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f値やiso、ssで調整した写真の明るさと、撮影時の露出補正の違い等について説明していただきたいです。




また、撮影時の露出補正とrawの現像の時の露出補正に違いはありますか。

質問者からの補足コメント

  • 勘違いをしていたかもしれないです。
    露出補正をすると変化するのは絞り値やss,isoが変化するのですか?

      補足日時:2023/07/25 10:15

A 回答 (7件)

No.2:追記



補足の質問についてです。
露出補正で変化するのは、そのときのカメラの設定により異なります。例えば、絞り優先AEの場合、露出補正をかけるとシャッタースピードが変化します。マニュアル露出で絞りもシャッタースピードも固定している場合、露出補正を行っても何も変化しません。ただし、絞りとシャッタースピードを固定しても、ISO感度で露出を調整するようなモード(を持ったカメラ)の場合、露出補正でISO感度が変化します。
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>f値やiso、ssで調整した写真の明るさと、撮影時の露出補正の違い等について説明していただきたいです。


要は自分が設定したEV値を同じにするわけだ。
同じEVを保ちならが、どのような表現をするか、シャッター速度と絞りを変える、それ以前にレンズを変えたりフィルターを装着したり、でEVを一定としたまま表現を変える。

>撮影時の露出補正とrawの現像の時の露出補正に違いはありますか。

ありますよ。
基本は撮影時の光が全て。
記錄した光(のデータ)を後で操作するには限界がある。
無いものを復活させることはできないし。
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F値は、レンズの絞りを絞ったり開いたりすることで、センサーに入射する光の量を調整します。

絞りを絞ったり開いたりすると、被写界深度と言ってピントが合う範囲が変わるので、ボケをコントロールしたいときにはF値を優先するオートモードが使われます。

SSは、シャッターの開閉時間の長短で、センサーに入射する光量を調整します。明るくしようとスローシャッターを使うと、被写体ブレや手ブレが起きやすくなるので、ブレをコントロールしたいときのためにシャッター速度優先オートが用意されています。

ISO感度は、センサー出力を増幅する率を変えることで、明るさをコントロールします。感度を上げるとノイズが発生するので、カメラは極力低い値を維持しようとコントロールしますが、絞りを開ききり、手振れを起こしそうなシャッター速度まで低下するようなら、ISO感度を上げて明るさを確保しなければなりません。

露出補正は、カメラが決めた露出から、意図的に明るくしたい、暗くしたいと言うときに使うもので、露出三要素とは別物です。逆光で背景の明るさにカメラが露出を合わせてしまい、人の顔が暗くなってしまうからプラスに補正しようなどというようなケースで使います。

RAWで明るさを補正する場合、階調は結構残ると思うけど、ノイズレベルも強めてしまいますから、適正露出で撮影したものと比べると劣ります。
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いちばん画質がよい写真は、撮影時に適正な露出で撮ったものです。

そのために可能な限りは撮影時に露出補正をします。

もし適正な露出で撮れなかった写真(rawで撮った写真)は、raw現像時に明るさを調整します※
ですがrawで撮ってしまった写真は、明るさを調整すればするほど画質は落ちていきます。その程度はjpgで撮った写真よりもはるかにマシなので、少しくらいの明かるさの調整なら、画質が落ちているようには見えません。

※この明るさの調整は、露出補正とは言いません。露出補正はあくまでも撮影時にやるものです。
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どの操作も結局はセンサーに届く光の量を加減するだけですから


明るさの質は変わりません。
ただ、カメラの露出補正が、絞りを変えるのかSSを変えるのかで
被写界深度に微妙な違いは出ます。
それはカメラの撮影設定によります


RAWで取り込んだデータを
カメラが可視画像に変換するかパソコンで変換するかの違いです。
適切な露出補正と適切なRAWなら見分けはつきません。
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そのあたりは、フィルムで撮影するときの感覚と同じです。


フィルムを現像するときに、増感処理や減感処理によりある程度は感度を変えることができます。また、引伸機に印画紙で露出するときに、露出時間を変えることによりある程度は露出を調整することができます。これらと同じですが、そもそも写っていない情報は後から付け足すことはできませんので、できる範囲は限られます。正しい露出で撮影していれば、そもそもこれらの調整はする必要はないです。
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適正に補正された画像部分がラチチュードとでもいうのか鮮明で現像時の補正可能幅が広いということです。


当然画面全体は適正露出でないところがいっぱいできます。
何を撮りたいのか、何を表現したいのかで、調整は当然変わってきます。
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