
 -油揚げ(一般的な油揚げめん)
  -01193 塩味、乾(添付調味料等を含むもの)
  -01201 塩味、調理後全体(添付調味料等を含むもの
  -01194 塩味、調理後のめん(スープを残したもの)
  -01191 しょうゆ味、乾(添付調味料等を含むもの)
  -01200 しょうゆ味、調理後全体(添付調味料等を含むもの)
  -01192 しょうゆ味、調理後のめん(スープを残したもの)
 -焼きそば
  -01060 乾(添付調味料等を含むもの)
  -01202 調理後全体(添付調味料等を含むもの)
 -非油揚げ(ノンフライめん)
  -01061 乾(添付調味料等を含むもの)
  -01203 調理後全体(添付調味料等を含むもの)
  -01195 調理後のめん(スープを残したもの)

-和風スタイル即席カップめん
 -油揚げ(一般的な油揚げめん)
  -01062 乾(添付調味料等を含むもの)
  -01204 調理後全体(添付調味料等を含むもの)
  -01196 調理後のめん(スープを残したもの)
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背脂と塩分で味付けしてる麺ですので


身体に良い部分は全くないです
スナック菓子より栄養はないですね。
たまに好んで食べるのは美味しいのでいいすが
毎日食べるといずれ血液検査で引っ掛かります
味付けの部分が単純なのでたまに食べるものであって
毎日食べるとかならず体に影響はでますね。
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カップラーメンは今でも体に悪いと言われています。

 その理由は以下の通りです。

①添加物が含まれている
カップラーメンには添加物が多く含まれていて、その添加物によって、身体に下記のような悪影響があると言われています。

・頭痛
・歯痛
・胃痛
・顔面紅潮
・しびれ
・疲労感
・消化器系の衰弱
・カルシウム不足

調味料に含まれるグルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸や、麺にコシを与えるかんすい、麺ののどごしを良くする増粘多糖類や揚げ麺の酸化防止剤などが添加物とされ、上記のような悪影響を受けるので摂り過ぎには注意が必要です。

②塩分が多く含まれておりむくみやすい
1日の塩分摂取量は8gと制定されていますが、カップラーメンはおよそ4g~7gほどの塩分が含まれており、1日の塩分摂取量の50%~86%を占めます。

・太る
・むくみ
・高血圧
・骨粗鬆症
・胃がん
・認知機能の低下

塩分を摂りすぎると塩分を排出しようと水分を多く摂ってしまいます。すると塩分が水分を抱え込み、体内に蓄積されむくみになります。その他にも身体に上記のような健康被害を与えるので、塩分過多には十分注意するようにしましょう。

※1日の摂取量は成人男性の目安です

③油が多く含まれている
カップラーメンには油で揚げた麺を使われていることが多く、1食あたり10~20gの油分が含まれています。

・肥満
・メタボリックシンドローム
・高血圧
・高血糖
・脂質代謝異常
・心臓病
・脳卒中

カップラーメンに含まれる油分を摂り過ぎると肥満や高血圧はもちろん、心臓病や脳卒中など健康被害が及びます。麺を揚げた油は空気に触れると酸化し、過酸化脂質と呼ばれる毒性の脂質に変化します。酸化した油は腹痛や下痢の原因になるので注意が必要です。

④麺が高糖質で太りやすい
カップラーメンの麺には糖質が多く含まれています。糖分過多になると、下記のような症状が起こります。

・高血糖
・糖尿病
・失明
・心臓病
・腎不全
・肥満
・動脈硬化
・心筋梗塞
・脳卒中

糖質を多く摂取すると、体内でブドウ糖が脂肪に変わり、蓄積され肥満に繋がります。肥満になると様々な健康被害が現れるので、糖質にも十分気をつけるようにしましょう。
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そればかり食べて居るのなら身体には良くは無いです。


毎日食べると言うのも推奨はされないでしょう。
ただ、品目によっては災害時用非常食としても備蓄されている物も有りますから、昔に
言われて居たほどでは無いでしょうね。
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全国のカップラーメンを食べつくして日清製粉の開発に就職した人もいますし、カップラーメンを食べつくして本を出しているという人もいます どちらも健康なお二人ですよ


うちも毎日一個は食べていますが医者に行ったことはありません。
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私の若い頃はカップラーメンがなかったので、マルちゃんのハイラーメン


これです
袋ラーメンの元祖
毎日3つから4つは食べましたね
あれのおかげで大きくなった
ご飯とは別です
ご飯はどんぶり飯
あれから何十年
今でも一応生きてはいます
見掛けは健康ですよ
カップラーメンで具合が悪くなるようなひ弱な人間ではない
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改良されてるので大丈夫です 塩分も控えめがでたり自分に合った商品が選べます。


外食、コンビニ弁当、惣菜、調理パン…それらと変わらないでしょう。
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栄養バランス的には偏ってるので他で全体のバランスを取る必要はあるでしょう。

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塩分はやっぱり多いですよ。


毎日食べたらアウトです。
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