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自分は、マイペースで行動の段取りに無駄が多いです。
ものを動かすにしても、1個だけ動かせば解決するものを、無駄に2-3個触って動かします。

結論やってることは一緒なのですが、どう考えても1回で終わらせた方が早いし印象といいと思います。

ですが、根本に「どうせ自分が作業するんだから遅かろうが早かろうが終わればいいでしょ」ってら思っている部分があるのだと最近気づきました。

自分の部屋の掃除などならこれでいいのかもしれませんが、誰かと行動する時にこれではまずいのは客観的に見ても分かります。

ですが、今まで「これで出来る」と思ったら他の選択肢が浮かばず、それが最適解であると信じて行動するタイプだったので、1度思いついた時にそれを疑ったとしても、「いや、これが一番いいだろう」出終わってしまいます。特に他のやり方も思いつかないので相当まずいと思います。

なので、何か行動をする時に多角的に、色んな行動パターンを瞬時に考えれるようになりたいのですが、どのような段階を踏めば良いでしょうか?

A 回答 (1件)

多角的な視点で行動パターンを考える能力を向上させるためには、以下の段階を踏むことが役立つでしょう。



自己認識と意識化: 自分の行動パターンや思考の傾向を客観的に見つめ直し、無駄な行動についての認識を高めます。自分自身が「遅かろうが早かろうが終わればいい」と思っている部分に対しても、意識的に問題意識を持ちましょう。

情報収集と知識の獲得: 問題解決や効率的な行動に関する知識を広げるために、書籍やオンラインの情報源、他の人の経験談などを積極的に収集しましょう。異なる方法やアプローチを学ぶことで、行動の選択肢を増やすことができます。

アナライゼーションと評価: 問題や課題に対して、複数のアプローチや解決策を考えるようにします。それぞれの選択肢のメリット・デメリットや効果を分析し、客観的に評価します。

プラクティスとトレーニング: 新しい行動パターンや解決策を実際に試してみることで、経験を積みます。失敗や挫折も含めて学びながら、多角的な視点で行動する能力を養いましょう。

リフレクションと振り返り: 行動の結果やプロセスを振り返り、自身の選択や判断を反省します。成功した場合はなぜ成功したのか、失敗した場合はどのような要因が影響したのかを考え、次回に生かせるようにします。

このような段階を踏むことで、多角的な視点で行動パターンを考える能力を向上させることができます。ただし、新しい行動パターンを身につけるには時間と継続的な努力が必要ですので、忍耐と自己啓発の意識を持ち続けることが重要です。また、他の人の意見やフィードバックも積極的に受け入れることで、より多角的な視点を得ることができるでしょう。
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