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小学時代に本州から北海道に転校してきた子がいて、本州では雪が少し降っただけで休校になると言っていて、それを聞いたクラスメイトがズルいと言っていました。

確かに。本州は数センチ雪が降っただけで休校になるのに、何で北海道は大雪が降ろうが吹雪が降ろうが休校にならないんですか?
目を開けるのが辛いほど吹雪の日でも学校ありました。

A 回答 (9件)

国鉄時代は大雪程度では運休しなかったけどJRになって軟弱化したから。

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決められた授業時間をこなさないと、進学・卒業できなくなります(そういう教育規定があります)。


なので、休校になった分はどこかで登校しなければならず、負担が大きくなります。
休んでばかりおれません。
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「当たり前」だからですね。



例えば、関東の友人に「雪が積もった中を走れる」「自転車に乗れる」というと驚くように、雪国の人間にとっては当たり前としか言えません。

逆に雪国の常識のみで言うとなんで雪が降ったくらいで休校にするの?という感覚ですね。

「ズルい」っていかにも子供らしい幼稚な発想ですね。
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雪国だからよ、雪が降るのは当たり前だからよ。


それがやなら関東以南に越すといいね。
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その土地の生活環境に依るのです。



本州日本海側の山岳の豪雪地帯なんて、雪が多い年は10mも積もるエリアがある。北海道なんてまだカワユイほうだ。
積雪数センチなんて降ってないのと同じだ。そういうエリアの冬は雪だけじゃなく、シベリア降ろしの凍り付くような横殴りの強い寒風も吹きすさぶ。雪が降っていなくても、強風で積もった雪が舞い上がり、半分凍り付いた雪粒が顔を打ちまくるので顔を上げるのも困難だ。
真の豪雪地帯はそれも日常のひとつなので、それ以上の余程のことが無ければ休校にはならない。

例えば、首都圏なんて、滅多に雪が降らず、雪が積もることは非常に稀なので、大昔は安普請の木造住宅の屋根に2~3cmも雪が積もれば、その程度の重みで数千戸の家が倒壊して大ニュースになるくらいだった。

今の住宅は首都圏でも地震対策で強度が強くなっているので、さすがに2~3cmの積雪で倒壊する家はないと思うが、それでも交通網はマヒするし、路面が凍結して歩くのも大変だ。雪用のブーツを持っていない人も多い。
であれば、数センチの積雪でも休校はやむを得ないのだろう。
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雪国で雪が降るたびに休校にしていたら勉強ができないからです


そのうちリモートになりますよ
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ここに答えがあります。



https://s7-wide-777.com/7893.html
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北海道では、雪の中を登校するのが日常で暮らして行く為の訓練の一環ですからね!その代わり?本州よりも冬休みが長いと聞きますが?

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道産子は「雪慣れ」してるからですよ。

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