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無痛分娩に対する夫の発言について。

当方30歳、妊娠3ヶ月です。
昨晩、夫に「無痛分娩にしようと思ってる」と話したところ、「ちょっと考えさせてほしい」と言われました。「産むのは私なのに何を考えることがあるの……?」と思いましたが、その日は「うん」とだけ言い、それ以上は話しませんでした。
そして今日、「無痛分娩のことなんだけど俺的には麻酔に頼らず自然分娩で頑張ってほしいなって思ってる。世の中の夫婦は子育てで大変なことがあってくじけそうになった時に大変だった出産の日のことを思い出して踏ん張れてるんだと思う。俺も立ち会った時に◯◯(私)が苦しまずに子供があっさり産まれてしまったら二人を守る覚悟がどこか決まらず、踏ん張れる自信にもならないと思うからさ」と言われてしまいました。

これは無痛分娩に対する正常な考え方なのでしょうか?無痛分娩のことはまだ夫にしか話してないので、世の中の他の人の考え方を聞いたことがありません。皆さんはどう思われますか?

A 回答 (2件)

突っ込みどころ満載ですね。



>立ち会った時に◯◯(私)が苦しまずに子供があっさり産まれてしまったら二人を守る覚悟がどこか決まらず、踏ん張れる自信にもならないと思うからさ
コロナでこの2~3年、出産は母親だけでした。
その説が正しいなら、その人たちの夫は、産院の行き帰り以外何一つ見ていないので、覚悟も自信も持てないですね。
それ以前に昔は立ち会いさえなかったでしょう?

あっさり産む?
初産なら10時間以上掛かるのに?
悪阻の経験したことあるわけ?
会陰切開したことあるわけ?
無痛分娩って完全に無痛にはならないって知らないわけ?
いきまないようにするのは、無痛でも同じ苦しみですよ。

ちなみに私はあなた方の親世代です。
私自身は無痛ではなかったですが、旦那は仕事の都合で立ち会えなかったですが、そもそもが痛がる姿を見たくないと言ってました。
ですが子煩悩です。

出産の痛みなど実際忘れます。
二度と産みたくないと言っていても、時間が経てば忘れます。
お腹を痛めて産んでも子どもを虐待するようま親もいれば、捨てる親もいる。
お腹を痛めれば親になれるわけではありません。
ましてや、それを見なければ親になれないなんて思っているなら、最初から育児放棄同然ですよ。

無痛には確かにデメリットはあります。
ですがそれはあくまで医学的なデメリットであって母性とは無関係です。
出産が長引くリスクもありますし、費用が余計に掛かるデメリットはあっても、リラックスして体力が温存できる無痛分娩は、出産を終えて2~3時間おきに起きて育児をしていなければならない状態の助けになります。

ご主人は、昭和の古い考えを持つ親に吹聴されたのかも知れないですね。
未だにいますよ。
産みの苦しみを味わう事が美徳だと思っている人がね。
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無痛分娩に対する考え方とは異なりますが、子供や妻に対する考え方としては、正直歪んでいる、偏っていると思います。



子供があっさり産まれたら子や妻を守る覚悟が決まらないって、相当変人です。
可愛い我が子、育っていく姿、一緒に子育てしている妻の姿を毎日見ていたら、それを守ろうと思うのが普通で、
産む時に苦しまなかったらそんなこと思えないって言ってる訳です。
そもそも男は何の苦痛もなく妻に子供を産ませるわけで、妻の苦痛なんて一生理解出来ないのに、何を偉そうなこと言ってるのって思います。
痛風はお産位痛いってのは聞いたことがありますが。
女の方が、初めてのお産だから無痛にせず頑張ってみるというのならわかりますけどね。
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