土地名義変更時の戸籍附票、住民票について

叔父名義の田舎の土地と、従弟名義の田舎の土地を贈与で私名義にすることにしました。
手続きを司法書士にお願いしているのですが、叔父は住民票と戸籍の附票を求められ、従弟は住民票を求められました。

それぞれ何のために必要なのかと聞いたところ、住所の変遷把握のために必要とのことでした。
叔父の場合市外からの転居などもあるので、戸籍の附票が必要とのことでした。

ここで質問なのですが、
・戸籍の附票とはどのようなものでしょうか？戸籍謄本とは違うのでしょうか？市役所に戸籍の附票と言えばもらえるのでしょうか？
・土地の名義変更になぜ今までの住所の変遷を把握しなければならないのでしょうか？
・叔父の場合戸籍の附票があれば、住所の変遷がわかりますが、住民票は何のために必要なのでしょうか？

以上、なにもわかっておらず、教えて下さい。
よろしくお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： momo-kumo 回答日時： 2023/09/01 08:29

>・戸籍の附票とはどのようなものでしょうか？戸籍謄本とは違うのでしょうか？市役所に戸籍の附票と言えばもらえるのでしょうか？

「附票」という名前の通り、戸籍本体に附随する別の書類です。
住民登録地の変遷が記録されています。

>・土地の名義変更になぜ今までの住所の変遷を把握しなければならないのでしょうか？
本来m不動産の所有者は住所を変更した時は登記の変更が必要ですが、叔父はそれを怠っていたために、登記上の所有者住所と現在の叔父の住所が違うために、その期間のつながりを確認し、同一人物であるかを確認するためです。
なお、個人の経歴や納税状況は附票では関係ありません。

>・叔父の場合戸籍の附票があれば、住所の変遷がわかりますが、住民票は何のために必要なのでしょうか？
いちおう、基本が住民票添付だからでしょう。

これも、マイナンバーと登記情報が結びつけば、本人の住所変更なども一発できることになりますね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時：2023/09/02 09:40

No.2 回答者： ラズ91 回答日時： 2023/08/31 23:31

以下にそれぞれの質問について説明します。

1. 戸籍の附票とは？
戸籍の附票は、戸籍謄本とは異なる文書です。戸籍謄本は個人の基本的な戸籍情報を含む公的な書類ですが、戸籍の附票はその人の住所変更履歴や特定の出生・結婚の証明書などを含む詳細な履歴書です。市役所に行けば、戸籍の附票を提供してもらえることが多いですが、地域によって異なる場合もあります。

2. 住所変遷の把握の必要性は？
土地の名義変更において住所変遷を把握するのは、土地の所有者の経歴や納税状況、法的な関連性などを確認するためです。これにより、所有者の適切な権利を確保し、法的な問題を未然に防ぐことができます。

3. 住民票の必要性は？
住民票は、特定の地域に住んでいることを証明する公的な文書です。土地の名義変更においては、所有者がその土地に実際に住んでいるかどうかを確認するために求められることがあります。この情報は土地取引の透明性を保つために重要です。

手続きに関する専門家である司法書士が、これらの書類や情報が必要な理由を説明してくれるはずです。

この回答へのお礼

ありがとうございました。助かりました。

お礼日時：2023/09/02 09:40

No.1 回答者： キノエダ 回答日時： 2023/08/31 23:24

戸籍の付票で分かります。

そのまま請求して下さい。町村の合併等により町名変更の付票です。